以前に自宅で使う作業外部ディスプレイを「DELL U2720QM」へと買い替えた
これが本当にお気に入りのディスプレイで、購入してよかったと思っている
「DELL U2720QM」を購入して１ヶ月ほど経過。この１ヶ月使ってきてわかったことを７つにまとめてみた
これから「DELL U2720QM」を購入を検討しているひとの参考にでもなれば嬉しい
ではいってみよう！
▷【レビュー】ケーブル１本でデスクの悩みを解決してくれる外部ディスプレイ「DELL U2720QM」を購入しました
Contents
①Macにケーブル１本の接続で、ディスプレイ接続・充電が出来るのは便利
「DELL U2720QM」を購入した最大の理由がこれだ
Macと「DELL U2720QM」をケーブル１本接続すれば、ディスプレイに映すことはもちろん、Macの充電もしてくれる
このケーブル１本で済むってのが最大の利点だ
デスク上はケーブルでゴチャゴチャすることもないし、複数Macがあってもケーブルを１本接続し直すだけ
ちょっとした機能かもしれないが、毎日クラムシェルモードでMacを使っている、ぼくにとってはかなり重要なことだ
②ベゼルが薄いから27インチでもコンパクト感がある
もともとは、LGの27インチディスプレイを使っていた。「DELL U2720QM」も同じ27インチディスプレイだ
同じ27インチディスプレイでも、ベゼルの太さでディスプレイの印象がずいぶん変わる
当時使っていた27インチディスプレイより、「DELL U2720QM」の方がコンパクト感があるのだ
心なしかディスプレイからの圧迫感も緩和されている気がする
③電源ボタンは慣れれば押しづらいってことはない
「DELL U2720QM」を購入した当初のレビュー記事では、ビックリするくらいボタンが押しづらいと書いていた
だけど、1ヶ月ほど使ってみた結果。慣れればボタンが押しづらいってことはなくなる
当時はディスプレイの設定もあれこれといじってたので、ひたすらボタンを押していた結果、押しづらいと感じたのだろう…という言い訳だけさせてくれ
今はもう、電源ボタンぐらいしか押さないから特に気にとめるようなことは、何もない
④ディスプレイ横にあるUSBハブが便利
「DELL U2720QM」は接続しているパソコンのUSBハブにもなる
ディスプレイ横に搭載されているのは、USB-A と USB-C だ
基本的には、USB-A にはSDカードスロットを接続して、USB-C はフリーの状態にしている
iPhoneやiPad にデータ転送やガジェットの充電をするときに使っている
⑤Webカメラによってはディスプレイに少し干渉する
こちらの画像をご覧いただきたい
どうだろうか？
上部に設置しているWebカメラがディスプレイ内に少し干渉しているのがわかると思う
良くも悪くもベゼルが薄いので、Webカメラによって、ディスプレイに干渉するのは仕方ないことだろう
あらかじめ干渉しないようなWebカメラを購入するか、気にしないようにして使うしかない
ぼくの場合は、ディスプレイにWebカメラが干渉しても作業の邪魔になっていないので、気にしていない
⑥ロゴの存在が気になる
またベゼルネタになってしまうが、DELLのロゴがすごく気になるのだ
せっかくベゼルが薄くて目立たないようになってるので、DELLのロゴのおかげが余計に目立つ
仕方ないことかもしれないけど、ここにロゴはいらない
なにかの記事でDELLのロゴを外している人もいるようだが、ベゼルに傷ができると余計に気になるので、ぼくはロゴがいらないと思いつつもこのままにしとく
⑦Apple USB SuperDrive は使えない
「DELL U2720QM」のUSBハブを使って、Apple USB SuperDrive を使うことはできない
別に「DELL U2720QM」が悪いわけじゃない。「DELL U2720QM」の最大給電が90Wあるから、Apple USB SuperDrive はいけるじゃね？と思って試してみただけ
そもそもUSBハブを使って、Apple USB SuperDrive を使えるモノの方が少ない
Apple USB SuperDrive は頻繁に使うことはないけど、ディスプレイ横のUSBハブで使えないのは少し残念だ
いろいろ言ったけど「DELL U2720QM」は購入してマジで損しないディスプレイだ
こんな感じで、1ヶ月使ってみてわかったことを７つにまとめてみた
とくにテレワークでノートパソコンのみで作業をしているひとは黙って「DELL U2720QM」を購入するといい
人生で初めてディスプレイに感動することを味わえてると思う
それくらい「DELL U2720QM」はよく出来ているディスプレイです
ぼくも出来ることならもう１台ほしいものです
本日はここまで
また明日の記事でお会いしましょう！
