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OneOdio Monitor 60!9,000円台で購入できる本格的なモニターヘッドホンです

OneOdio Monitor 60!9,000円台で購入できる本格的なモニターヘッドホンです

本日は、OneOdioから販売されているモニターヘッドホン OneOdio Monitor 60 をレビューしていく。

今までにいくつか製品をレビューしてきたが、今回紹介するヘッドホンも9,000円台で購入できるモニターヘッドホンとしてはかなり作り込まれている。

以前にレビューした OneOdio Monitor80 とも少し比較しながら紹介していくので、ぜひ最後まで読み進めてもらえると幸いだ。

ではいってみよう!

OneOdio Monitor 60 特徴
  • 大口径50mm径CCAWボイスコイルドライバー搭載
  • イヤーパッドの厚みが心地よい
  • すぐに使用できる3種類のケーブルが付属
  • 90°反転で片耳モニタリングが可能

※本記事は製品提供によるPR記事です。

OneOdio Monitor 60

外観・デザイン

OneOdio Monitor 60

外観はこんな感じ。OneOdioから販売しているヘッドホンってどれもデザインがカッコいいから個人的にはかなり好み。

OneOdio Monitor 60

左右に6.3mmと3.5mmのジャックが搭載している。

OneOdio Monitor 60

イヤーパッドは今まで使ったことがないぐらいの厚みがあり、とんでもなく柔らかい。

OneOdio Monitor 60

ヘッドパッド部分もイヤーパッドと同じ素材なのか、負けないくらいに柔らかいです。長時間装着してても耳周りや頭も痛くならなそう。

OneOdio Monitor 60

可動域は反転90°。DJのように片耳で聞くこともできるし、持ち運びにも最適です。

OneOdio Monitor 60

主な同梱品は下記のとおり。

  • 取扱説明書
  • 6.35 〜 3.5mm カールコード(1.5〜3M)
  • 3.5mmマイク付きケーブル(1.2M)
  • 3.5mmオーディオケーブル(3M)
  • ポーチ

仕様

ここでは以前にレビューした Monitor 80 と比較してみる。

Monitor 60Monitor 80
ドライバー50mm40mm
周波数特性10 Hz-40K Hz10 Hz-40K Hz
感度110dB±3dB100 dB±3 dB
インピーダンス38Ω250 Ω
プラグ3.5mmステレオミニプラグ
6.3mm標準プラグ
3.5mmステレオミニプラグ
6.35mm標準プラグ
タイプ密閉型開放型
サイズ20 × 10.5 × 20.5cm20 × 18 × 10.5cm
重量320g298g
価格(Amazon)9,980円12,950円

OneOdio Monitor 60 レビュー

音質は非常にフラット

音質は非常にフラット

音質の話。OneOdio Monitor 60 は低音も高音もちょうどいい感じ。良くも悪くもフラットな音質です。安物ヘッドホンでは聞こえないような音もしっかりと聞こえるので、さすがモニターヘッドホンといったところ。

9,000円台の密閉方モニターヘッドホンとしてはかなり優秀な印象です。

Monitor 60
Monitor 80

以前レビューした Monitor80 と比べると開放型じゃないことや50mmのドライバーを搭載している点でも、 Monitor 60 の方が音の解像度が高いと感じました。

価格のことも考えると開放型にする理由が特になければ、Monitor 60 を選択しとけば間違いありません。

ふかふかのイヤーカップで装着感がかなり良い

ふかふかのイヤーカップで装着感がかなり良い

Monitor 60 の特徴的な部分のひとつでもあるこのイヤーパッド。めちゃくちゃ分厚いですよね。これがとでもふかふかでかなり装着感がいいんですよ。

指で押すだけで、指を包み込むように沈んでいきます。

ふかふかのイヤーカップで装着感がかなり良い

このふかふかイヤーパッドのおかげで、耳を優しく包みこんでくれるので、長時間ヘッドホンを装着していても耳周りが痛むこともありません。

側圧も強くなくて、僕にはちょうどよかったです。

ケーブル付属が嬉しい

ケーブル付属が嬉しい

OneOdioから販売されているヘッドホンの嬉しいところ。それはケーブルが3本も付属しているという点です。

付属しているケーブルは全部で3種類。下記のとおり。

  • 6.35 〜 3.5mm カールコード(1.5〜3M)
  • 3.5mmマイク付きケーブル(1.2M)
  • 3.5mmオーディオケーブル(3M)

購入したらすぐに自分の環境にあわせて使用できるのは、初めてモニターヘッドホンを購入するユーザーにとっても安心できますよね。

ケーブルまで気を回さなくてもいいのが素晴らしい。

OneOdio Monitor 60 気になるところ

そこそこ蒸れます

そこそこ蒸れます

密閉型なので当然と言えば当然ですが長時間装着していると、それなりに蒸れます。

今は冬場なのでまだいいですが、これが夏場になると長時間装着は少しきついかもしれない。

良くも悪くもイヤーパッドがしっかり作り込まれているので、蒸れるということだけでは覚えておいてください。

よくも悪くもケーブルが長くて余る

よくも悪くもケーブルが長くて余る

付属するケーブルが3本あって嬉しい!って先程語ったばかりなんだが、これはこれで、ひとつ気になることもあるので共有しときたい。

ケーブルがですね。ちと長いんですよ。長いもので3Mもある。モニターヘッドホンでそれが普通と言われれば終わりなのですが、基本デスクで使う僕にとっては長すぎるんですよね。

最大でも2Mぐらいでいいと思っている。

まとめ

まとめ
よかった点
  • 音質は非常にフラット
  • ふかふかのイヤーカップで装着感がかなり良い
  • ケーブル付属が嬉しい
気になる点
  • そこそこ蒸れます
  • よくも悪くもケーブルが長くて余る

こんな感じで、Monitor 60 のレビューを終えたいと思う。

9,000円台のモニターヘッドホンとしては音は細かいところまで聞こえるので、かなり良いかなと。

見た目のデザインもイヤーパッドが大きく。モニターヘッドホンらしくて好みです。

ぜひ気になる方はチェックしてみてくださいね。

では本日はこのへんで。

最後までお読みいただきありがとうございます。

また明日の記事でお会いしましょう!

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