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ambie sound earcuffs AM-TW01 を1年リモートワークで使ってみてわかった6つのこと

ambie sound earcuffs AM-TW01 を1年リモートワークで使ってみてわかった6つのこと

ちょうど1年前くらい、リモートワーク用に ambie sound earcuffs AM-TW01 を購入。それから毎日使っている。

ここ最近は僕のようなフルリモートで働く方も少なくなってきたかもしれないが、これからリモートワークで働きます!という方にぜひオススメしたいイヤホンだ。

特徴的なのは耳を塞ぐこと無く耳の上のほうに装着できること。蒸れることもないし、長時間装着も苦になりません。

本日は、ambie sound earcuffs AM-TW01(以下 AM-TW01 )を1年ほど使ってわかったことを6つほど紹介していく!

これからリモートワーク用にイヤホンを購入する方の参考になれば幸いだ。

AM-TW01 を1年リモートワークで使ってわかった6つのこと

その1:耳を塞がないので妻の声も聞こえて便利

その1:耳を塞がないので妻の声も聞こえて便利

冒頭でも触れたが、AM-TW01 は耳を塞ぐことがないイヤホンだ。形状はこんな感じ。耳を挟み込むような形で装着する。

従来のイヤホンと違って、装着するときに両手を使わないといけないのはデメリットだが、何も装着していないかのような装着感が何とも言えない。

その1:耳を塞がないので妻の声も聞こえて便利

実際に装着するとこんな感じ、耳の上のほう(耳の厚みが薄い部分)に装着する。画像のように全く耳を塞がないので、リモートワーク中に妻から話かけられたり、荷物が届いてチャイムが鳴ったときにもすぐに対応することができるのだ。

リモートワークやオンライン会議があるからといって、耳を塞いで周りの音が聞こえないってことがないのでかなり重宝している。

その2:ひたすら左耳に装着している

その2:ひたすら左耳に装着している

AM-TW01 は右耳用・左耳用と分かれているものの、その特殊な形状からどちらでも同じ耳に装着することができる。

僕はリモートワーク中、片耳のみで運用(理由は次の話で紹介する)。よく左耳に装着しているのだが、右耳用・左耳用と関係なく、どちらも同じ装着感で使うことができるのだ。

左耳と右耳で聞こえ方に差はないが、多少なりとも違いがあるので、リモートワーク中は左耳をメインで使いたい僕にとっては嬉しい仕様だ。

その3:左右を使い分ければ1日ぐらいバッテリーは持つ

その3:左右を使い分ければ1日ぐらいバッテリーは持つ

片耳運用の話と少しかぶるが、僕が AM-TW01 を片耳運用するのには理由がある。それはバッテリー問題だ。本体のみの最大可動時間は約6時間ほど。

これを両耳で運用してしまうと、リモートワークを始めて、お昼ぐらいになったタイミングでバッテリーが切れてしまう。お昼に充電しとけばいいじゃん!という声もありそうだが、両耳運用だと、残業になったときにバッテリーが持たないんですよね。

なので、午前中は左耳用のAM-TW01を装着し、午後からは、右耳用のAM-TW01 を装着することで、もしバッテリーが切れても充電しといた左耳用で対応するという運用ができる。

左右をうまく使い分けることで、1日中使えるようになるのだ。

片耳でも運用できるのはえらい。

その4:カバーがズレて音が籠もってしまうことがある

その4:カバーがズレて音が籠もってしまうことがある
※カバーがズレている
その4:カバーがズレて音が籠もってしまうことがある
※カバーがズレてない

AM-TW01の特徴として、カラーリングの種類がめちゃくちゃ展開されている。それらは AM-TW01 本体にカバーのするようにして装着するんだけど、それが稀にズレることがある。

画像を2枚用意した。片方はカバーがズレていて、もう片方はズレてない画像だ。

このカバーがズレていると何が起こるのかっていうと、音が聞こえる部分をカバーで塞いでしまっているので、音がめちゃくちゃ籠もってしまって聞き取りづらくなんですよね。

カバーがズレるたびに位置を直しています。これが結構めんどくさい。

出来ることならズレない仕様にしてほしいものです。

その5:稀に充電されていないことがある

その5:稀に充電されていないことがある

これはケースの収納方法に問題があるのかもしれないが、稀に充電されていないときがある。良くも悪くも丸みをおびたデザインのイヤホンなので、しっかり収納しないと、AM-TW01自体が充電されていないことが多々あるんだよね。

それを知らないでリモートワークで使った日には、突然のバッテリー切れで地獄を見ることになる。

さらに言うと、ケースのバッテリー残量もわかりづらいので、気づかずに使い続けて、AM-TW01 本体が充電されてないなんてこともザラにある。

その6:マルチポイントが欲しい

その6:マルチポイントが欲しい

これはわかったことってか、使っていて絶対欲しい機能と思ったのが、マルチポイントの機能。AM-TW01 はリモートワークするためのMacにずっと接続していて、プライベートのデバイスに接続はほとんどしていない。

その理由は接続しなおすのが、めんどくさいから。本当はiPhoneやiPadと好きなデバイスでも使いたいんだけど、いちいち接続を解除してペアリングするのがめちゃくちゃめんどくさい。

もし今後新機種が登場するのであれば、マルチポイントに対応してもらえると嬉しい。

クセはあるけどリモートワークで使うならオススメ

クセはあるけどリモートワークで使うならオススメ

こんな感じで、AM-TW01 を1年リモートワークで使ってきた感想をツラツラと語りましたが、いかがだったでしょうか?

リモートワーク用のイヤホンをお探しの方の参考に少しでもなれば幸いです。

AM-TW01 は少しクセが強いイヤホンではありますが、使い勝手間違いなく最高。従来のイヤホンを長時間使って、耳を蒸れさせてしまうくらいなら、AM-TW01 を使った方が幸せになれます。

気になった方はぜひチェックしてみてくださいね!

では本日はこのへんで、

最後までお読みいただきありがとうございます。

また明日の記事でお会いしましょう!

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