
本日は、OneOdioから販売されているヘッドホン OneOdio Studio Max 1 をレビューしていく。
本製品は50mm大口径ドライバーを搭載。大容量バッテリーを搭載することで、最大120時間の再生が可能だ。さらにデバイスと4種類の接続方法も用意されており汎用性もバッチリ!

発売日が2025年3月1日。OneOdio製品としては少し珍しい価格が少しお高め設定ではあるが、価格以上の満足度をしっかり提供してくれるのは、さすがOneOdioといった感じだ。
OneOdio Studio Max 1 の主な特徴は下記のとおり。
※本記事は製品提供によるPR記事です。
Contents
OneOdio Studio Max 1
デザイン・外観

見た目はこんな感じ。イヤーカップにOneOdioのロゴがありカッコよく仕上がっている。

左右それぞれに3.5mmと6.5mmのオーディオケーブルを接続するためのジャックが用意されている。

イヤーパッドは非常に柔らかく厚みもそこそこある。これなら長時間装着していても頭が痛くなることはなさそうだ。

ヘッドパッドもそこそこ厚みがあるんですよね。素晴らしい!安心して頭を預けられます。

本製品に送信機が付属している。ボタンひとつで起動可能な操作が簡単なアイテム。こういうのが付属しているとガジェット感が増して少しテンションが上がります。

付属品は下記のとおり。
購入したらケーブルなど自身で用意しなくてもすぐに使えるように各種ケーブルや持ち運びや保管するためのポーチが付属しているのは嬉しいポイント。
仕様
OneOdio Studio Max 1本体
カラー | ブラック |
Bluetooth | 5.3対応 |
再生周波数 | 20Hz-40KHz |
感度 | 98dB±3dB |
インピーダンス | 32Ω |
ドライバーユニット | 50mm |
バッテリー | 1000mAh |
再生時間 | 120時間 |
充電時間 | 2時間 |
送信機M1
カラー | ブラック |
充電時間 | 2時間 |
使用可能時間 | 60時間 |
OneOdio Studio Max 1 レビュー
パワフルな低音とクリアな高音

有線と無線接続と共にハイレゾ対応。ただ環境にハイレゾを聞ける環境がないため、iPhoneでACCコーデックとなるが、それでも音質が良いと認識できる。パワフルで重みのある低音、透き通るようなクリアな高音でいつも聞いている楽曲がまた迫力のある音に聞こえる。
普段からヘッドホンを使っているユーザーは1度手にとって見て欲しい。
快適な装着感

イヤーパッドやヘッドパッドに十分に厚みがあり柔らかいことから、非常に快適な装着感です。側圧も強くないので長時間装着していても痛みを感じません。
ヘッドホンの可動域は90度までいけるので、少し設置場所がズレてもしっかり耳を捉えてくれます。
4つの接続方式

当製品の特徴のひとつでもある4つの接続方式。下記の接続が可能です。
この中で特に特徴的なのが付属の送信機M1を使った接続方法。

接続するデバイスにBluetooth機能がなくても、この送信機M1を使うことで、ヘッドホン本体と無線で接続することが可能です。
めちゃくちゃ便利じゃないですか?
ただデメリットとしては送信機M1のバッテリー管理もしないといけないところ。ただそんなデメリットがあったとしてもメリットの方が大きい!!
最大120時間再生可能な長時間バッテリー

バッテリーの持ちって結構重要なんですよね。当製品はなんと驚きの最大120時間再生が可能。いやーもうここまでくると充電するの忘れちゃいますよね。
しかも充電時間はたったの2時間ときたもんだから、バッテリー管理は非常にしやすいです。
OneOdio Studio Max 1 気になるところ
イヤーカップにチリがつきやすい

ほぼほぼ満足している OneOdio Studio Max 1ですが、あえて言うのであればイヤーカップ部分にチリがつきやすい。
もしから僕の部屋が汚いだけかもしれませんが、画像でもわかるくらいにはチリがついているんですよね。
これがすげー気になります。拭いても拭いても付着しますから。
まとめ

こんな感じで、OneOdio Studio Max 1のレビューを終えたいと思う。
OneOdio製品は色々と使ってきたが、当製品に関してはその中でも最上位モデル。価格もそこそこするものの満足度は価格以上である。
特に送信機M1が幅広い使い方ができて良い。
気になる方はぜひチェックしてもらえると幸いだ。
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!