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Kwumsy K3!13インチモニターが搭載したちょっとマニアックなキーボードが使っていて楽しい!!

Kwumsy K3!13インチモニターが搭載したちょっとマニアックなキーボードが使っていて楽しい!!

今まで数えるぐらいしかキーボードは使ってきてませんが、今回はまた少しマニアックなキーボードを使っております。

えーそうです。”マニアックなんです”

僕も自身でガジェットに対して相当変態だなーとは思っているのですが、今回紹介するキーボードはその変態っぽさをさらに表現してくれるキーボード。

その名も、Kwumsy K3(クムシー)。

本日は、13インチモニターを搭載したキーボード Kwumsy K3 をレビューしていく。

※本記事はKwumsy様より製品をお借りして作成したPR記事です。製品のメリット・デメリットを素直にレビューしていきます。

Kwumsy K3

Kwumsy K3

正直なところ Kwumsy(クムシー)の製品を使うのは初めて。Amazonで調べてみると、Kwumsy K1Kwumsy K2 といった製品が販売されている。どちらもキーボードにモニターが搭載したキーボードで、価格はなんと5万〜6.5万くらい。”モニターを搭載している”ということを考えると安い….のか。

今回紹介するのは、その中でも最新機種である Kwumsy K3 だ。

Kwumsy K3 仕様

モニターサイズ13インチ
アスペクト比16:6
パネルタイプIPS
タッチ対応
色域60%
キーボード配列US
解像度1920 × 720
インターフェースUBS-C ×2
USB3.0 ×2
TF
SD
M.2 SSD
サイズ330 × 295 × 39.5mm
重量2.12kg
付属品USB-C to Cケーブル
USB-A to Cケーブル
USB-C to HDMI+2Aケーブル
バッグ
スナップ
トグル
ピンセット
電源アダプター

Kwumsy K3 外観・デザイン

Kwumsy K3 外観・デザイン
※外観
Kwumsy K3 外観・デザイン
※背面:各種インターフェース
Kwumsy K3 外観・デザイン
※キーボード
Kwumsy K3 外観・デザイン
※モニター

Kwumsy K3 を使ってみて

デスクが一気にコクピット感が増す

デスクが一気にコクピット感が増す
デスクが一気にコクピット感が増す

何ていうか、Kwumsy K3 をデスクに設置するだけで、一気にコクピット感が増してテンションが上がる。キーボードに13インチモニターが搭載していてテンションがあがるんですよね。

この13インチモニターには、Spotifyやリモートワークでのオンライン会議画面。他には、メールやNotionなどを配置して、視線をずらすだけで情報の確認が行えるようにしている。

Macでもタッチパネルが使えるのは面白い

Macでもタッチパネルが使えるのは面白い

実は、Kwumsy K3 に搭載している13インチモニターはタッチパネルになっている。なので、タブレットのように指で操作ができるのだ。

この手の製品は、Macだと対応していないこともあるが、Kwumsy K3 に関してはMacにも対応。ちゃんと操作をすることができる。

それにタッチの反応や動作もなかなかスムーズに動いてくれるんですよね。これは素晴らしい。

ハブ機能搭載!?何気に便利

ハブ機能搭載!?何気に便利

Kwumsy K3 はモニターが搭載しているだけじゃない!なんとUSBハブ機能も搭載していて、いちいちデスク裏に回って周辺機器を接続しなくても Kwumsy K3 裏にあるUSB-Aを使い周辺機器を接続することができる。

少し奥まったところにあるので、頻繁に抜き差しするような使い方には向いてないが、常時接続するような周辺機器を使うのに良い。

iPhoneと接続して大画面でコンテンツを楽しむこともできる

iPhoneと接続して大画面でコンテンツを楽しむこともできる

タッチパネルとキーボードの使い勝手が少し落ちるが、iPhoneやiPadと接続して大画面でコンテンツを楽しむことができる。

モニターとしての役割も果たしているのが面白い。

これなら小型のデスクトップPCとKwumsy K3を持って出先で作業するなんてことも可能だろう。

メカニカルキーボード採用でタイピングしてて楽しい

メカニカルキーボード採用でタイピングしてて楽しい

Kwumsy K3 はメカニカルキーボードを採用している。個人的に打鍵感は嫌いじゃない。タイピングしていて楽しい。

メカニカルキーボードなので、キーを好きなモノに切り替えたりもできる。(僕はやらないけど)

Kwumsy K3 気になるところ

サイズが大きくて重い

サイズが大きくて重い

13インチモニターが搭載してて面白いキーボードなんだけど、起きくて重たいんですよね。

16インチ MacBook Pro 並の重さでサイズが画像のとおり。デスクで使うにはそれなりスペースが必要。持ち運びするにもリュックに入れて持ち歩くのが良いだろう….持ち歩くのかこれ….。

タッチパネルというよりトラックパッドに近い

タッチパネルというよりトラックパッドに近い

先程、「Macでもタッチパネルが使えるぜ!」と紹介したのだが、このタッチパネル。どちらかと言うと、トラックパッドに近い性質がある。

カーソルがメインモニターにあった状態で、Kwumsy K3 のタッチパネルで操作すると、トラックパッドのように操作できるんですよね。なので、決して、Kwumsy K3 のタッチパネルを触ったからと言って、カーソルがKwumsy K3 に飛んでくるわけではない。

USキーボードしかない

USキーボードしかない

めちゃくちゃ面白いキーボードなのに、USキーボードしか存在しないんだよね。個人的にはJISバージョンも発売してほしい。

この貸出期間は良い機会だと思い苦手なUSキーボードでのタイピングを練習して、何となくそれなり使えるようになった….ハズ。

多機能なキーボードを求めるならこれ一択!

多機能なキーボードを求めるならこれ一択!
良かった点
  • デスクが一気にコクピット感が増す
  • Macでもタッチパネルが使えるのは面白い
  • ハブ機能があるのが単純に便利
  • iPhoneと接続して大画面で映像を楽しむこともできる
  • メカニカルキーボード採用でタイピングしてて楽しい
気になる点
  • サイズが大きくて重い
  • タッチパネルというよりトラックパッドに近い
  • USキーボードしかない

こんな感じで、Kwumsy K3 のレビューを終えたいと思う。ご覧通り、相当変態…多機能なキーボードなので、あれもこれも欲しい方は、Kwumsy K3 を迷わず手に取っていいだろう。

外出先や職場で、Kwumsy K3 を使えば注目されること間違いなし!!

見た目もさることながら使いこなせれば、13インチモニター、ハブ機能など嬉しい機能も搭載しているので活躍するだろう。

気になる方はぜひチェックしてみてくださいね!

では本日はこのへんで。

最後までお読み頂きありがとうございます。

また明日の記事でお会いしましょう!

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