以前にデスク周りの壁を黒の壁紙を貼り付けて満足したぞ!という記事をアップ。それから一週間ちょっと経過したのだが悲しいことがあったので報告したい。
なんと、壁紙をよくみると、ところどころ元壁が見えているではないか!!
えーそうです。
見えているんです。
アップするとこんな感じ。壁紙と壁紙のちょうど境目あたりから元壁が見えているんだよね。これはショックが大きい!!
本日は、壁紙を貼り付けたその後と元壁が見えてしまう原因とデメリットなどをつらつらと語っていく。
ではいってみよう!
この記事は黒壁の画像が非常に出てくるので途中で飽きないようにお気をつけください。
・吸音材をやめて最終的に黒の壁紙にしました。またひとつ黒の作業環境がバージョンアップです
Contents
ところどころ元壁が見えている
この元壁が見えている部分が一箇所ならまだ我慢できる。そう一箇所なら・・・
残念なことに一箇所ではない。視認できるところで、5〜6箇所発見してしまった。こういうって一回気にしてしまうと修正するまで永遠に気にしてしまうんですよね。
くそー黒壁が故に元壁の白も目立つ。これはすげー気になる。
貼り付け時にもう少し重ねて貼り付ければよかったと後悔している。
元壁が見えてしまう原因とデメリット
壁紙と壁紙をギリギリに貼り付けた
元壁が見えてしまう理由。それは壁紙と壁紙をギリギリに貼り付けたからではないかと思っている。1cmぐらい重ねって貼り付けたつもりだった。
自称職人の妻に聞いてみると、「私も完璧じゃないんだわ。人間だもの」ともっともっぽいことを言ってくる。
逆に2cmぐらい重ねているであろうところは境目がわからないくらいキレイに張り付いているんだよね。
うーむ。ここの配慮が足りなかったせいで、ところどころ白壁が見えている。無念。
元壁が白で壁紙が黒だから余計目立つ
元壁が白、壁紙が黒のせいか、ちゃんと貼り付けられなかったりしているところはマジで目立つ。ある意味、モノトーンだと思えばいいような気もするが、そんなオシャレなもんではない。
だらしないっていうか、モヤモヤするんですよね。この気持ちわかります??
しっかり貼り付けたつもりが実はところどころ失敗してましたって残念で仕方ない。
壁紙をキレイに貼り付けることができる職人さんってマジですげーわ。
修復しようとするとハリボテ感がでてしまう
実はこの記事を書く前にところどころ白いところが見えていて、修復しようと後で、上から黒壁紙を貼り付けたんだけど、ハリボテ感がめちゃくちゃある。
これはカッコ悪い。
画像だとわかりづらいと思いますが、これもそうです。横にマスキングテープ幅くらいのモノが貼られていると思うが、これも後で修正しようと思い上から貼り付けた黒壁紙です。
同じ製品を使っているんだけど、色あせているのかちょっと目立ってしまう。
次に壁紙を貼る時に気をつけたいこと
壁紙と壁紙を2cmぐらいは重ねて張る
今回のことで、次回壁紙を貼る時に気をつけたいことが2つある。
まずひとつめは壁紙と壁紙は2cmぐらい重ねて貼り付けること。
これでもか!ってくらい重ねて貼り付けた方があとで、元壁が見えてくるってことはないんじゃないかと思っている。
多分、元壁があとで見えてくるのって、壁紙が貼り付けたあとに少し縮小しているからだと思うんだよね。
縮小しても元壁が見えないくらい重ねて貼り付ける必要がある。
必要な壁紙は余裕を持って購入する
ふたつめは必要な壁紙は余裕を持って購入すること。
実は、黒壁紙を貼り付けるとき足りなくて追加購入している。そのとき、黒壁紙が足りない!ということがわかりながら貼り付けていたので、壁紙と壁紙をギリギリにして貼り付けていたんだよね。
ギリギリに貼り付けても足りないものは足りないんだから、しっかり重ねて貼り付ければよかったと後悔。
もし壁紙を張るなら余裕をもって購入することをおすすめする。
一旦ハリボテ壁紙で我慢する
一旦はハリボテ壁紙で我慢する。壁紙を凝視することなんてないし。基本黒なので、作業中はそこまで気にならない(ウソ。気になる)
デスク写真を撮影している感じだとそこまで目立たないかなーとも思うけど、やっぱ気になるものは気になる。
また機会があればしっかり貼り直していきたい。
僕と同じように壁紙を貼り付けている方って元壁が少し見えているときってどうしているんですか?
よかったら教えて下さいね!
では本日はこのへんで。
最後までお読み頂きありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!