日々のリモートワークやブログ作業を環境を快適にするためにこだわってきたデスク環境。だいたい半年ぐらいの周期で、使っているアイテムがだいたい変わっている。
僕のデスク環境のテーマは”黒”。そこまで黒にするのか?と思うくらい黒アイテムで揃っている。
それにひとつひとつのアイテムにも妥協は一切していない。
本記事には、極限までこだわり抜いた黒アイテムで構築したデスク環境を紹介していきます。
リモートワークでこんなアイテムを使っているのかと、デスク環境作りの参考にでもなれば嬉しいです。
ではいってみよう!
デスク全体
デスク全体としてはこんな感じ。
今までデスク環境と違ってかなりシンプルに作り込んでいる。
目に見えているアイテムを黒で統一することで、見た目が非常にカッコよく、作業を開始するときのモチベーションにも繋がっている。
ちなみにデスクがある部屋の広さは4.5畳と決して広くない。
それでも毎日リモートワークをしたり、ブログ作業をする職場兼趣味デスクなので、一切の妥協をしていない。
このデスクで1日10時間以上は毎日作業をしている。
そんなにデスクに長時間釘付けになれるのも、自分が好きな”黒”やこだわり抜いたアイテムで揃えているからだ。
デスクとチェア
デスク天板|かなでもの リノリウム Nero
デスク天板で採用しているのは、KANADEMONO リノリウム Nero です。
リノリウムは、アマニ油など天然の原材料から作られた自然素材。手触りやマットな質感が非常に魅力的。
『抗菌・抗ウイルス・脱臭・抗アレルギー性』にも優れていて、毎日使うデスクの天板としてこれ以上にない素材です。
ちなみにサイズは、横幅160cm・奥行き70cmの少し大きめにしている。
購入してから約2年が経過していますが、手触りも変わることなく、色の変化も見られません。
よく見ると多少、傷もついていますが、それも使い込んできた証拠なのでとても愛着があります。
物撮りをするときの背景にも使っているので、とてもお気入りの天板です。
デスク脚|電動昇降デスク FlexiSpot E8
デスク脚は、FlexiSpot E8 を使っている。
脚部が楕円形のデザインになっていて、あまりゴツゴツしていないのが特徴。リモコンからデスクの高さを調節することが可能で、全部4つのメモリ機能を搭載。
僕は座ったときの高さと、立ったときの高さぐらいしか記憶していないですが、複数人で同じデスクを使うときなどにこの機能は便利。
ちなみに耐荷重は125kg。一時期、デュアルモニター環境や防湿庫をデスク上に設置していたことがあったが、全く問題なく昇降することができる。
高さ調節するときの速度も早くて、動作音も静か。リモートワークデスクを作り込むなら間違いなくオススメしたいアイテムだ。
キャスター|フレキシスポットキャスター
デスク環境を作り込むときにデスク自体を移動させることが多い。
そのときに役立つのがキャスター。これがあれば、ひとりでデスクを軽々と移動させることができる。
僕が使っているのは、FLEXISPOTから販売されている純正キャスター。
デスク背面の掃除やケーブル整理をするときに移動させたり、部屋のレイアウトを変えたくなったときもキャスターさえあれば移動させやすいので、デスクにまだキャスターを取り付けていない方はぜひ取り付けると良いだろう。
チェア|Palmwork パームワークチェア
チェアには、Palmwork パームワークチェア を使っている。
見た目がめちゃくちゃカッコよく。僕のデスクと非常にマッチしているんですよね。
それに座り心地もかなり良く。長時間作業をする僕にとっては最高のチェアです。
背面がS字カーブのようなデザインになっていて、背骨をS字状態に維持してくれるんです。このおかげで、身体への負担がかなり軽減され、正しい姿勢で作業をすることが可能。
座面にも工夫がされており、体圧をチェア全体で分散してくれるような作りになっているので、長時間座り続けてもお尻が痛くなりづらいんですよ。
いやマジでこのチェアはすごいです。
購入オフィスチェアと比べて購入しやす価格帯でもあるのでぜひチェックしてみてください。
PCとモニター
PC|14インチ MacBook Pro M1 Pro
ブログやYouTube更新で使用するマシンは、14インチ MacBook Pro M1 Pro のモデル。そろそろ買い替えてもいいかなーとも思ってはいるが、特に不具合もでてないし、困ったことになってない。
もし買い替えるなら M4 Pro が登場したときかなと企んでいる。
PC|14インチ MacBook Pro M2 MAX
実はもう1台、14インチ MacBook Pro を持っていて、こちらはM2 MAXのモデル。社用PCと使っている。
ひょんなことから、会社から1台見積もっていいってことで、それなりに処理性能があって、しばらく買い替えしなくても良さそうな M2 MAX を選びました。
実は裏話があって、これを購入した1週間後ぐらいにM3シリーズが登場したんだよね。いやーあれはマジで切ない気持ちになった。
社用なので、購入タイミングを決める事ができないけど、次にまた購入する機会があればじっくりと情報を集めてから購入したい。(会社のお金だし)
今購入するならM3 MAXを購入したい
モニター|BenQ PD3225U
メインモニターは、BenQ PD3225U を使っている。
当初はカラーマネジメントモニターが欲しいなとも思っていたが、よくよく考えれば写真の現像をするわけではないし、そこまで高額なモニターと持て余してしまうってことで、デザイナー向けモニターを購入。
Macと同じ色味を表現することができるモード M-bookモードが搭載されているのも購入した理由のひとつ。
モニターのカラープロファイルや音量や明るさ調節などを手元で行える ホットキーパック G2 が付属。
これがあれば、いちいちモニター裏に手を伸ばさなくても設定や切り替えが可能。
あまり使わないかなーと思っていたが、使ってみると、想像していた以上に便利でした。目が疲れているなーと思ったときは、ブルーライト軽減にしてみたり、モニターが明るすぎるときは少し暗くしたりと、思ったようにすぐに設定ができるのはかなり良い。
M-bookモード でMacBookと同じ色味がでているせいかめちゃくちゃ発色がキレイ。黒は本当に黒く見えるし、撮影した写真の色も非常にいい感じになっている。
これで僕のモニター探しの旅が終わったので、壊れるか買い替えたいほどの魅力的なモニターが登場しない限りは使い続けていく。
モニターアーム|エルゴトロン TRACE
モニターアームは、エルゴトロン TRACE を使っている。
価格は50,000円近くするモニターアームで、このアームじゃなきゃいけないって理由がない限りは手をだすユーザーが少ないだろう。
僕はたまたまキャンペーンで当選したので運がよかった。
エルゴトロン TRACE の良いところはその安定性。
上下と左右の動きがそれぞれ独立した機構になっているので、モニターの角度がいちいちズレることがない。
タイピングしていて、モニターが揺れるってこともないし、少し高くてもモニターアームの安定性を重要視するなら間違いなく、エルゴトロン TRACE を選んだほうがいい。
モニター周辺アイテム
WEBカメラ|Insta360 Link
リモートワークに欠かせない必需品と言ってもいいのがWEBカメラだ。
僕が愛用しているのは、Insta360 Linkだ。
WEBカメラとしてはかなりのコンパクトサイズで、デスクでの存在感がないのがお気入り。
4K撮影も可能だし、物理的なジンバルも搭載しているので、手元の撮影も可能。
これだけ小型で高性能なWEBカメラを僕は他に知らない。
普段からオンライン会議やリモートワークでzoom越しで顔を見ながら話すことが多いなら、Insta360 Link を使うだけで、誰よりも高画質な映像を届けることができる。
モニターライト|BenQ ScreenBar Pro
モニターライトは、BenQ ScreenBar Pro を使っている。
今までの ScreenBarシリーズと違って、人感センサーが搭載しデスクに近づくことで、ライトがON、OFFする。
購入当初はめちゃくちゃ便利じゃん!と思って使ってたんだけど、リモートワーク中にタイピングがあまりに静かだったり、オンライン会議でただお話をしていて、手元や身体が動いていないと、センサーが反応しなくて、勝手にOFFになることがしばしばある。
なので、僕はセンサーをOFFにして、手動で本体操作で電源ON・OFFをしている。
本体操作ならセンサーが関係ないので勝手に消えることがない。それに操作パネルの操作性もアップしているので、チェアに座りながらでも操作がしやすい。
もしこれから購入を検討しているならひとつだけ伝えておく。人感センサーは言うほど便利じゃないってこと(※ユーザーによります)。
ブラックカラーの無印のScreenBarだけだったけど、Pro にブラックカラーが登場したことで選択肢の幅が広がったし、見た目もスタイリッシュなので、人感センサーを使わなくてもそれなりに気に入っている。
水平器|小型水準器
モニターに水平器をつけているのなんて、世界広しと言えど僕ぐらいだろう。
なんで、モニターに水平器を装着しているのかと言うと、モニターが水平じゃないとすごく気になるんですよ。
少しでも角度がズレていると永遠にモニターの位置を直してしまう。
水平器があれば、ある程度、水平化どうかを判断できるため僕にとっては必需品。それに水平器といっても小指の第二関節ぐらいのサイズなので邪魔にもなりません。
デスク上アイテム
キーボード|HHKB Professional HYBRID Type-S
デスク環境で欠かせないのがキーボード。僕が愛用しているのは、HHKB Professional HYBRID Type-S(以下HHKB Type-S) です。
一時期、HHKB Studio を使っていたこともあったけど、ポインティングスティックやジェスチャーパッドを驚くほど使わなかったのと、打鍵感が HHKB Type-S の方が好みだったので、戻しました。
当時購入してから、4年ほど使い込んでいるが未だに現役。全く不具合をみせずに、毎日快適なタイピングをさせていただいている。
僕の指はもう HHKB Type-S から離れることはできないだろう。
ちなみにJISキーボードを使ってます。USキーボードもチャレンジしたこともあるけど全く使いこなせません。
HHKB Type-S はこれからも大事に大事に使っていきたい。
マウス|MX ERGO
マウスはトラックボールマウス MX ERGO を使っている。
従来型のマウスを使っていたんだけど、手が腱鞘炎になりかけたことがあり、負担を減らすためにトラックボールマウスにしました。
MX ERGO を使っている理由は単純に操作・設定できるボタンが多いこと。アプリごとに設定内容を変更することもできるので使い勝手がかなり良い。
トラックボールマウスの難点としては、ボール部分にカスやゴミが溜まっていき使い続けていくと動きが鈍くなる。たまに掃除をしてあげる必要があるので、それが少し手間。
操作に慣れるまで大変なマウスであるものの、1度使えるようになると従来のマウスに戻れないほど快適。
新型が登場するか壊れるまで使っていきたいマウスだ。
リストレスト|DELTAHUB Carpio2.0
キーボードのタイピングやマウス操作をさらに快適するためにリストレスト DELTAHUB Carpio2.0 を使っている。
リストレストがあるおかげで、長時間キーボードやマウス操作の負担を和らげることができる。
従来のリストレストと違い、DELTAHUB Carpio2.0 は左右に独立しているので、キーボードを操作している右手だけをスライドさせて、マウス操作をすることが可能。
デスク上で場所を取ることもなくミニマムな設計が嬉しい。
DELTAHUB Carpio2.0 は手が自然な形でフィットするので、HHKB Type-S で使うには最適なリストレストです。
このリストレストのおかげで、日々のリモートワークやブログ作業を負担なくこなせている。
ドッキングステーション|CalDigit TS4
すべての周辺機器を接続するために必要なドッキングステーション。僕は CalDigit TS4 を使っている。
18ポートも搭載しており、接続したMacBookを最大98Wで充電も可能。リモートワークで使用する周辺機器を接続するために必要不可欠なアイテムだ。
ポートが多く周辺機器を増やしても困らないのも嬉しいポイントだけど、SDカードスロットが用意されているのがまた嬉しい。
YouTubeやブログ用のデータをSDカードからよく読み込ましている。
価格が少しお高いのがネックなところであるものの、デスクにあれば、これ以上にない安心感がある。
個人的に気になるのは、カラーリングがシルバーのみという点。このアイテムだけ唯一、黒ではないアイテムだ。
置き時計|無印良品 デジタル電波時計 MJ-RDCLA
置き時計に、無印良品 デジタル電波時計 MJ-RDCLA を使っている。
モニター下に設置するのにちょうどいいサイズ感と、シンプルなデザインが気に入って使い続けている。
ただ気に入らないことがひとつだけあって、電波時計のくせに電波をキャッチしないので、数秒ずれてしまう。
たまに時刻を合わせてあげるものの、合わせても忘れた頃には数秒ズレているので、どうにかしたいな―と想うものの。このサイズ感とデザインの置き時計が他にないことから使い続けております。
オーディオアイテム
マイク|Shure SM7dB
リモートワークで使うマイクは、Shure SM7dB です。
単一指向性のダイナミックマイクの最上級。本業がリモートワークで、社内人間しかり、取引先とお話するときも常にオンライン上のことから、せめて声だけでも、しっかりハッキリと伝えたい思い選びました。
あとはカラーリングが黒ってのと、Shure SM7dB を購入しとけばこれ以上マイクへの物欲が湧くことがないという理由です。
YouTube撮影のときも稀に使っているんだけど、音質はかなり良き。個人的にかなり好みな音質、飾りっ気無いおっさんの声をしっかり収録してくれます。
見た目もかなりドストライク。お気入りのマイクです。
設置にはモニターアームを使っているが、次に紹介するオーディオインターフェースを装着しているので、エクステンションバーを使用している。
オーディオインターフェース|Shure MVX2U
オーディオインターフェースは、Shure MVX2U を使っています。
デスクにオーディオインターフェースを設置したくないのと、Shure SM7dB と同ブランドなら安心ってことで、Shure MVX2U を選びました。
XLR端子をUSB-C端子に変換することができるので、使い勝手がかなり良いです。しかもこのサイズ感。これだけ小さければ邪魔にもなりません。
設定項目もシンプルなので、マイクにそこまで詳しくなくても困ることは無かったです。
ファントム電源も使えるし、3.5mmヘッドホン端子も搭載しているのでモニタリングも可能。
マイクアーム|ロジクール G Blue Compass
マイクアームは、ロジクール G Blue Compass を使っている。
過去に ロープロファイルアームや卓上マイクスタンドと使ってきたが、従来型のマイクアームが僕には合ってました。
好きな位置に固定することできるし、デスク上もスッキリする。必要ないときはデスクの端に寄せておけばいい。
従来型のマイクアームだと、モニターに被って邪魔になるようなイメージがあるけど、僕は特に気にならない…というか別にモニターに被ってない。
モニターの位置を低くしているせいか、上記画像のようにマイクを設置しても邪魔になることはありません。(僕の設置位置がいいのかもしれん)
マイクアーム自体もヌルヌル動くし、固定したいところにマイクを設置できるので文句なしです。
スピーカー|GENELEC G One
スピーカーは、GENELEC G One を愛用しています。
仕事で動画制作をすることもあるので、従来のスピーカーより原音を忠実に再現するモニタースピーカーの方が都合が良いと思い購入。
先ほど紹介した Shure SM7dB と似たような理由で、GENELEC G One を購入しとけば、これで物欲が抑えられるんじゃないかとも思っている。
見た目のデザインもカッコよく何より質感が良い。
音に詳しい知識がないが、GENELEC G One の音を聞くと思わずニヤニヤしてしまうようなパワーがあります。
この音を聞いてしまうと他のスピーカーが使えなくなるレベルです。
ちなみにスピーカースタンドには、K&M 23271B モニタースピーカースタンド を使って少し高い位置に設置している。
デスク下アイテム
PC収納ラック|techyou オリジナルパソコンスタンド
14インチ MacBook Pro を設置する場所として、techyou オリジナルパソコンスタンド を使っています。
いやーこれめちゃくちゃいいんですよ。
この手のデスク横にPCを設置するアイテムってクランプタイプが多いんですが、クランプタイプってデスク上にクランプ部分が出てきてしまうじゃないですか?あれが嫌だったんですよね。
techyou オリジナルパソコンスタンド なら天板裏にネジ止めして使うタイプなので、天板上に干渉することもないし、MacBookをスマートに設置することができます。
MacBook を設置するとこんな感じ。かなりスマートに設置することができます。MacBook を持ち出したり設置するのもスムーズに行うことができるので、大変重宝しております。
MacBook をクラムシェルモードで使うなら必須アイテムです。
PC収納ラック|デスクサイド 収納ラック
社用MacBookを設置するように、デスクサイド 収納ラック を使っている。
こちらは先程の techyou オリジナルパソコンスタンド と違ってクランプタイプ。従来はデスク横に設置するものをデスク奥に設置して使用している。
もともと仕事もブログも1台のMacBookで運用していたのだが、社用MacBookを与えられたことで、緊急で設置場所を増設した結果がこれになったというわけ。
便利かな―と思い二段式にしてみたものの、二段目を全く使っていない。
いつの日か1段収納ラックに買い替えるか、techyou オリジナルパソコンスタンド が 2台設置できるようになったらひとつにまとめたいと思っている。
ヘッドホン|SONY WH-1000XM5
ヘッドホンは、SONY WH-1000XM5 を使っています。
発売したくらいに購入してずっと愛用。
装着感がかなりよく側圧も強くないので、長時間装着することができる。音質は文句の付け所がなく100点満点。
ノイズキャンセリングも強く作業に集中したいときにはうってつけです。
マルチポイント接続にも対応していて、iPhone で音楽を聞いたあとで、Macで音楽を再生するとシームレスに切り替えしてくれる。
この切り替えもかなり自然だし、エラーすることもない。
音質・デザイン・安定性どれもとっても最高のヘッドホンです。
ヘッドホン|EarFun Wave Pro
サブ的に使っているヘッドホンとして、EarFun Wave Pro を使っている。
WH-1000XM5 をクリエイティブ・コンテンツ消費用として使っている反面、こちらのヘッドホンはリモートワーク用として利用。と言っても普段から装着しているわけでもなく、リモートワーク中の長時間動画編集をするときなど限られたシチュエーションのときにしか使っていない。
やはり利用頻度だけで言うと WH-1000XM5 の方が多いので本当にサブ的な立ち位置のヘッドホンです。
ヘッドホンハンガー|VORCOOL ヘッドホンハンガー
ヘッドホンハンバーは、VORCOOLから販売されているヘッドホンハンガーを利用。天板裏にヘッドホンを設置するときに、可能な限り負担がないヘッドホンハンガーとして選んだ結果これに行きつきました。
ヘッドホンと設置面が丸みを帯びていて、自然な形でヘッドホンを保管することができます。
見た目もシンプルで良いのですが、Amazonページだと、商品名に2個入って書いているのに、実際に届くは1個という少し詐欺っぽいところがあります。
モノはいいけど売り方としては最悪です。もし購入するときはお気をつけください。
DAC|FiiO K9
DACに FiiO K9 を使っています。
スピーカーやイヤホンの音質を向上してくれるアイテムで、主にヘッドホンを有線接続したり、iPhoneからBluetooth接続で、GENELEC G One を鳴らしたいときに活躍します。
音量調節を本体に搭載している大きなダイヤルから可能。入力端子も非常に多いことから、これから僕が”音”にこだわりだしても困らないだけの性能をしている。
よく動画編集するときは、FiiO K9 に有線接続して使っております。
ちなみに天板裏の設置に使っているのは、サンワダイレクト 収納ラック。純正じゃないかってくらいピッタリなんですよね。
メモアイテム|AVALIT 電子メモパッド
メモアイテムとして、AVALIT 電子メモパッド を使っております。
リモートワークをしていると、一時的にメモしたいことがあるので、メモアイテムは必須。今までiPadや電子ペーパーを試してきたが、電子メモパットが僕には1番合っている。
ただ頻繁に使うわけでもないので、普段は先程のサンワダイレクト 収納ラック の底面にマグネットでくっつけて、いつでも取り出して使えるようにしている。
1台あると何かと便利に使えるので、手放せないアイテムだ。
ケーブル配線トレー|CB-CTERD5
ケーブル配線トレーは、CB-CTERD5 を使っている。
メッシュタイプで中がどうなっているか確認することできるし、クランプタイプではないので、天板裏にネジ止めができる。
とりあえず周辺機器のケーブルは、ここにぶち込んでおけばそれなりにキレイに見えるからOK。
もしこれから同じ製品を購入を検討している方に少しアドバイス。モニターアームを使っているのであれば、CB-CTERD5 はデスク端ギリギリに設置してしまうと、モニターアームの設置が難しくなるので注意!!!
これで僕は痛い目をみました。
ゴミ箱|ideaco(イデアコ)
ゴミ箱は、ideaco(イデアコ)を設置している。
せっかくデスクまわりを黒で統一しているのだからってことで、ゴミ箱もそれなりにこだわって選びました。
ideaco(イデアコ)は角形ゴミ箱で容量は8.5L。デスクで使うゴミ箱としては十分すぎるくらいの収納力がある。
かなりスマートなデザインで気に入っているのが、静電気のせいか白いカスやホコリが付着することが多い。このゴミ箱を使うなら豆に掃除することをオススメする。
フットレスト|MyComfort プレミアム フットレスト
フットレストは、MyComfort プレミアム を愛用。
軽いし、感触もいいし、何より柔らかい。長時間デスクで作業をしている僕にとっては必要不可欠なアイテム。
軽いからフットレストの角度や位置を足だけで変えられるので、ここだ!思ったところにすぐに設置することができるんですよね。それがめちゃくちゃ良い。
フットレストを逆さにしてみたり、踏み抜いてみたり、裸足で使うと最高に気持ちが良いです。
デスクまわりの壁と床
壁|吸音材 YOPIN 吸音ボード
デスクまわりの壁は、YOPIN 吸音ボード で貼り付けております。
1度、黒の壁紙にしたことがあったんだけど、壁紙が悪いのか僕の貼り方が悪いのか、日を増す毎にどんどん剥がれていき、これはダメだなと思い吸音ボードにしました。
吸音ボードは虫ピンで貼り付けるので、基本的に剥がれることはありません。
毎日リモートワークでそれなりに声を出すからご近所の迷惑を考えると吸音ボードの方が正解かもしれない。
床|サンゲツ IS-1089 フロアタイル
床には、サンゲツ IS-1089 フロアタイル を敷き詰めている。
我が家は賃貸なので、デスクやチェアの移動で床を傷をつけたくなくて購入。せっかくなら黒を貴重としたカッコいいフロアタイルってことで選びました。
この手の製品は失敗した途端にかっこ悪くなので、製品選びと貼り付けには神経を尖らして行いました。ちなみに妻にも手伝ってもらってます。
おかげさまで想定していたよりもキレイに敷き詰めることができたので大満足です。
フロアタイルを敷き詰めるだけで部屋の雰囲気が一気にカッコよくなりました。
まとめ
こんな感じで、デスクツアーを終えたい思う。
今まで散々デスクまわりをいじってきたけど、今回のデスクはかなり完成されているんじゃないかと感じている。
この状態からさらに大きく変化することはあまり考えられないかな。そうなると、半年ごと大きく変わってきたデスクツアーもこれで最後かもしれない。
あとは本当に必要なモノがあれば追加購入・買い替えをして微調整をしていき、さらに最高のデスク環境を作り込んでいく。
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!
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