僕の作業環境は二段重ね構成のデュアルモニター環境。それを実現するためにモニターアーム用ポールを使い2台目のモニターを高い位置に設置している。
今までのデュアルモニター環境の中では1番使いやすい構成となっていて、首も痛くならないし、目線を上にやることでサブモニターを確認できることから、かなり気に入っている構成だ。
そんな二段重ね構成デュアルモニター環境なんだけど、どうも当時購入したモニターアーム用ポールが長すぎて(70cm)圧迫感があるなーと思ってたんですよね。
今回ようやく40cmサイズのポールに買い替えたので紹介していく。
ではいってみよう!
・二段重ね構成のデュアルモニターにしました。これが求めていた最高の作業環境です
現在の状況。ポールが突き抜けている
ではさっそくモニターアーム用ポールが70cmってどういうこと?という方のためにサクッと状況を説明する。
画像にあるのが、モニターアーム用ポール 70cm のモノ。どうですかこの突き抜けた感じ。導入当初はこれでも気にならなかったんですけど、マイクアームも設置するようになり、なんだか使っていない部分が飛び出ているのがカッコ悪いなーと感じるようになったんですよね。
この飛び出ているポール部分を何かに採用できればカッコいいんでしょうけど、特にアイデアもなく、ただただ伸びったポールがそこにあるだけ。
作業をしていると何だか圧迫感も感じて見た目にもよろしくないかなーと。
サンコー 3軸式くねくねモニターアーム を購入
モニターアーム用ポール 70cm を短い40cmサイズにするために購入したのが、サンコー 3軸式くねくねモニターアームです。
この製品自体がモニターアームなのですが、今回使用するのはポール部分のみ。(ちょっと贅沢)
本当はポール部分(40cm)だけ手に入れることができれば良かったのですが、ポールだけの販売ってないんですよ。なので、モニターアームごと購入することになりました。
開封してみると、なかなか良いサイズ感。これならキレイに収まってくれる気しかしません。
ポールを設置していく
さっそくモニターアーム用ポールを70cm から 40cm に切り替えていく。ポール自体はクランプ式なので、切り替えはスムーズに行うことができました。難しいことは何もありません。
アーム部分は、サンコー 3軸式くねくねモニターアームに付属しているモノではなく、Amazonベーシックモニターアームを採用。このモニターアームのおかげで、サブモニターをちょうどよい高さに設置することができる。
上下の角度調整も可能なので、二段重ね構成デュアルモニターの設置時の微妙な位置調整にも対応。もし僕と同じような構成にするのであれば、サブモニター設置に使うモニターアームはAmazonベーシックモニターアームがオススメ。
設置完了
モニターアーム用ポールを70cm から 40cm に切り替えた姿がこちら。
どうですか?めちゃくちゃ良くなってません?
無駄なポールが排除されて、ピッタリした感じがハンパないです。圧迫感もなくなりデスクも少しスッキリした印象になりました。
マイクアームとも喧嘩しない感じなので、とても良いですね。
デスクの圧迫感が少しなくなりました
こんな感じで、モニターアーム用ポールを70cm から 40cm に切り替えましたというお話でした。個人的にはかなり満足です。
たかだかポールのひとつですが、とことん、こだわることでデスクへの愛着が1段階深まりました。いやーマジでいいですね。キレイなもんです。
僕と同じようなデュアルモニター環境を構築するのであればぜひチェックしてみてくださいね。
では本日はこのへんで。
最後までお読み頂きありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!