カメラの俯瞰撮影や三脚に固定するために、Falcam F38 のボトムとプレートを愛用しているのだが、今回追加購入しました。
購入した理由は、WEBカメラの位置を修正したかったのと、デスク上のでの俯瞰撮影環境をさらに快適にしたかったからです。
ある意味、デスク環境の快適さにも繋がっているので、僕のようにデスクを作り込んでいる方には特に最後まで読みすすめてもらえると幸いだ。
ではいってみよう！
ポチップ
ポチップ
Contents
WEBカメラの位置
微妙に気に入らない位置
今までのWEBカメラの位置が正直なところ気に入ってなかった。モニターの左上、モニターライトを少しずらさないと鑑賞するし、モニターの左上に設置するせいか映像も監視カメラのような感じになってしまっていたのだ。
これが今回、Falcam F38のボトムとプレートを導入したおかげで、多少なりとも改善する。
セッティング
まず使うのはこちら！いつの日か記事にしたこともある、DJI Osmo Pocket 3 を俯瞰撮影するためのアイテムだ。いくつかのカメラアイテムを組み合わせて使っている（詳細はこちら）
この俯瞰撮影アイテムにFalcam F38のボトムを装着する。
WEBカメラの背面には、Falcam F38 プレートを装着して、これで準備が完了。
WEBカメラをセット
クランプをモニターアーム エルゴトロン TRACE に装着することで、WEBカメラをモニター横に設置することができました。
これならWEBカメラがより目線の高さになり、相手に与える印象や、僕としてもまだ良い映りになっているんじゃないかと思っている。
モニター周りも心なしかスッキリしましたね。
切り替え式の俯瞰撮影環境
DJI Osmo Pocket 3 だけじゃなくWEBカメラも設置したい
Falcam F38 のボトムとプレートを導入し、俯瞰撮影アイテムと一緒に使うことで、WEBカメラを好みの位置に設置することができたわけだが、他にも便利な使い方がある。
もともと俯瞰撮影アイテムは、DJI Osmo Pocket 3 を手元を俯瞰撮影するために考案したモノ。大変よいアングルで、思ったような映像を撮影できるんだけど、同じアングルで、WEBカメラでも撮影出来るようにしたかった。
本業の方の話で、あるモノを実際に操作して見せることが多くなりそうなので、手元をWEBカメラで撮影したいと考えていた。
その悩みも、Falcam F38 のボトムとプレートで解決する。
Falcam F38のボトムとプレートを使ってすぐに切り替え可能に
それがこちらです。
先ほど、WEBカメラを設置して、そのままデスク上を撮影するスタイルにするわけですね。
これなら手元をキレイに俯瞰撮影することが可能。
Falcam F38のボトムとプレートを使っているので、DJI Osmo Pocket 3 に切り替えたかったらすぐに切り替えられる。
DJI Osmo Pocket 3 の充電ベースに、Falcam F38 プレートを装着して、すぐに切り替えられるようにしている。
こちらが、DJI Osmo Pocket 3 に切り替えたときの姿。以前と変わらない使い勝手で安心する。本業ではWEBカメラ、YouTube動画の撮影は、DJI Osmo Pocket 3 と切り替えて使うことが可能。
これはめちゃくちゃ便利なモノを作ってしまったかもしれない。
まとめ
こんな感じで、Falcam F38 のボトムとプレートを追加購入したことで、WEBカメラの位置の悩みや、俯瞰撮影観葉が状況によりカメラを切り替えられるようになり、使い勝手がよくなったお話を終えたいと思う。
当初は、WEBカメラの位置を変更するためにロッドを購入して、25,000円ほどお金をかけようと思っていたのだが、それなり低価格で収めることができました。
見た目以上に便利なので、気になる方はやってみてくださいね！
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう！
・DJI Osmo Pocket 3 を使って最強の俯瞰撮影環境を作ることができました
・モニター裏にロッドを装着・活用して、WEBカメラを取り付けようと考えたが必要なモノを揃えると25,000円近くする件
ポチップ
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