
先日夫婦で購入したWH-1000XM6。約1週間ほど使ってみて、わかったことを5つにまとめて紹介していく。以前まではWH-1000XM5を愛用。最新のWH-1000XM6が登場したことにより、妻と一緒に購入しました。もちろん色違いで!
WH-1000XM6 の購入を検討している方。「実際にWH-1000XM6はどうなの?」と思っている方はぜひ最後まで読み進めてもらえると幸いだ。
この記事が少しでも参考になっていれば嬉しい。
ではいってみよう!
・WH-1000XM6を購入!WH-1000XM5 から買い替えてよかった点などを紹介


Contents
WH-1000XM6 を1週間使ってわかった5つのこと
その1:イヤーパッド同士が接触しやすい

以前に使っていたWH-1000XM5ではそんなことなかったと思うんだけど、WH-1000XM6を使っていないときにイヤーパッド同士が画像のように接触しやすい・・・ってか接触している。
すると、どうなるのか?というとイヤーパッドの接触している部分が少しへこむんだよね。これが何気に気になる。イヤーパッドの角度など調整すればいいような気もするがいちいち気にして角度調整するのも違う気がするんだよな。
なので、いざ使おうと思って取り出すとイヤーパッドの先っちょが少しへこんだ状態になっている。
その2:電源ボタンが大きくて押しやすい

WH-1000XM6で電源ボタンが大きくなったんだけど、これはめちゃくちゃいい。すげー押しやすい。
WH-1000XM5の電源ボタンはNC/AMBとほぼ変わらない見た目とサイズで、電源を入れるときにいちいち「どっちが電源だっけ?」ってなることが多かった。だけど、WH-1000XM6のような大きめの電源ボタンなら迷わずにノールックでONにすることができる。
地味なポイントだけど、個人的にはかなり使いやすいし嬉しい!!
その3:リスニングモードの切り替えがアプリのみ

WH-1000XM6から搭載したリスニングモード。
と切り替えて利用することができるんだけど、この切り替えがヘッドホン本体で行うことができない!もしかしたら出来るのかもしれないが、僕が設定をみているかぎりは出来なそうだった。もし設定方法があるなら教えてほしい。
ヘッドホンから切り替えができないので、切り替えたいときはiPhoneに接続しアプリから操作する必要がある。これが何気にめんどくさい。ヘッドホンから操作できたらもっと使い勝手がよかったのに!!
その4:汚れがつきづらい気がする

これは僕の感覚なので話半分で聞いてほしいのだが、WH-1000XM5よりも汚れがつきづらい気がする。ヘッドホン表面素材のせいなのかな?
WH-1000XM5のときはマットな質感で、装着時の頭からちょっとしたカスも全部キャッチしているような感じだったけど、WH-1000XM6は使い終わってもキレイなまま。表面が少しツルっとしているからかな。とてもよい。
ただまだ1週間ほどの利用なので、この件に関してはこれからも検証していきたい。
その5:外音取り込み機能時のタイピング音が心地よい

これは使っていて本当に心地いいんだけど、WH-1000XM6でノイキャンが強力になったのは当然わかる。だけど、僕が伝えたいのはそこではなく、外音取り込み機能がかなり優秀ということ。
もう”ヘッドホンをしていない”のと変わりないくらいの聞こえ方をする。いやむしろヘッドホンをしていないときよりも聞こえているかもしれない。
すると作業中のHHKBのタイピング音がめちゃくちゃよく聞こえるんだよね。これが非常に心地よい。静音モデルのHHKBなのにタイピング音が聞こえていいのか?とも思ったけど、”自分だけに聞こえる”ならいいかなと。
いやー毎日の作業が楽しいな!!
メインヘッドホンとしてこれからも愛用します

こんな感じで、WH-1000XM6 を1週間使ってわかった5つのことのお話を終えたいと思う。
使っていて、少し気になる点もあるにはあるが完成度が非常に高く使いやすいし音も良い。さすがはSONYといったところ。
今後もメインヘッドホンとして愛用していく。
もしまた使っていて、気になることがあれば記事にしたいと思っている。
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがというございます。
また明日の記事でお会いしましょう!

