昨年にリモートワークとブログ作業環境を快適するために、あれこれと買い集めて、それなりに理想のデスクになってきた。しかし、未だに2週間に1回ぐらいはガチャガチャとデスク上をいじくり回している。
僕のデスクはデュアルモニター環境なのですが、これが結構難しいんですよね。
左右非対称なので、スピーカーの位置とかスピーカーの位置とかスピーカー位置とかが難しい。そしてメインとサブモニターの高さ調節もまた難しい。
ただそれも今日でおしまいです。
今までにないぐらいのスピーカーベストポジションを見つけたので自慢させてくれ。
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デュアルモニタースピーカー問題解決
先にお見せしておくけど、スピーカーの位置をメインモニター下に設置することにしました。
これなら左右対称でバランスも良く。見栄えも最高に良い。
スピーカー自体も隠れることもないので、音を直に肌で感じることができます。
今まではサブモニター下にスピーカーを横置き。そしてメインモニター横にスピーカーを縦置きにしていました。
それはそれで良かったんだけど、どうしても左右の設置バランスが悪いことが気になって仕方なかったのです。
しかし、メインモニター下にスピーカーを横置きにすることで、バランス良いの見た目になり自身のテンションも爆上がり。いやこれはもうデュアルモニタースピーカー設置問題が完全解決したと言ってもいい。
使っていたデスクモニター台を犠牲にしました
スピーカーの最高のベストポジションを見つける事ができたのだが、ここにてきて、あるモノとお別れをすることになった。
それは、モニター台だ。
プチDIYで作成したお手製ブラックカラーのモニター台。これをデスク上から取り除きました。
よくよく考えると自分がモニター台にすごいこだわっていた事がわかったんだよね。
デスク上の周辺機器配置をあれこれと変更するとき、モニター台を中心に考えてたのよ。それがいけなかった。
もっと自由な発想をしなきゃいけない!ってことで思い切ってモニター台とおさらばしました。
そもそもなんでモニター台を導入したのか?
そもそもなんでモニター台を導入したのか?もう1度考えてみた。すると下記のような答えが出たのです。
隠したりガジェット置き場としてしか使ってない!?それはそれでいいんだけど、そもそも横幅80cmもあるモニター台がいるのか?となり撤去。
現在は横幅が小さいモニター台の導入を検討中。メインモニター下に設置してちょっとした収納スペースとして使っていきたい。
そして伝えておかなきゃいけないことがある。モニター台の撤去・小型化にするにあたり以前から検討していた GROVEMADEのデスクシェルの選択肢は完全になくなりました。
1番小型のデスクシェルなら使えるかなーとも思ったのですが、やはり海外向け製品なのか、1番小型のSMALLでも僕のデスクには大きいのよ。
まーある意味、踏ん切りをつけることができたので良しとします。
モニター台がなくなったおかげで奥行きに余裕ができました
モニター台を撤去することによりスピーカー設置問題を解決できたわけだが、他にもメリットがある。モニター台が無くなったことで、デスクの奥行きに余裕ができたのだ。
天板サイズの奥行きが70cm。そして使っていたモニター台の奥行きが25cm。使用可能なデスク奥行きが約45cmしかなかった。それでも十分といえば十分なんだけど、やはり少し窮屈感は否めない。
モニター台を撤去したことにより一気に開放感がでてきたのです。
もし次にモニター台を購入するにしても奥行きは気にしたいところ。
サブモニターを低い位置に設置できたのがよかった
そしてもうひとつ。モニター台を撤去したことにより、サブモニターを位置を低くすることができました。今まではモニター台のせいである程度、固定された高さでしか使えませんでしたが、これからはもう1段階低い位置に設置できます。
これの何がいいのか?ってそれは首の痛みが和らぐこと。
どうも今まではそれなりの高さにサブモニターがあったから長時間使うと首に痛みがあったんですよね。それが、横幅の長いモニター台を撤去することにより、サブモニターをより快適に使えるようになりました。
いやー本当にいいよ。これ!!
デスク構築は永遠に終わらない
こんな感じで、デュアルモニター環境スピーカー設置問題が解決したお話を終えたいと思う。モニター台を撤去してスピーカーを設置したってだけだが、かなり良い。
モニター台ってかなり便利だけど、僕のデスク環境だと横幅80cmも大きいモニター台はいらないという結論でした。モニター台を撤去して得たメリットは下記の3つ。
あとはスピーカーとスピーカーの間が空白なのが気になるので小型モニター台を設置すれば完成かな。
もうね。デスク構築の終わりって本当に見えない。
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!