
初めてトラックボールマウスを手にしたのは2021年3月ごろ。そのときはMX ERGOを購入。愛用し続けて、2024年10月に後継機種となるMX ERGO Sを購入しました。
僕はフルリモートワークなので自宅が職場。そして趣味であるこのブログ更新も同じデスクで作業をしている。
そんなときに活躍しているのが MX ERGO S です。長時間作業をしていても、指が疲れることなく操作性も抜群。ぶっ壊れるか新しいモデルが発売するまで使い続けるであろうマウスだ。
今回は、MX ERGO S を購入し半年以上使ってみて感じたことをまとめていこうと思う。
これからトラックボールマウスデビューしよう!とか MX ERGO S が気になっている方はぜひ最後まで読み進めてもらえると幸いだ。
ではいってみよう!
・MX ERGO S!USB-C端子を搭載!?静音モデル!?最高のマウスがさらに最高になりました
・MX ERGO S を1ヶ月使ってわかった5つのこと

Contents
半年以上使って感じたこと
半年以上使っても飽きない操作感


僕の手がメロンパンみたい・・・じゃなくて、MX ERGO S は前機種である MX ERGO と遜色なく操作性が抜群。そして使っていて飽きない。
購入当時は新品だったせいか、MX ERGO に比べると何か引っかかりがあるような感じがして、スムーズじゃないなーと思うときがあったんだけど、しばらく使っていくうちに手足のように使えるようになりました。
MX ERGO S は前機種とデザインが全く変わらないですが、それがまたいいんですよね。手にすぐに馴染みます。
ボタン割り当ての設定

あまり興味がある人がいないかもしれないけど、僕のMX ERGO Sのボタン割り当てをサラッと紹介しておく。
作業するときの操作デバイスが、キーボードと MX ERGO Sのみなので、ボタ割り当てはMission Control や デスクトップの左や右といった基本的な操作を割り当てている。ジャスチャーカスタムもいくつか設定しているが、これはウィンドウサイズをすぐに変更するためのショートカットキーを設定しているので、ここでは細かくは紹介しません。興味があったら話しかけてください。
MX ERGOシリーズを手にしてから大まかなボタン割り当て設定は変わってないので、これからもこのままの設定で使い続けるだろう。
毎日使ってるからテカってきている

仕方ない。仕方ないことなのかもしれないけど、すげー気になるから聞いてほしい。
毎日使っているせいなのかもしれないが、MX ERGO S の表面がテカテカになってきているのよ。手の油のせいなのか。これは気になる。
使用感は特に影響しないけど見た目がNG。過去にMX ERGOも同じことになって、掃除したことがあるけど、仕上がりが微妙なことになったんだよね。
MX ERGO S 表面の掃除方法を誰か教えてほしい。
USB-C充電の恩恵はあるようでない

MX ERGO S の特徴のひとつ。それはUSB-C対応だろう。前機種はmicroUSBだったのでいちいちケーブルや変換アダプタを用意しなければならなかったが、USB-Cなら最近のガジェットを充電するのにも使うことが多いので併用することができる。
僕自身もとてもメリットに感じていたのだが、実際にUSB-C対応になってみると、言うほど恩恵があるように思えなかった。そもそも MX ERGO S のバッテリー持ちがそこそこいいのだ。1ヶ月弱で充電するかどうかってくらいには持つ。
それなら別にmicroUSBでもそんなに困らないかなと。出かける前に充電だけでしとけば問題なさそうだ。
最高のマウスなのは間違いない

こんな感じで、MX ERGO S を半年以上使ってみて感じたことをツラツラと語りました。良いところも気になるところもありますが、最高のマウスなのは間違いありません。
従来のマウスで長時間リモートワークをしていると、手が腱鞘炎になる可能性があるが、MX ERGO S のようなトラックボールマウスだと腱鞘炎になる可能性を軽減することができます。
最初は使いづらいけど、1週間もすれば慣れてくるので逆に使いやすいですよ。
まだトラックボールマウスデビューをしていない方はぜひとも1度手にとってほしい。
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがというございます。
また明日の記事でお会いしましょう!
