
本日はOladanceから販売されているオープンイヤーイヤホン Oladance OWS2をレビューしていく。
16.5mm口径ダイナミックドライバーを搭載し、音漏れを抑える独自設計、最大19時間再生可能。そしてIPX4の防水性能もあります。オープンイヤータイプなので耳を塞ぐことがないため周囲の音もしっかりと聞こえ、それにもかかわらず音質はしっかりしているのが特徴です。
少しめずらしい形のイヤホンケースなのも注目したいところ!
ぜひ最後まで読み進めてもらえると幸いだ。
ではいってみよう!
※本記事は製品提供にPR記事です。製品のメリット・デメリットを素直にレビューしていきます
Contents
Oladance OWS2 特徴

- 16.5mm口径ダイナミックドライバー搭載
- 音漏れを抑える独自設計
- マルチポイント対応
- 最大19時間再生
- 5分充電で2時間再生の急速充電に対応
外観・デザイン

こちらはイヤホンケース。驚きなのがイヤホンケース自体にはバッテリーが搭載していないので、充電ケーブルを接続していない状態だと、イヤホン自体が充電されることはない。

充電は背面に搭載されているUSB-Cポートから行われる。ワイヤレス充電には非対応。

イヤホンケースを開封するとこんな感じでイヤホン本体が収納されている。

こちらがイヤホン本体。決して小型サイズってわけでなく存在感もそこそこあるが、デザインとしては中々カッコいい。
仕様
| カラー | オレンジ ブルー ホワイト シルバー |
| ドライバー | 16.5mm口径ダイナミックドライバー |
| Bluetooth | バージョン5.3 |
| 防水性能 | IPX4 |
| 対応コーデック | SBC / AAC |
| 急速充電 | 対応(5分充電で約2時間再生) |
Oladance OWS2 レビュー
安定した装着感

装着するとこんな感じ。耳に引っ掛けるようにして装着する。イヤホンのスピーカー部分がちょうど耳穴にくるような設計になっている。
音楽を聴くだけではなく、1日中リモートワークで装着してみたが耳から落ちるってことはありませんでした。安定した装着感です。特に耳が痛くなるってこともなかったので安心して使っても大丈夫。

専用サポーターが付属します。上記画像が装着している状態なのですが、これを装着することで耳から落下しづらくしてくれるようなのですが、正直なところ僕個人としてはあってもなくても気になりませんでした。逆にサポーターを着脱する手間の方がめんどくさく感じたので、装着するかどうか実際に試してみて、という感じで良さそうです。
解像感がある音質

この手のオープンイヤーイヤホンって音質はあまり期待できない事が多い。特に低音が弱い印象がありますが、本製品に関してはしっかり低音がでております。ボーカルも解像感のある声でしっかりと聴こえるんですよね。長時間聴いてられるイヤホンです。
ちなみにイヤホン本体からの操作も可能で再生や音量調節などが可能。反応がよくスムーズに操作ができました。
イヤホン本体で19時間再生

イヤホン本体だけでこんなに長い再生時間は見たことがありません。なんとイヤホンだけで最大19時間再生が可能なんです。
こんなの相当ブラック企業じゃない限りリモートワークで余裕で使えちゃうし、普段使いするにしてもバッテリー残量は気にしなくてもいいですよね。
とんでもない安心感があります。
ただひとつ気になるにはバッテリー残量がわかりづらいので、過信しすぎるとバッテリーがない!ってこともにもなりかねないので注意してください。
急速充電に対応

もしバッテリー切れになってしまっても安心してください。
5分・・・たった5分充電するだけで、約2時間使うことができます。急速充電に対応しているんですよね。
連続再生時間も19時間と長いのに急速充電にも対応しているんて頼もしすぎる!!
イヤホンケースがミニマムで面白い

個人的に本製品の好きなところなのですが、このイヤホンケースがすげー特徴的で好みです。イヤホンのケースってモノにもよりますが、厚みがあるのがほとんど、それが本製品はまるで厚みがないんですよね。
もうiPhoneぐらいの厚みしかありません。これだけ薄かったら持ち運びするのにも困らないし、ちょっとした隙間に入れて持ち運ぶってこともできます。
Oladance OWS2 気になるところ
ワイヤレス充電に対応していない

充電はUSB-Cポートから行われます。悲しいことにワイヤレス充電には対応していないんですよね。ウォーキングから帰ってきて、サッとワイヤレス充電器に設置して充電できたら最高なのになと思っております。
アプリ接続にはメールアドレスか電話番号登録が必要

本製品には専用アプリがあるのだが、メールアドレスや電話番号登録しないとそもそも端末を検索することすらできない。他製品でアプリ対応モデルは特にメールアドレスや電話番号登録しなくてもアプリ利用することができたのだが、本製品に関しては登録が必要。詳細設定をしたいのであれば登録するべし!!
まとめ

こんな感じで、Oladance OWS2のレビューを終えたいと思う。オープンイヤーイヤホンとしては優秀な性能を持っている。価格もカラーリングによるが1万円前後とリーズナブルなので、初めてのオープンイヤーイヤホンとして購入するのもいいだろう。
音質が良いというところもメリットはあるが、何より驚異的なバッテリー持ち、これだけで本製品を選択しても良いと思う。
ぜひ気になった方は1度手にとってみてはいかがだろうか。
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!










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