先月、今まで使ってきたデスクマット GROVEMADE Wool Felt Desk Pad を使うことをやめました。
デスクの見た目をシンプルにしたり、掃除のしやすさをするのが目的です。
デスクマットがないと、天板がめちゃくちゃ汚れる!とか、操作デバイスを移動するのがめんどくさくなる!とか思っていたのだが、実際はそんなことなく、かなり快適に使えている。
本日は、約1ヶ月ほどデスクマットなし環境で作業をしてきたので、実際にどうだったのか?について、つらつらと語っていきたい。
ではいってみよう!
デスクの見た目はシンプルでスッキリ!
デスクマットを使わなくなったことで、デスクの見た目が非常にシンプルでスッキリしました。なんていうか、ゴチャゴチャ感がなくなったかなーと思っている(まだ少しゴチャってるが…)
毎日のようにSNSにデスク画像をアップしているのだが、デスクマットがなくなってスマートなデスクになったことで、撮影していて楽しいのだ。
斜めから見るとこんな感じ!デスクマットが無くても、特に違和感を感じることはないだろ?むしろ「これが普通じゃないの?」と思う方も少なくないはず!
リノリウム天板を使っているおかげもあると思うが、今ではデスクマットなしデスク環境がしっくりきている。
デスクマットの代わりにデスクが汚れるので掃除しやすい
デスクを掃除するとき、今までは、デスクマット + デスク天板を掃除していた。これが意外にもめんどくさくて、デスクマットの上にある操作デバイスを取り除き、デスクマットを掃除。その後、天板を掃除して、デスクマットを戻し、操作デバイスを戻す。
工数が多くてめんどくかったんですよね。
それが、デスクマットを使わなくなったことで、デスクを掃除するだけでOKなので、掃除したい箇所の操作デバイスを避けて、サッサッと掃除するだけ。
デスクの掃除が1段階、簡単になりました。時短にもなるので良かったです。
操作デバイスを自由に設置できて窮屈感がない
デスクマットなしライフで気付いたんだけど、でデスクマットがあると、操作デバイスをデスクマット内に入れなきゃ!という脅迫概念がある(僕だけ?)
デスクをキレイに使いたいと思うなら当然といえば当然、デスクマットの上に操作デバイスを設置するのだ。
ただこれがわりと窮屈だったことに気づきました。
キーボードとマウスの距離が近かったり、左デバイスを操作するとキーボードに手があたったりと、大きいデスクマットを購入すればいいだけのような気もしますが、その解決方法はなんか違う!
デスクマットを取り払うことで、操作デバイスを自由に配置することができて、”デスクマットの上で操作デバイスを使わなきゃ”というストレスからも開放されました。
デスクマットを愛用していた頃よりかなり快適です。
1ヶ月デスクマット無しで使った汚れ具合
1ヶ月デスクマット無しで過ごしたので、天板はかなり汚れているんじゃないか?と思うじゃないですか?
これがですね。全く汚れてないんですよ!(日々掃除しているのもあるが)
気になる傷や汚れもなく、キレイなもんです。
今までなんでデスクマットにこだわってきたんだろう…と不思議に思うくらい。
僕はデスクマットから完全に卒業します!!
検証結果:デスクマットなしでもいい
こんな感じで、僕の環境だとデスクマットが無くても問題ないことがわかりました。
ちなみに「デスクマットなんかいらないぞ!」とか、そういう話をしているわけじゃない。デスクの汚れを防いでくれるし、キーボードの振動がデスクに伝わってモニターが動かないとか利点もあるので、デスクマットが必要なユーザーは積極的に取り入れるべき!
ただ僕の環境だと、デスクに思っていたほど汚れがつくこともないし、モニターアームが強力なので、タイピングでモニターが動くこともない。
これからもデスクマットなしで作業していこうと思う。
では本日はこのへんで。
最後までお読み頂きありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!