昨年からコツコツ作り上げてきたデスク環境。かなり理想のデスク環境になってきました。
ただ常に環境を少しでもよくしようと考えると、細かいところは気になるものです。
現環境で悩みまくっているのがモニター台。
プチDIYで作成した世界にひとつだけのモニター台なのですが、デスク上の存在理由が薄れてきているお話を聞いてほしい。
Contents
モニター台を使っている理由
まずは僕がモニター台を使っている理由を振り返ってみる。
モニターはモニターアームで支えているもののモニター台を使っている理由は下記のとおり。
理由その1:ケーブルを隠したかった
モニター台を使う理由ひとつめは、デスクで見えるケーブルを可能な限り隠したかったから。
左手デバイス Loupedeck CT は有線接続でしか使用できない。
HHKBはBluetooth接続はできるものの、スリープからの復帰時にいちいち電源を入れ直す必要があるのが嫌なので有線接続で使用している。
他にも CalDigit TS4 にWEBカメラやマイクなどの周辺機器を接続していて、ケーブルだらけなので、少しでもスマートに見えるようにモニター台を使っている。
理由その2:14インチ MacBook Pro の設置場所
2つ目の理由は、クラムシェルモードにしている 14インチ MacBook Pro の設置場所として利用している。
MacBook のクラムシェルモード時の設置場所ってどこにしたらいいか困りません?
今まで、
といろいろ試してきた。
その中で1番しっくり来るのが、モニター台の上に設置すること。
クラムシェルモードなので、MacBook 本体に触ることはほぼないけど、稀に持ち運んだりすることがあったり、エラーなどしたときにMacBookを自体を直接操作することもある。
そう考えると僕の中ではモニター台の上が1番理想的な設置場所となっている。
理由その3:デスクマットごとモニター台の下にキーボードやマウスを収納したい
実はこれがモニター台を導入する最大の理由かもしれない。
デスクマットごとキーボードやマウスをモニター台の下に収納してデスクを広く使いたい。
ブログに使用する写真撮影をするときに、よくデスク上を使う。そのときにどうしてもキーボードやマウスが邪魔になってしまうので、すぐに収納できるモニター台の下はかなり重宝していた。
一瞬でデスク上がスッキリ綺麗な広い空間ができるのって良いですよね。
モニターアーム エルゴトロン TRACE を導入して状況が変わった
モニター台を導入したデスク環境は快適そのものだった。
だけどある日のこと、史上最強のモニターアーム エルゴトロン TRACE を導入したことで状況が変化した。
モニターアーム エルゴトロン TRACE を設置するためのクランプでモニター台下の収納スペースに干渉してしまう。
これによりモニター台下にデスクマットごとキーボードやマウスを収納することができなくなってしまった。
モニター台が無くても困らないような気もしてきた
モニター台を導入した最大の理由。キーボードやマウスの収納ができなくなってしまったモニター台。
こうなってしまうとモニター台を設置する理由がかなり薄れてくる。
仮にモニター台が無くても、ケーブルはモニターの位置を下げれば問題ないし、クラムシェルモードの 14インチ MacBook Pro はサブモニターの裏にでも縦置きすれば良い。
そう考えると、あまりモニター台を活用できていないなーと思ってしまうのよ。
ただ苦労して作り上げたモニター台なので愛着もある。もう少しどうするのがベストなのか考察していこうと思う。
もし良いアイディアや意見などあれば教えてほしい。
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!