トラックボールマウスを導入して数日が経過した
購入当初はとんでもなく使いづらく、そして操作がしづらかったトラックボールマウスが今では手足のように動かせるようになってきた
ん〜
慣れってマジで重要なんだな
本日は、トラックボールマウスマスター(仮)のぼくがどんな感じでトラックボールを操作しているか語っていくよ
Contents
クリエイティブな作業をしたら心が折れそうになった
トラックボールを使い始めて 1日目
いきなり心が折れそうな事件が発生する
画像編集するアプリで「Affinity Photo」を使うんだけど、この操作でいきなり心が折れそうになる
上記画像を見て欲しい
キャンパスに画像を合わせるだけという単純作業が、とんでもなく難しいのだ
えー
もう全然合わせられないです
普通のマウスだったら一瞬で出来る作業がトラックボールになった瞬間、思いどりに出来なくなるのはとてもストレスがかかります
「精密モードにしてカーソル速度遅くすればいいじゃん?」と言われるかもしれないが、精密モードは使いたくないのだ
なんていうか…
精密モードのボタンをひとつ割り当てるのがもったいないと思うのと、自分が操作に慣れれば問題ないと思っているからだ
親指の使い方だけで細かい作業ができるようになった
しばらくすると、「Affinity Photo」のような細かい作業をするクリエイティブ系アプリもストレスなく操作できるようになった
慣れと言えばそこまでなのだが、よくよく自分のトラックボールを操作する親指に注目すると、細かい作業をするときに、親指の使い方だけで精密モードに引けをとらない操作をしていることを発見する
まったくもって万人向けではないが、精密モードの機能を使わずに親指のみで細かい作業をできるようになったのだ
果たして親指でどんな操作をしているのか?
サクッと紹介する
通常モード
はい!何の変哲もないトラックボールマウスを普通に使っている状態です
細かい作業をしないのであれば、トラックボールマウスは 1日ぐらい操作してればそれなり操作できるようになります
Excel操作やアプリを起動したりブログを作ったりするぐらいなら全然大丈夫!
親指操作だけで精密モード
気づいたら「Affinity Photo」のような画像編集などの細かい作業をしているときに身につけた親指だけで精密モードだ
おわかりいただけるだろうか?
親指の先で操作をすると細かいカーソル移動がとてもしやすい(気づいたらこの操作をしていたのだが…)
超精密モード
上記よりさらに細かい作業をするときに使っているのが、この親指の使い方だ
ぼくの場合、とくに動画編集で行う細かい作業時は画像のような操作方法で操作している
親指の第一関節あたりで、ほんの少しずらす程度の操作で、トラックボールなのにも関わらずとても刻んだようなカーソル移動ができるようになる
最初は我慢。そのあと最高の使い勝手が待っている
こんな感じで、トラックボールマウスマスター(仮)になったよ!ってお話でした
いやさ
マジでトラックボールは最初が肝心だと思いました
トラックボールマウスで「Affinity Photo」を操作しているとき、何度も前のマウスに戻してやろうかと思ったことか
そこで妥協しないで、トラックボールマウスを使い続けてきた結果が今につながっている
おかげさまで、今ではトラックボールマウスのほうが使いやすい!とさえ感じてる
ぼくのようなトラックボールマウス初心者はぜひ最後まで諦めずに 1週間ぐらいは使い続けて手に馴染ませていくといいだろう