本業でリモートワークをするようになって早3年(いや4…5年か!?)当時から少しずつデスク作りにはこだわってきた。
何回も何回もデスク環境が変化してきて、現在では自分が満足する環境になってきている。今回は今のデスクに至るまで、どんなこだわりで作り上げてきたのかを7つにまとめたので、ツラツラと語っていきたい。
これからデスクを作り込む方の参考や、すでに作り込んでいる方に「あーそんなこだわりがあるんだ」的な感じで楽しみながら読みすすめてもらえると幸いだ。
デスク環境ってマジで沼です。
ではいってみよう!
Contents
デスク作りでこだわっていること7選
その1:可能な限りカラーリングはブラックを選ぶ
当サイトによく遊びに来る方ならご存知だと思うが僕が好きなカラーリングは「ブラック」。なのでデスク周辺アイテムは可能な限りブラックカラーで統一するようにしている。
好きなカラーリングで囲まれていると作業へのモチベーションが上がるんですよね。それに「ブラック」に統一していると、ホコリやチリがよく見えるので汚れ具合がすぐにわかるので掃除しよう!という気持ちにもなりやすい。
そして、何よりカッコいいのだ。
みてください。こちらのアングルの写真を!!めちゃくちゃカッコいい!!(自画自賛)。
いやーこれですよね。アイテムがブラックで揃っているんだけど、光の当たり具合で違う顔になるというか、とにかくカッコいいんですよ。
デスクに向かうだけで非常に気が引き締まりますし、最高のカラーリングに統一したデスク環境だと思っております。最高です!!!
その2:湾曲ワイドモニターは使わない
湾曲ワイドモニターは使わないようにしている。広くて使いやすいんだろうけど、どうもあの湾曲具合が気になって仕方ない。
動画を制作して納品(本業で)したりすることがあるので、湾曲ワイドモニターで作成した動画を平面モニターで見たときの”見える感じ”が違っているのがどうもなーと思うからだ。
湾曲ワイドモニターが悪いって話ではない。使っている人も多し、見やすくて作業がしやすいんだろうけど、もし僕が湾曲ワイドモニターを使って作成する動画を納品したときに相手は平面モニターで見るわけだ。そのときにちょっとした湾曲具合で相手とみているものが若干違うってのがすげー気になるだけ。
あとは、とくに湾曲ワイドモニターにする理由もないことから、おそらく永劫平面モニターを使い続けるだろう。
その3:モニターは低くして角度をつけるようにしている
モニターの高さと角度にはかなりこだわっている。
まず高さについてだが、可能限り低くしている。モニターの上部が目線にくるぐらいの高さで、見上げような高さには絶対しない。
このモニターの高さについてだが、過去にデュアルモニター環境をしていたときに、モニターをそこそこ高い位置に設置して作業をしていた。しばらくは気にならなかったんだけど、使っていくうちにだんだん首を痛くなってきたんだよね。
毎日リモートワークなので、このままだといけないってことで、低い位置にするようにしている。
次に角度だ。上記画像を良く見て貰うとわかると思うが、そこそこ角度をつけている。この角度が重要で、モニターが低い位置・角度をつけることにより、デスクチェアに座ったとき、モニターを少し見下ろすような形になるのだ。
顎を少し引く感じになり、身体の負担がかなり軽減される。このスタイルにしてからは長時間作業をしていても首が痛くなることもなくなった。
僕のように常にデスクにいるような方はぜひ試してみるといい。
その4:なるべくモノを置かない
当時はネコの置物とかガジェットポーチやらと何かとゴチャゴチャと置いていたことがあったんだけど、今では全くモノを置くことはない。作業に必要なモノだけを置くようにしている。
理由は、見た目がゴチャゴチャしてしまうってのと、掃除が大変ってこと。ちょっとした置物ぐらいいいじゃないか?と思うかもしれないが、掃除をする工数を減らしたいと思ったときにいきついた先が、余計なモノは置かないという決断でした。
モニター下にも特に何も置くことはなくキレイなもんです。
オシャレなデスクを作るなら緑とか置いてもいいような気もするが、ブラックで統一しているデスク環境に合うか不明だし、掃除がしにくくなるかなと。
まーオシャレなデスクにしたいとは思っているけど、リモートワークやブログ作業の利便性を追求したい気持ちが強いので、今のところは”何か置物を置く”ってことはない。
その5:必要なモノはすぐ取れる範囲に設置する
デスクに置物など置くことはないが、必要なモノはすぐ取れる範囲で設置している。
例としては、天板裏に電子メモパッドをマグネットで装着している。普段からメモをすることは少ないが、あったらあったで便利な電子メモパッド。
どうしても一時的にメモしたいときなどに活躍する。当時は、iPad mini や 電子ペーパーデバイスでメモをしていたが、スリープするのと、充電しなければならない手間がストレスで、最終的に電子メモパッドになりました。メンテナンスしなくていいからマジで最高です。
デスクから少し離れてしまうが、近くにニトリで販売しているトロリ3を配置している。ここにボールペンやらケーブル、iPad mini など毎日使わないけど、無いと困るモノをまとめている。
普段はデスクと反対側の壁側にあって、必要なときだけ引っ張りだすような感じで使っている。毎日使うモノならデスクに棚でもつけて常備するとこだが、そこまで使用頻度も高くないので、これぐらいの運用がちょうどいい。
必要だと思ったらすぐに手にとることができるので、トロリ3は全員買った方がいい。
その6:スマホの充電器をデスクに置かない
これはデスク作りのこだわりと言っていいのか疑問なところだが伝えておく。
僕のデスクにはスマホの充電器がない。これは充電器を購入するお金がないということではなく、あえておかないようにしている。
スマホをデスクで充電していると、作業中に無意識に触ってしまって集中力が途切れてしまうし、良くも悪くも通知が来るとすぐにチェックしてしまう。
作業中は作業中で集中したいので、スマホ充電器は棚に設置、そしてスマホの固定位置としている。
その7:ケーブルは可能な限り見えないよにする
デスクを作り込むときに気にしている方も多いと思うが、ケーブルに関しては可能な限り見えないようにしている。
唯一僕のデスクでケーブルが見えるとすれば、キーボードの有線接続しているケーブルのみ。いや無線にすればいいじゃんと思うかもしれないが、社用・私用Macの切り替えとか充電とかがめんどうなので、ケーブルが見えていてもメリットの方が大きいのでこの運用にしている。
その代わり、他のケーブルは徹底的に見えないようにしている。ただし、天板裏は・・・ご想像にお任せします。
ケーブルでゴチャゴチャしているデスクより、ケーブルがないスマートなデスクの方がモチベーションが上がりますよね!!!
そろそろデスクツアーやりたい
こんな感じで、僕がデスク作りにこだわっていること7選の紹介を終えたいと思う。当時はゴチャゴチャしていたデスクに憧れて作り込んでいたが、最終的にシンプルで余計なモノがないでデスクで着地です。デスクに対してのこだわりもだんだんと変わってきましたが、現在のこだわりは今回紹介した7選。
そろそろデスクツアーもやりたい。半年前とはかなり環境が変わっているので…
もしよければあなたのデスクを作り込むときのこだわりがあれば教えて下さいね!
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!