〜前回のあらすじ〜
MacとWindowsを1台のキーボードで運用しようとし、妻に新しいキーボードをプレゼンするのも惨敗。妻の言葉に気づかされたHHKBの存在。はたしてぼくはこれからどうするのか!?
妻へのプレゼンが惨敗に終わり、なぜか新しい物欲が湧いてしまったぼく。次はどうやって新型のHHKBを手に入れるかということに思考を使っていた
「作業効率」=「便利」ではない
妻に「HHKB」を突っ込まれる前まではずっと「Logicool KEYS」だったのに一気に「HHKB」に傾いてしまった
それには理由がある
マウスと同じメーカー「Logicool KEYS」を使えば、間違いなくMacとWindowsの切り替えは便利だろう
ただこれが作業効率化に絶対、繋がっているとは言えないのだ
特にタイピングのことを考えると、どうしてもHHKB。毎日2万文字ぐらいタイピングしているので、そこを考えると今まで使い慣れているHHKBという選択になるのだ
購入するためには…
ぼくに必要なキーボードは決まった。間違いなく新型のHHKBだ
Bluetoothで4台も接続できる。全く問題がない
そう…
..
.
問題なのは価格だけ
35,000円という価格だけが問題なのだ
妻の言葉を思い出してみる
妻「はいっ!?1,500円じゃなくて15,000円???キーボードに?」
妻「却下!!今もっているHH…なんとかってキーボードが最高とか言ってたじゃん!それを使いなさい!!なんとかってキーボードなんか30,000円もしたんでしょ?それを大事に使いなさい!」
妻「ダメッ!!我が家からはお金は出しません!!」
引用:連載シリーズ3「真のキーボードとは」
妻の言いたいことをまとめると
- キーボードに15,000円は高い
- 今持っているHHKBを使いなさい
- 我が家からはお金を出しません!
の3つだ。これをぼくなりに解釈してみる
- HHKBならいい!
- 自分で買うならいい!!
ぅん!
ちょっと無理やりな気がするがそういうことだろう
幸いにもHHKBは旧型と新型では素人では見分けがつかない
資金を集める必要がある
勝手なぼくの解釈だと
- HHKBを自分で購入するなら買ってもいい
とのことだったので、購入費用を自己負担する必要がある
ここが結婚しているサラリーマンの悲しいところなのだが、ぼくの給料は全て妻に渡しているのだ
そして交通費といった必要最低限の資金しか手渡しされない
そんな状態のぼくがどうやって新型HHKBを購入するのか?
次回で最終となります
連絡シリーズ5「真のキーボードとは」でお待ちしております!
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