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MX ERGO S を使い始めて1年が経過しました。愛用し続けている理由をツラツラと語る

MX ERGO S を使い始めて1年が経過しました。愛用し続けている理由をツラツラと語る

本日はタイトルにもあるように、MX ERGO Sを使い始めて1年ほど経過した節目として、愛用し続けている理由をツラツラと語っていこうと思う。

MX ERGO Sってよりは、前モデルであるMX ERGOからずっと使い続けているので、通算でいうともう5年ほど使い込んでいることになる。トラックボールマウスって導入当時はうまく動かせなくて苦労するものですが、1度慣れてしまえば従来型マウスより使い勝手マジでいいんですよね。

トラックボールマウスってどんなんだろ?とかMX ERGOってそんなにいいのか?と購入検討されている方はぜひ最後まで読み進めてもらえると幸いだ。

ではいってみよう!

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MX ERGO S を愛用している理由

MX ERGO S を愛用している理由

ここではMX ERGO Sを愛用している理由をツラツラと語っていきたい。僕自身もいきなりトラックボールマウスを使っていたわけではない。従来型マウスで同じLogicoolではMX Masterシリーズを愛用していた。

あれはあれで良いマウスなんだけど長時間リモートワークをしていると、どうも腕を痛めることがあるんですよね。

どうしたらものか?と考えた先に行き着いたのがトラックボールマウス。トラックボールマウスだけでも色々と種類がありますが、同じLogicoolがいいだろうってことで、MX ERGOにしたんですけど、これが大正解。今ではもう手放せない存在になっている。

細かい作業も特に問題なし

トラックボールって細かい作業、いわゆる細かいカーソル移動が難しい印象があったりするかもしれないが、これも”慣れ”かなと。僕自身も使い始めた当初は非常に苦労したけど、今では普通に思ったように操作をすることができます。

MX ERGO S自体にわざとカーソル移動速度を遅くするように機能も搭載しておりますが、それも全く使わずにカーソル移動速度を最速にした状態で操作しているんですよね。個人的なコツは親指の腹でボールを操作することだと思っている。

何にせよ。細かい作業も問題なくこなせるのでMX ERGO Sは大好きです。

手をその場から動かさなくていい

従来型マウスと違って、親指でボールを操作してカーソル移動をするので、腕自体を動かす必要がないってがトラックボールマウスの良いところ。なので、マウスを稼働させるためのスペースを気にする必要もなければマウスパッドをわざわざ用意する必要もない。

マウス自体をその場から動かすこともないので、デスクが汚れることもない。操作に”慣れ”が必要なものの良いことずくしだってことは伝えておきたい。

腱鞘炎の心配が軽減する

先程もチラッと触れたが、従来型マウスで長時間作業をしていると腱鞘炎になる可能性がでてくる。1度なりかけたことがあるんだけど、日々タイピングやマウス操作をしている人間にとっては腱鞘炎で痛めてしまう苦しみは耐え難いもの。

そこで活躍するのが、トラックボールだ。従来型マウスよりも腱鞘炎の心配が軽減する。

ここで”軽減する”という言い方をしているのは、トラックボールでも腱鞘炎を完全に回避できるわけではないということだけは伝えておきたい。こちらもあまり酷使し続けてしまうと親指がいかれてしまう可能性あがる。

何事もやりすぎはよくないのだ。

ただ従来型マウスとトラックボールマウスを使い比べたときに腱鞘炎のリスクはトラックボールマウスの方が低いです。

カスタムボタンの数がちょうどよい

マウスの中にはあれこれと自分で好きな設定をすることができるモデルが多々ある。MX ERGO Sもそんなカスタムボタンがあるマウスのひとつでもあるが、MX ERGO Sのカスタムできるボタン数がちょうどいいんですよね。

多すぎず、少なすぎず。これがめちゃくちゃカスタムできるボタンが多いと最初は楽しくて設定はするものの結局使わなくなるんじゃないかなと。カスタムできる機能も好みはあるだろうが、ある程度、制限がある方が逆に使いやすいかもしれない。

出先への持ち運びはケースバイケース

出先への持ち運びはケースバイケース

ちなみに大好きなマウスだからと言って毎回毎回持ち歩いているわけではない。MX ERGO S自体はそこそこのサイズがあるので、出張やちょっとした出先で持ち歩くときにはそれなりの荷物になってしまう。

特に出張に行くときは持って行くかどうかの判断は、出張先でガッツリ作業をするかどうかで決めている。基本的に持っていくことはないが、出張先で動画制作の仕事があるときなどは持って行くことが多い。

汚れは使い込んだ勲章

汚れは使い込んだ勲章

使い始めて1年も経過すると、どんなに大切に使ってても消えない汚れが増えていく。キレイに掃除できれば良いのだが、どうもMX ERGO Sが作られている素材のせいで、拭き取ろうとすると余計に汚くなってしまうんですよね。

なので、安易に掃除をすることができないのだが、まーこれはこれでいいかなとも思っている。

汚れがついている = めちゃくちゃ使い込んでいるってことなので、これは日々作業をして使い込んでいる勲章なのでは?と思っている。

壊れるか新型が登場するまで使い続ける

壊れるか新型が登場するまで使い続ける

こんな感じで、MX ERGO Sを愛用している理由をツラツラ語るお話を終えたいと思う。

MX ERGO Sは本当に良いマウスで、今後も大事に使い続けていくだろう。もし買い替えするってときは、新型が登場するか使えないほどぶっ壊れてしまうかのどちらかなと。

それまでは、MX ERGO Sを使い込んでいきたいと思う。

少しでもトラックボールマウスやMX ERGO Sに興味を持ってもらえれば幸いです。

では本日はこのへんで。

最後までお読みいただきありがとうございます。

また明日の記事でお会いしましょう!

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