モノを愛用していると自分でも気づかないうちに汚れていきますよね。AppleのBluetoothイヤホン「AirPods」
僕の愛用ガジェットの中のひとつだ
ほぼ発売日に購入することが出来たので約2年ほど愛用していて、手放せないガジェットだ
そのAirPodsも毎日使っているうちに汚れが溜まっていく。僕はAirPodsを定期的に掃除はしているのだが「あまりキレイなモノでもないしな〜」と思い記事にはしてこなかった
当時と違ってAirPodsを装着している方も多く見かけるようになったのでAirPodsユーザーのひとりとして、自宅の手軽なモノでAirPodsを掃除することが出来ることを伝えたい
AirPodsの汚れ
あまりキレイなモノじゃないが、特にヒンジの部分。そしてAirPodsの本体自体が非常に汚れている
イヤホンを使っていると小さい耳垢がどうしてもくっついてしまう
これがカンタンに取れなくてイライラするとう経験を皆さんはしたことがないだろうか?
AirPodsの掃除道具
僕がAirPodsを掃除するときは自宅にあるのもで何とかキレイする
AirPodsの掃除道具は以下の通りだ
①アルコールスプレー
②爪楊枝
③綿棒
④ティッシュペーパー
どれも自宅にあるようなもので、無ければ100円ショップで販売されているようなモノだ
AirPodsを掃除するからと言って何か特別なモノを用意するわけではない
掃除の開始
まずは1番やっかいなイヤホンに付着している細かい耳垢やゴミを取り除いていこう
まずは綿棒で大きめの耳垢やゴミを取っていく。綿棒で取れないような小さいゴミは爪楊枝にティッシュペーパーをあてて排除していく
イヤホンの耳垢やゴミを何日もほっておくと後で非常に取りづらいので定期的な掃除をオススメする
綿棒や爪楊枝で頑張ってこの程度のキレイさだ。正直、写真で見ると全くキレイになってないように見えるが、実際はそこそこキレイになっている
ケースの掃除
わりと厄介なのがケース側だ
ヒンジの部分でさらに掃除がしづらいのだ
こちらもまずは綿棒で大きめのゴミを排除していく
ティッシュペーパーにアルコールを湿させて力強く拭いていく
こちらは写真で見てもキレイになっているのがわかるだろうか?
ヒンジ部分の汚れを落とすことに成功した
まとめ
AirPodsのような小さいモノの掃除は気をつけて行わないと、AirPods自体の紛失につながったり破損するかもしれない
大事な愛用品こそ末永く使いたい!僕はAirPodsの新型が登場しても壊れるまで今のAirPodsを使い続けるだろう
本日は自宅にあるモノでAirPodsをそこそこキレイに掃除をすることが出来ました!
AirPodsユーザーさんの参考になれば幸いです