以前にデスク環境から可能な限りモノをなくしてみた。
それでも必要な小物アイテムを置きたいってことで、ちょっとしたトレーを購入しました。
これが思ってたよりも、見た目と使い勝手がよかったのでレビューしていく。
本来は洗面所で使うようなアイテムではあるが、デスクの小物入れとして十分に活躍する 山崎実業 メタルトレー L をしていこう。
Contents
山崎実業 メタルトレー L
外観・デザイン
カラーリングはブラックとホワイトが販売されている。設置場所によってカラーリングを選択できるのは嬉しいポイント。
この手のトレーならAmazonを探せばいくらでも出てくるが、トレーの深さがあったり、見た目があまり好みではなかった。
その点、山崎実業 メタルトレー L は個人的にかなり好みのデザインをしている。
サイズが伝わりづらいと思うので、iPhone 15 Pro を横に並べてみました。いかがでしょうか?
少し大きいくらいのサイズ感ってのがわかると思う。
このぐらいのサイズ感ならそれなりに小物を置いておけるだろう。
仕様
カラー | ブラック ホワイト |
材質 | 合金鋼 |
仕上げタイプ | 粉体塗装 |
サイズ | 10.01 × 22 × 1.5cm |
重量 | 226.8g |
価格 | 1,540円(Amazonにて) |
※価格は記事執筆時期を参照
なんで購入したの?
購入した理由は冒頭でも触れたが、デスク上に小物を置く専用スペースが欲しかったから。
よく使うアイテムは手の届く範囲においておきたい。
だけど、デスクにそのまま無造作に置いてしまうと、なんだか格好がつかないので、トレーを接いすることにした。
山崎実業 メタルトレー L はまさに僕が求めていたトレーに近い。
欲を言うなら、もう少し小型でもいいのだが、これはこれで良い。
ちなみに、山崎実業 メタルトレー S という製品もあるにはあるのだが、どうもこちらは深さが4cmほどあり、山崎実業 メタルトレー L より底が深いことから採用を却下。
山崎実業 メタルトレー L が僕のデスクに設置するにはちょうどよいサイズだと判断しました。
山崎実業 メタルトレー L レビュー
イヤホンなどの小物を収納可能
山崎実業 メタルトレー L にいったい何を置いているのか?というと、リモートワークで愛用しているambieのイヤーカフ型イヤホンと、つまらないオンラインMTGのときに手持ち無沙汰にならないようにするための、Infinity Cube だ。
たった2つだけ?と思うかもしれないが、これらがデスクで無造作に置いているだけで、だらしないデスクに見えてしまう。
山崎実業 メタルトレー L を使うことにより、見た目は整頓されたように見えるんだよね。すばらしい。
・Infinity Cubeを購入しました!ストレス解消グッズとして最高!!デスクひとつ欲しいアイテムです
サイズ感が絶妙
山崎実業 メタルトレー L のサイズ感がマジで絶妙。
モニター下に設置しているんだけど、ちゃんと収まっているのがえらい。
少し引っ張ると、トレーに乗っている小物をすべてにアクセスできるので使い勝手がよい。
トレーの縁の高さも1.5cmとちょうどいいですしね。縁が高いだけで、カッコよさが半減です。マジで絶妙なサイズ感なんですよ。
高級感がある
粉体塗装のせいか高級ホテルに設置しているかのような手触りで、高級感があるんですよね。
トレーに何を求めているだ?と言われそうではあるが、こういうトレーや小物ひとつひとつにこだわるデスク環境を作り込んでいきたいので、僕は満足している。
山崎実業 メタルトレー L 気になるところ
もう少し小さいサイズもほしい
先ほども少し触れたが、もう少し奥行きが短くでもいいかなと。
僕の使い方だと、これだけの長さの奥行きを使いこなせていない。半分とまではいかないが、3分の2ぐらいでもいいかなと思っている。
奥行きを選べるように、いくつか種類を用意してくれると嬉しかった。
200g以上あるので少し重たい
山崎実業 メタルトレー L はその見た目以上にそこそこ重量がある。
これを「重たい」と感じてしまう人もいるだろう。
逆に簡単に設置場所から動かないというメリットもあるのだが、トレーは軽い!という勝手な固定概念があるので、移動させるときとかにいちいち「重っ!」ってなる。
まとめ
こんな感じで、山崎実業 メタルトレー L のレビューを終えたいと思う。
トレーのレビューなんて中々ないと思うが、僕のように「デスクに小物を置きたい!」という方にはそれなりに刺さるのではないだろうか。
気になる方はぜひチェックしてみてほしい。
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!