先日購入した MX ERGO S 。約1ヶ月ほど使ってみて、改めてわかったことをまとめてみました。
前モデルから使い続けている MX ERGOシリーズの最新機 MX ERGO S は実際どうなのか?
これから MX ERGO S を購入検討している方や、すでにお使いの方も最後まで読んでもらえれば何か発見があるかもしれない!?
ってことで、MX ERGO S を1ヶ月使ってわかった5つのことをやっていく。
・MX ERGO S!USB-C端子を搭載!?静音モデル!?最高のマウスがさらに最高になりました
Contents
MX ERGO S を1ヶ月使ってわかった5つのこと
その1:操作性は変わらずに良い
まずひとつめ。僕は以前のモデル MX ERGO も愛用していたのだが、操作性で言うと、MX ERGO S になっても変わらずに良いです。
いや・・・当初は MX ERGO S が新品だったのか、若干の違和感を感じていたましたが、1週間くらい使っていると手に馴染みました。今では手足のように使いこなせています。
そのまま使っててもいいのですが、MX ERGO S をさらに便利したいなーと思い、ジャスチャーカスタムを設定して使うようにもなりました。
今まで使ってこなかったんだけど、これ実際に使ってみるとかなり便利ですね。
下記に参考した動画を貼り付けておきます!
その2:デバイスをすべてUSB-Cで揃えられる喜び
MX ERGO S でついに待ち望んていたUSB-C対応。これにより、他デバイスで当たり前のように使っているUSB-Cケーブルを使うことができます。
出張先や出先、自宅でも以前のモデル MX ERGO はMicro USB対応だったので、いちいち変換アダプタを使っていたので、めんどくさかったんですよね。
しかし、これですべてのデバイスをUSB-Cで揃える事ができました。何ていうか言葉にならない達成感があります。
その3:Logi Bolt が想像以上に便利
MX ERGO S や一部のLogicool製品であるキーボードは、Bluetooth接続以外に、Logi Bolt というUSBレシーバーがある。
Logi Bolt をPCに接続することにより、Logicool製品と接続できるわけだ。ひとつの Logi Bolt で最大6個のデバイスと接続することが可能。
僕のデスク環境はMacBookをクラムシェルモードで利用している。それも社用と私用のMacBookがあるので、ドッキングステーションを介して、Logi Bolt を使い MX ERGO S と接続しているわけだ。
この使い方がめちゃくちゃ便利なんです。
今までは、社用と私用MacBookを切り替えるたびに、MX ERGO S のBluetooth接続先のボタンを押して変更していたのだが、ドッキングステーションを介して Logi Bolt 接続していると、社用と私用MacBook とドッキングステーションの接続ケーブルを切り替えるだけで、MX ERGO Sの接続先も変更されるんですよね。
僕のような2台運用している方はぜひ試してみてくださいね!めちゃくちゃいいですよ!!
・社用と私用Macの2台をクラムシェルモード利用するときの『Logi Bolt』が便利すぎてやばい!!
その4:底面ラバーがペラペラ剥がれない
まだ購入して1ヶ月ほどなのだから、当たり前といえば当たり前なんだけど、底面ラバーがペラペラと剥がれません。
以前のMX ERGO は使い込んでいたせいか、この滑り止めの役割をしているラバーが剥がれかけていたんですよね。
これから使い続けていくと、もしかしたら剥がれていくのかもしれないですが、今のところは大丈夫。
ここって剥がれてるとめちゃくちゃ気になるので、これから使い続けて、剥がれそうな事件が発生したら記事にして報告したいと思う。
その5:クリック音を80%軽減の恩恵はそんなにない
MX ERGO S でパワーアップした点として、『クリック音80%軽減』というのがある。当初は、今まで稀にマイクで拾っていたクリック音も拾わなくなってヒャホーイぐらいに思っていたが、結局恩恵はそれだけ。
普段の作業やリモートワークで、このクリック音80%軽減ってのにあまり恩恵を感じれなかった事実がある。
気持ち的には『カチカチうるさいよりは静かな方が良い』という程度だ。逆にカチカチ音がほとんどなくなって、自分でクリックしているのかどうか誤認してしまうこともあるので、人によっては逆に使いづらいかもしれない。
唯一無二のトラックボールマウスです
こんな感じで、MX ERGO S を1ヶ月使ってわかった5つのことを終えたいと思う。
MX ERGO ユーザーとして、MX ERGO S を購入して後悔はしていないが、内心はもう少し進化してもいいんじゃないかーとも思っている。
何にせよ。作業をするには欠かせない存在なのは間違いないので、これからも毎日使い続けていきます。
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!