連載シリーズ「FUJIFILMの魅力」を終え、ついにぼくの新しい相棒となるカメラ FUJIFILM X-S10を手に入れることができた
過去にSONYやCanonのカメラを使ってきたことがあるけど、ぼくはFUJIFILMのカメラデザインや撮影した写真の色合いがとても好きで、これからもずっとFUJIFILMは使い続けていくだろう
本日はようやく購入した FUJIFILM X-S10 について語らせてほしい
会社員ブロガーのぼくがどういった経緯でFUJIFILM X-S10 を購入したのかを連載シリーズで記事にしております
まだチェックしていないひとは、ぜひチェックしてほしい
ではいってみよう
- 連載シリーズ「FUJIFILMの魅力」第1話 物欲はいつもフルスロットル
- 連載シリーズ「FUJIFILMの魅力」第2話 仕事の頑張りと妻の変化
- 連載シリーズ「FUJIFILMの魅力」第3話 決断したきには、いつも遅い
- 連載シリーズ「FUJIFILMの魅力」第4話 こだわりなんて捨ててしまえ
- 連載シリーズ「FUJIFILMの魅力」第5話 決意の一手。新しい相棒との出会い
Contents
FUJIFILM X-S10 + FUJIFILM XF 35mm F1.4 R
ぼくが購入したFUJIFILM X-S10 の構成は、
「FUJIFILM X-S10 本体のみ」
「FUJIFILM XF 35mm F1.4 R」
カメラ本体とレンズを別々で購入した
選択したレンズは、神レンズと名高い「FUJIFILM XF 35mm F1.4 R」でいい感じのボケ感を演出してくれる
実際にFUJIFILM X-S10 に FUJIFILM XF 35mm F1.4 R を装着してみたところ、まったく違和感がなく、むしろカッコいい
FUJIFILM XF 35mm F1.4 R に付属してくるレンズフードが、カッコよさをさらにアップさせている気がする、手に持っているだけでテンションがあがるカメラを手に入れてしまった
FUJIFILM X-S10 の使用用途しては、主にブログで使う写真を撮影したり、ちょっとしたお出かけ先での撮影、ペットの撮影で使う
この先、タイミングがあえばYouTube動画用の撮影もできたらいいなと思っている
フィルムシュミレーションの切り替えがしやすくて最高!
FUJIFILMと言えば「フィルムシュミレーション」を忘れてはいけない
ぼくはこのフィルムシュミレーションが大好きで、今までFUJIFILM X100Fを使い「クラシッククローム」で撮影をしてきたのだけど、今回FUJIFILM X-S10 に買い替えたことで、「クラシックネガ」や「ブリーチバイパス」が使えるになったのが嬉しくて仕方ない
とくに「クラシックネガ」は、フィルムカメラで撮影したようなフィルムシュミレーションで、とにかく撮影した写真がカッコいいのだ
(次にカメラを買い換えるときは、「クラシックネガ」が使えるやつがいい)
とずっと思っていたので、これだけでも今回の買い替えにはかなり満足している
久々のバリアングル式カメラ
今まで愛用していた FUJIFILM X100F は、バリアングル式でもチルト式でもなかったので、バリアングル式カメラは少し新鮮だ
カメラの背面ディスプレイをまったく動かせないというよりは、上記画像のように好きな方向にディスプレイを向けられるのは何かと便利だ
ローアングルもハイアングルもバリアングル式なら対応できる
今までバリアングル式カメラを使ってこなった人間からしたら、結構感動するポイントだ
グリップがとても握りやすいし、手ブレ補正も搭載しているって最強かよ
FUJIFILM X-S10 はグリップが特徴的です
とても握りやすい設計になってるんですよね。手が大きめな、ぼくが握ってもご覧の通り、片手でもしっかりカメラを握ることができます
これだけ握りやすいので撮影もしやすいんですよね
しかもFUJIFILM X-S10 には手ブレ補正も搭載しているのだ….最強かよ
コンパクトな感じが好み
FUJIFILM X-S10 を手にとってみると、これが想像以上にコンパクトなんですよね
手のひらにギリギリ収まるくらいのサイズ感です
レンズを装着しても、このぐらいのコンパクトさなので持ち運びにも苦労しません
サイズが大きくて重量があるカメラだと持ち歩きするときに躊躇してしまいますが、FUJIFILM X-S10 はそんなことありませんよ
逆に持ち歩きたくなるカメラです
ダイヤル配置はある意味使いやすくなった?
FUJIFILM X-S10 は今までの使ってきた FUJIFILM X100F とは搭載しているダイヤルの役割が少し違います
先程のフィルムシュミレーションを切り替えるダイヤルやモードを切り替えるダイヤルが搭載している。従来のFUJIFILMのカメラだと、露出補正ダイヤルやシャッタースピードダイヤルが搭載しているので、長らくFUJIFILMのカメラを使っているユーザーには違和感があるようです
ぼくは、FUJIFILMのカメラはまだ2台目ということ、ダイヤルを頻繁にいじることもないので、FUJIFILM X-S10 のようなフィルムシュミレーションを切り替えたりモードを変えられるダイヤルの方が使う頻度が高いので嬉しいです
電源のオンオフだけは操作しづらいかな
ぼくの中ではパーフェクトなカメラ、FUJIFILM X-S10 。ひとつだけ不満点があるとすれば、電源のオンオフの操作がしづらいんですよね
このオンオフのスイッチ自体が薄いからかな?
カメラをうまくオンにしたり、オフにできないことがある、ここだけは少しだけ不満
大満足なカメラ。人気な理由がわかった気がする
使い始めてまだ数日だけど、FUJIFILM X-S10 が人気な理由が何となくわかった気がする
設定を気にしないでオートで撮影しても、フィルムシュミレーションさえあればそれなりの写真を撮影することができるのだ
写真自体にも雰囲気がとてもでるし、見ているとテンションが上がる
こういう写真が撮影できるなら、みんなこぞって買ってしまうのだろう、と想像ができてしまうのだ
ぼくも長らくカメラ購入に関して悩みに悩んで、ようやく購入できたFUJIFILM X-S10、大満足な1台です
最後にFUJIFILM X-S10 で撮影した写真を何枚かお見せして終わりしよう