ブログで使う写真やTwitterやInstagramにアップする写真撮影するのに愛用しているカメラ、FUJIFILM X-H2。
従来サイズの三脚は持っているものの。小型タイプのミニ三脚は持っていなかった。
今回、購入したのは、クイックシュー式ミニ三脚 Ulanzi MT-47。デザインや質感、そして使い勝手がよく、とてもお気に入りである。
ミニ三脚ながら少し大きめのミラーレス一眼レフ FUJIFILM X-H2 を乗せても安定して固定できるので、これから僕の生活で活躍する気がしかしない。
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Ulanzi MT-47
“Ulanzi”は写真愛好家によって2016年に設立。世界中の人々にVLOGアクセサリーを提供することに専念している。撮影用の照明から、三脚、マイク製品に特価しているブランドだ。
初めてUlanziの製品を購入したが、品質が非常に高いことがわかる。
Amazonで4,980円(執筆時点)。価格帯を考えれば、少しチープでも仕方ないとは思っていたが、良い意味で期待が大きく外れた。
Ulanzi MT-47 特徴
Ulanzi MT-47 外観
なんで Ulanzi MT-47 を購入したの?
冒頭でもチラッと触れたが、ミニ三脚を持っていなくて、手軽に使えるモノが欲しくて購入。FUJIFILM X-H2 で使う予定であるが、iPhoneにも使う想定をしている。
そうです。
今月か来月ぐらいにはスタートしたいなーと思っている YouTube動画撮影 の活躍にも期待。クイックシュー式でカメラの取り外しがしやすいことはもちろんのこと、高さ調節も可能なので、間違いなく活躍の幅が広い。
Ulanzi MT-47 を使ってみて
実際にブログ撮影やTwitterやInstagramで使うデスク写真撮影をするときに、Ulanzi MT-47 を使ってみました。
いやーミニとはいえ、三脚がひとつあるだけで違いますね。
撮影の幅が広がります。
FUJIFILM X-H2を乗せても非常に安定している
FUJIFILM X-H2 って今どきのミラーレス一眼レフの中では、そこそこ筐体が大きめ。なので、Ulanzi MT-47 に設置することが出来るのか不安だったが、全く問題ありませんでした。
脚部分がゴム足になっていて、グリップしているので、カメラの重さで三脚がズレることも倒れることもありません。
ちょっとやそっとじゃズレることがないので、ぜひともこれは体験してほしい。
クイックシューのおかげでカメラの取り外しが簡単
クイックシューのおかげでカメラの取り外しも簡単です。
撮影中はどうしても三脚で撮影したいとき、手に持って撮影したいときと分かれるので、クイックシューの存在はとても助かります。
固定もしっかりしているので安心。
このクイックシューを設置するときの挟み込む感じが個人的にかなり好き。
質感がとても良い
最初にUlanzi MT-47を触ったときに感じたのは、「質感が良い」でした。
レバー部分もそうですが、全体的にとても質感が良いのです。
安っぽさを全く感じさせない作りで、触っていてテンションの上がるミニ三脚である。
耐久性も高さそうなので、これは末永くお付き合いできそう。
Ulanzi MT-47 の気になるところ
ほぼほぼ満足しているミニ三脚 Ulanzi MT-47 なんだけど、2点だけ気になるところがところがあったので、少し語らせてほしい。
カメラ側に装着するクイックシューにツマミが欲しい
クイックシューは大変便利なんだけど、カメラ側に装着する部品?(何ていうのこれ)にツマミがないのが悲しい。
これコインでネジ止めする必要があるでしょ?
僕が求めているのはそうじゃない。ツマミで固定させてくれい!!!
最大まで伸ばすとビックリするくらいバランスが悪い
Ulanzi MT-47 は最大3段階で伸縮可能なミニ三脚なんだけど、最大まで伸ばすとさすがにバランスが悪い。
さすが、この高さにすると、FUJIFILM X-H2 の重量に影響されて、気を使わないと大変なことになる。
ってかこれ…FUJIFILM X-H2 じゃなくてもバランスが悪いのでは….
伸縮を最大にして使うことは少ないと思うが気をつけて使おう。
小型なので外出先にも気軽に持っていけます
こんな感じで、Ulanzi MT-47 のレビューを終えたいと思う。
まだ外出先で使ったことはないが、このサイズ感ならカバンに忍ばせておいても邪魔になることはない。
手元にミニ三脚をひとつ置いておきたいのであれば、ぜひUlanzi MT-47をチェックしてみてほしい。
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!