トラックボールマウス MX ERGO は毎日使っている愛用ガジェットのひとつ。
最高の使い勝手が良いのだが、掃除をしないと皮脂汚れでトラックボールの動きが悪くなってしまう。
本日は、「これはMX ERGOを掃除するための道具なのは?」と思わせるぐらい最高の掃除道具 イヤホンクリーナー を見つけたの紹介していく。
MX ERGO ユーザーは全員買ったほうがいいんじゃないか
Contents
MX ERGO は便利だけど掃除は必須
使ったことがない人は、トラックボールマウス MX ERGO はそんなに掃除をする必要があるの?と思うかもしれない。
答えは、掃除をする必要はあります。
掃除しないで使い続けていると次第にトラックボールの動きが悪くなり操作性がガタ落ち。最低でも週に1回くらいのペースで掃除をすると良いだろう。
僕の場合、トラックボールの動きが悪いのは気持ち悪いので、「動きが悪い!」と思った瞬間に掃除をしております。
今までの掃除はエアダスターとティッシュで拭くくらい
ちなみに今までやっていた MX ERGO の掃除方法は?というと、
まず MX ERGO からトラックボールを取り外して、エアダスターで吹き飛ばせる汚れを全力で吹き飛ばす。
その後、念入りにティッシュで拭き取る。
だけど、この方法だとトラックボールの動きを認識するセンサー?的な白い突起物周辺にある皮脂汚れまでキレイに取れないんだよね。
ただ掃除方法がこれぐらいしかなかったから、もう一生懸命に掃除ですよ。
ちなみに掃除をするときにトラックボールをもちろん取り外すんだけど、専用の道具があるわけでもないので苦労すします。
イヤホンクリーナーが掃除しやすくヤバい
ここで、MX ERGO を掃除するための最高の道具。それがイヤホンクリーナーだ(本来はAirPods Proを掃除するためのモノ)。
これひとつで、MX ERGO の皮脂汚れが上手に取れるんですよね。
イヤホンクリーナーでMX ERGOを掃除する良い点が下記のとおり
その1:トラックボールが取り出しやすい
MX ERGO のトラックボール部分を掃除するためには、トラックボールを取り外す必要があります。今までは適当な道具でトラックボールを取り外してきたのですが、イヤホンクリーナーがあれば、とても簡単にトラックボールを取り外すことができる。
植毛スポンジの大きさがちょうどトラックボールを取り外すための穴に合うんですよね。
画像のとおりスムーズにトラックボールを外すことができます。
この方法ならトラックボール自体に傷がつくこともないのでとても安心できる。
その2:清掃用金属スティックで皮脂汚れが取りやすい
ここからが真骨頂です。
イヤホンクリーナーに搭載されている”清掃用金属スティック”で皮脂汚れをキレイに取り除いていく。
“清掃用金属スティック”の先端が細いので、白いセンサーの周りにある皮脂汚れもキレイに取り除くことができるのです。
これが面白いほど皮脂汚れが取れていく。
面白いほど取れるのでクセになりそう。
その3:植毛スポンジで汚れが取りやすい
皮脂汚れを取り除いたら最後に植毛スポンジでキレイに拭き上げていく。
これもまたキレイに汚れが取れていくので楽しいんですよね。
最後はめちゃくちゃキレイになってトラックボールの反応も新品同様レベルになります。
掃除したあとの MX ERGO の操作性はかなり抜群ですよ。
MX ERGO ユーザーはイヤホンクリーナーをひとつ持っておくと良い
MX ERGOユーザーは騙されたと思ってイヤホンクリーナーで1回掃除してみてほしい。
今までにないクリーニング体験が出来るはずだ。
AirPods Pro を掃除するために購入した イヤホンクリーナーでしたが、思いがけないところで活躍してくれました。
ぜひ、MX ERGOユーザーはチェックしてみてくださいね。
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!