
以前から欲しい欲しいと思っていた有孔ボードをついに購入しました。これでデスク横の壁をいい感じにすることができます。
購入したのは、MYGRAPHY 有孔ボード。サイズが80×150cmの大きめで価格がAmazonにて、14,499円とそこそこいいお値段。他にも似たような製品があるのかもしれないが、見た目がよく取り付けも簡単だったことから選びました。
デスクまわりがまたひとつグレードアップしたのを感じます。
本日は、MYGRAPHY 有孔ボードをサクッとレビューしていく!!
・デスク横の壁が寂しいから有孔ボードを貼り付ければカッコよくて便利かな?購入を検討している件

Contents
MYGRAPHY 有孔ボード 取り付け
その1:デスクを移動

まずは、MYGRAPHY 有孔ボードを取り付けるためにデスクを移動させ場所を確保。踏み台も用意し準備万端です。
その2:MYGRAPHY 有孔ボード 開封

MYGRAPHY 有孔ボード を開封。たぶん1番大きいサイズで、自分の身長と同じくらいの有孔ボードが目の前に!!妻に手伝ってもらいながら、傷がつかないように開封しました。
その3:パンチングボード止め具を取り付け

次にMYGRAPHY 有孔ボードを取り付けるためのパンチングボード止め具を取り付け。そんなに大きな穴を開けなくてもしっかり固定できるモノなので、賃貸でも使えます。

その4:有孔ボードを取り付け

あとは、MYGRAPHY 有孔ボードを壁に設置し、先程取り付けた止め具に向けてネジ止めするだけ。かなり簡単に設置しているように見えるが、結構しっかりと固定することができる。
取り付け自体は15分くらいで完了した。
MYGRAPHY 有孔ボード レビュー
部屋の雰囲気がよくなった

デスク横の壁にMYGRAPHY 有孔ボードが取り付けされたことにより、部屋の雰囲気がより良くなったかなと。個人的にはかなりテンションが上がっている。
今まで吸音パネルや白壁だったことを考えると、かなり良くなっている。全面真っ黒にしないで、少し隙間を空けたのもまたいい感じかなと。
マグネットアイテムを取り付けられる

MYGRAPHY 有孔ボードはマグネット搭載のアイテムをくっつけることができる。現状、そんなに多くアイテムをくっつけているわけではないが、これから少しずつアイテムを増やして使い勝手の向上や見た目を良くしていきたい。
どんなモノを取り付けるのかを考えるのが楽しくて仕方ないのだ。
ちょっとそっとじゃズレない

MYGRAPHY 有孔ボードは止め具の4箇所で固定している。それだけで本当にズレたりしないのか?と不安になる方もいるかもしれないが、これが全くと言っていいほどズレない。それなりに力をいれて、有孔ボードをずらそうとしたが、ピクリともしないのだ。
これなら急に外れて、有孔ボードがデスクに倒れ込んでくるってことはないだろう。
気をつける点

MYGRAPHY 有孔ボードの気になるってよりは、気をつける点がいくつかあるので紹介しとく。
ひとりで取り付けはおすすめしない
サイズが小さい有孔ボードならひとりで取り付けしても問題ないが、僕が購入したような80×150cmサイズの有孔ボードの取り付けは、ひとりでやるべきではない。できないことはないだろうけど、危ないし、ちゃんと自分が狙ったところに取り付けるのが難しいだろう。
サイズが大きい有孔ボードを取り付けるときは、可能なら2人以上で作業をすることをおすすめする。
そこそこ重たい
サイズ的な問題なんだろうけど、そこそこ重量がある。重さは3.38kgで、リモートワークばかりしている僕にとっては「よっこいしょ」と言いながら持ち上げるレベル。
有孔ボードを床から貼り付けるならまだしも、腰ぐらいの高さから有孔ボードを取り付けともなると、持ち上げる必要があるので、少し苦労する。
穴間ピッチ20mm
MYGRAPHY 有孔ボードの穴間ピッチ20mm。一般的な穴間ピッチは25〜30cmだったりするので、穴間ピッチを利用したアイテムがほとんど使えない。もしくは探すのに苦労することになるので注意。僕はマグネットアイテムだけを使おうと考えているので問題なし。
まとめ

こんな感じで、MYGRAPHY 有孔ボードのレビューを終えたいと思う。
簡単に取り付けができて、見た目もよく、マグネットアイテムも装着し放題。自分だけの便利な壁を作ることが出来る。
もし「こんなおすすめマグネットアイテムがあるよ」などあれば共有してもらえると幸いだ。
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがというございます。
また明日の記事でお会いしましょう!
