さてそこまで人気があるかわからない我が家の壁紙シリーズの記事。レビュー記事を合わせると、これで3記事目となる。
今回はタイトルにもあるがキレイに貼り付けたはずの壁紙がですね。浮いてくるんですよ。
それも結構浮いていて、ところどころシワにもなってるんですよね。本日は、壁紙が浮く原因やこれからのことをツラツラと語っていきたい。
これから壁紙を張って部屋を雰囲気を変えるぜ!と考えている方はぜひ最後まで読みすすめてほしい。
ではいってみよう!
・吸音材をやめて最終的に黒の壁紙にしました。またひとつ黒の作業環境がバージョンアップです
・悲報!黒の壁紙をキレイに貼り付けたと思ったらところどころ元壁が見えるようになってしまった件
Contents
壁紙が浮いている
まずはどれだけ壁紙を浮いてきているのかを見て欲しい。
上記画像はデスク裏を捉えた画像だ。デスクに設置したテープライトのおかげでよく見えるのだが、すげーシワになっているのがわかる。
しかもこの距離でここまでハッキリとわかるのだから気になって仕方ない。
こちらは壁の角側ですね。
はい。壁紙に空気が入りまくっているのがすげーわかると思う。
うわーめちゃくちゃ気になるわ。そしてなぜか壁紙の下の方に集中してこんなシワとか空気が入ったような状態になっている。
原因は?
しっかり貼り付けが出来ていない
自分なりになんでこうなってしまうのか?について考えてみました。
まずひとつめが『しっかり貼り付け出来ていない』ということ。貼り付けた当時に少し甘く貼ったんじゃないかなーと思っている。
こんな状態が壁紙の下の方に集中していることから、上を全力で貼り付けて、下の方にいくにつれてサラッと作業したようなしてないような…
とにかく貼り付けの甘さが原因。
時間経過と共に空気が入ってしまった
ふたつめの原因が時間経過と共に空気が入った説。
壁紙の上、一部に空気が入り込んでいるのだ。張りたて当時はそんなことなかったのに、ここにきて保護フィルムの貼り付けを失敗したかのような感じになっている。
おそらく壁紙は貼り付けたあと、しばらくすると縮むような話を聞いたことがあるのでそれが原因なんだと思う(よくわからん)
とりあえずみっともないことになっている。
元壁が凸凹しているから
みっつの原因が単純に元壁が凸凹しているから。画像のとおり、元々の壁がわりと凸凹してるんですよね。
これが原因で、僕がしっかり貼り付けた!と思っていても、ちょっとした隙間が出来て、その隙間から空気が侵入。そして、壁紙が浮いたりシワになったりしているんだと思うのよ。
元壁が原因となると、もう壁紙を諦めるしか選択肢がない。
ハリボテだし浮いているし・・・
壁紙を貼り付けた当時は「めちゃくちゃキレイに貼り付けられた!」と思っていたのだが、時間が経過するとともに、元壁がチラチラ見えるから上からさらに壁紙を貼り付けてハリボテにしたり、シワなったり、壁紙が浮いたりと。これ正直、心が折れている。
もう吸音ボードでいくね?ってなっている自分がいるんだよね。
たぶん張り替えそう
たぶん、壁紙はこれからもっと浮いてくるし、シワになっていくだろう。そうなってくると全く美しくないので、こだわる理由もなくなってくる。
そうなると、たぶん….いやほぼほぼ吸音ボードに戻すだろう。
記事執筆時点の気持ちとしては、7対3ぐらいで吸音ボードに戻してもいいかなと思っている。
もしこれから壁紙を貼り付けよう!という方は、元壁をよくみて、壁紙か吸音ボードにするか選んだほうがいいですよ。
では本日はこのへんで。
最後までお読み頂きありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!