
我がデスク環境の心臓部と言ってもいいのがドッキングステーション CalDigit TS4。今までデスク上のモニター下に設置していた。
SDカードスロットがあり、USB-C×2ポートやUSB-Aポートもある。めちゃくちゃ便利なんだけど、どうもデスク上じゃなくて天板裏に設置してみたい欲望がでてきたのだ。
理由は単純で、デスク上を最低限のモノだけにしたい!というのが2025年のデスクテーマだからだ(いつ決まったんだよ)
ってことで、CalDigit TS4を天板裏に設置する方法を考えてみる。
・【レビュー】最強のThunderbolt 4ドッキングステーション CalDigit TS4 を購入しました

天板裏に設置したい

ドッキングステーションなんてデスク上にあって当たり前な感じがするが、どうしてもデスク上の見えるところから取り除きたい。
言っておくが、CalDigit TS4を使わないという選択肢はないので、”CalDigit TS4をデスク上から取り除く”ってだけの作業。
単純そうに聞こえてこれがまた難しい。
CalDigit TS4は天板裏に設置するように作られているわけではないので、自身で天板裏に設置できるように何かしら工夫をする必要がある。
うまく設置することできれば、より使いやすくなること間違いなしだ。
設置方法は?

天板裏にCalDigit TS4を設置する方法を色々と検討してみたのだが、最終的に行き着いたのがこのアイテム。現在愛用中のサンワダイレクトで販売しているデスク下収納後付ラックだ。今はFiiO K9を設置している。
これをもう1台購入して、CalDigit TS4を設置する作戦にしようかなと思っている。
探してみると他にも良さそうなモノがあったのだが、どうもサイズ的に怪しいので断念。当製品ならすでに使っているしどんなモノなのかもわかっているので安心感がある。
…
あれ?
今使っているラックからFiiO K9を取り除いて、CalDigit TS4を設置してもいいような気もしてきた。
それなら追加購入しなくてもいような気がする。
・FiiO K9 をデスク下に設置しました!サンワダイレクト収納ラックが良い仕事をしてくれます!!
天板裏に設置するデメリット

CalDigit TS4を天板裏に設置するデメリットもある。
それは、背面ポートにアクセスしづらくなること。デスク上に設置しててもアクセスしづらいのに、天板裏は余計にアクセスしづらい。
天板裏に設置をするにしても、背面ポートへのアクセスのしやすさは何かしら考える必要がある。
どうしたらいいかなーと思ってたんだけど、よくよく考えたら言うほど背面ポートにアクセスしていないから別にいいような気もしてきた。
とりあえず設置してみて、少しずつ修正する方向性でもいいだろう。
天板裏にドッキングステーション設置している人いない?

一旦は”何かを追加購入”するわけではなく、あるもので天板裏にCalDigit TS4を設置してみようと思う。
実際にやってみて、もしかしたら「あれ?なんか思ってたのと違う」ってなってすぐに戻すかもしれないからだ。逆に「おっ!これいいぞ!!」ってなったら気が向いたときに記事にして紹介したい。
ちなみに、天板裏にドッキングステーションを設置している人はいないだろうか?
よければあなたがやっている設置方法をご共有いただけると幸いだ。
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!
