
左手デバイスとして日々の作業で活躍している MX Creative Console。キーパッドとダイヤルパッドのそれぞれ独立しているのが特徴で、作業シーンに合わせて好きな位置に設置することができる。
めちゃくちゃ良い点ではあるのだが、普段どんな配置にしていいのか困ってしまう。
僕としてはシンプルなデスク環境を目指しているので、ケーブルは可能な限り見えない。見た目もごちゃごちゃしていないような印象の配置が良い。
あれこれ悩んだ結果。定位置を決めることができたので、自身のためにも記事にして残しておく。
僕と同じように MX Creative Console ユーザーの参考に少しでも参考になれば幸いだ。
・MX Creative Console!キーパッドとダイヤルパッドの2つでワンセットの左手デバイスで日々作業をサポート!

定位置が決まりました


さてさっそくだが、MX Creative Console の定位置はこんな感じ。
キーパッドをモニター近くに専用スタンドを利用して配置し、ダイヤルパッドをキーボード横に配置しました。
どうもキーパッドをアプリやよく使うフォルダを開いたり、zoomのマイクミュート、ビデオON/OFFでの利用が多いので、モニター近くでも問題ないだろうということで、この配置にした。
これにメリットがひとつあって、キーパッドのケーブルを隠すことができる。
MX Creative Console の気になる点のひとつとして、キーパッドのケーブルがどうも気になって仕方なかったが、この運用ならケーブルが目に入らないので、デスクがスッキリした印象となる。
ダイヤルパッドはBluetooth接続している。もともとケーブルレスなデバイスなので、キーボード横に配置しても気にならない。
ボタンなどの操作ボタンが少ないのが気になるところではあるが、これだけの数のボタンなら使っていけば何となく覚えることができるので、思ってたよりも快適に使えている。
現状だとこれがベストな配置です。
良くも悪くも配置は自由!だから困る

MX Creative Console。良くも悪くもキーパッドとダイヤルパッドの配置は自由だからこそ、少し困る。
用途に合わせて使っても、使い終わったあとそのままにしておくと、だらしない感じが出てしまうのだ。
特にこれといった配置が決まっていないからこそ、定位置は大事なのではないかと思っている。
ほら、使ったモノはちゃんと元の場所に戻しなさい!って昔、親に言われたことありますよね?
散らかった感じにさせないためにも定位置は決めておいてよいだろう。
用途に合わせて配置を決めるのはもちろんあり

定位置を決めたからといって、キーパッドとダイヤルパッドの位置を固定して使っていく!って話ではない。ちゃんと作業用途に合わせて、それぞれの位置を変えて使うこともある。
それが、MX Creative Console のメリットでもあるからだ。
上記画像はよくリモートワーク中に配置しているキーパッドとダイヤルパッド。これなら業務で使うアプリにすぐにアクセスすることができる。
用途に合わせて使えるのはやはり魅力的である。
自由な組み合わせ!これからも追求していきたい

こんな感じで、サクッとではあるが MX Creative Console の定位置が決まったお話を終えたいと思う。
僕自身がこれが絶対に正解!とは思ってはいないので、これからも MX Creative Console の配置を追求していきたい。
もしこんな配置、こんな使い方があるよ!という情報があればぜひ共有してほしい(Xで共有しておくれ → @hirama1406)
では本日はこのへん。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!
