どうも！HIRAMA（@hiramarilyouiti）です！！
2018年1月の中旬あたりから仕事の関係で仙台に現在出張中。当初は出張なんて本気で行きたくなったのですが、今では仙台での生活や仕事にも慣れ、「もうすぐ帰るのか〜」と思うと少し悲しい気持ちになります
今回はサラリーマンブロガーの僕が初めての仙台出張にて感じたことを紹介したい
Contents
実は着替えはそんないらなかった
前回に「衣類おまとめ商品」として便利に衣類をまとめられる商品を紹介したのだが、これはかなり便利！ただひとつ間違ったこととしてはそんなに着替えが必要ない！ということだった
会社で借りてくれているマンスリーマンションには洗濯機も完備されているし、コインランドリーも近くにある。着替えは最小限のものでよかったのだと出張にきて初めて知った。普段から旅行等にはあまり行かないので持ってこられるだけの衣類を持ってきたのだが、半分以上着ないてスーツケースの中で眠っている・・・
余計な荷物は必要ないってことですね！
チェーン店の素晴らしさを再認識！
よく飲食店はチェーン展開されているのだが、このありがたみを出張中に思い知らされた
札幌在住の頃はチェーン店はどこも味が一緒だし〜ということであまり行かなかったのだが、出張先でのチェーン店は絶大な効果を発揮する
慣れない出張先での外食はなかなか危険が伴うのだ。どこが美味しくてどこがまずい・・・そして安いのか？高いのか？？なんて情報もまったくない
ネットで調べればいいじゃん！と言われそうだが、それでも「失敗したな〜」というお店があるのは事実
それならチェーン展開されているお店に行けば絶対に70点以上の食事をすることができる
そう。チェーン店ならほぼ失敗しないのだ。これはかなり大きなことだと思う
温泉が気持ちいい
札幌だと自分家に風呂があるので行くことはないが、温泉がとても気持ちよかった。上記記事にも記載はあるが、マンスリーマンションはユニットバスなので「お風呂に入る！」というよりはシャワーで終わらせてしまう感じだ
なので近くの大浴場がある施設に行くのだが、これがとてもいい！
出張中でなければ出来ない贅沢だ
遊びに行く気が全くしない
これはもう気持ち的な要素が非常に高いのだが、仙台出張中に公休を頂いても全然どこにも行く気がしないのだ
いや・・・行く気がしないというよりはどこに行っていいのかがわからない！と言ったほうが正しいかもしれない
遊びに行くにも仙台には嫁さんや友達もいないのだ
気づけば自宅で一日寝て過ごすというもったい時間を過ごしている
自宅の外部ディスプレイが恋しい
出張中もブログ更新や仕事をするために愛用の15インチ MacBook Proを持ってきたのだが、自宅にある外部ディスプレイがとても恋しい！
どのくらい恋しいのかと言うと、嫁さんよりも全然恋しいのだ。あの大型ディスプレイで早く作業がしたい。外部ディスプレイってかなり偉大なんだな〜と再認識させられた
15インチでも十分に作業スペースがあるので作業が出来ないわけではないが、やはり外部ディスプレイの味を知ってしまうと逃れられなくなってしまう
出張は「刺激」にはなる
先程の述べた通り、今回の出張は僕は人生で初めてとなる。最初はイヤでイヤで仕方なかったが実際に勤務していると札幌にいる頃と最終的に行なっている仕事は一緒なのだが、そこまでの過程が全然違うことに驚かされる
札幌と仙台。会社は同じ、結果も同じような仕事なのだが、過程が違うとこんなにも仕事の感覚が違うのかと、軽くカルチャーショックを受けるほどだ
毎日毎日、同じような仕事をしてマンネリ化するぐらいならこういう出張も悪くないな〜と思うようになった
もし次回も出張の話があるのであればなるべく積極的にいきたいと思う
一番ツライのはガジェット類が購入出来ないこと！
僕が何かしらガジェット類を購入するときは嫁さんへのプレゼンが必須なのだ。出張中だとこれが全く出来ない
良くも悪くも嫁さんはいなく一人暮らしのようなものなのでそれなりに勝手は出来るのだが、ガジェット類の購入が出来ないのだ
嫁さんに連絡をすればいいじゃないか？と言われることはあるが、電話越しでガジェットの魅力を伝えるほど僕は話しがうまくない
勝手に購入すると後が怖いのでそれも出来ない。出張中で一番ツライのはガジェットが購入できないことだ
まとめ
当初、思ってたよりも出張が終了に近づくにつれ出張ってそんなに悪くないな〜と思うようになった。それは出張先の仙台での職場で出会った方々がいい人だったのか一緒に出張に行った同僚がたまたま良かったのかはわからないが、それなり後腐れなく楽しむこともできた
個人的にツライことはたしかにあったが、今回の出張で僕が少しでも成長出来ているのであれば良しとしようと思う
