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Loupedeck CT を 1年以上使ってわかった7つのこと

Loupedeck CT を 1年以上使ってわかった7つのこと

昨年購入した最強の左手デバイス Loupedeck CT を使い始めて、1年以上が経過しました。今では無くてはならない存在となっているデバイスですが、正直なところケースバイケースなところもあります。

本日は、Loupedeck CT を1年以上使ってわかったことを7つにまとめました。

これから Loupedeck CT の購入を検討している方の少しでも参考になれば幸いです。Loupedeck CT は決して安くないですからね。ぜひ最後まで読みすすめてくださいね。

ではいってみよう!

【レビュー】すべての作業を効率化するために最強時短左手デバイス Loupedeck CT を購入しました

Loupedeck CT を 1年以上使ってわかった7つのこと

その1:デスクに座るたびモチベーションが上がる

その1:デスクに座るたびモチベーションが上がる

まずひとつめ。Loupedeck CT を 1年以上使ってますが、デスク座るたびにモチベーションが上がります。

なんなんですかね。これ。やっぱりおっさんと言っても男の子だから、こういうツマミとかボタンとかたくさんあるデバイスが作業デスクに設置してあるとテンションがあがっちゃうんですよね。

見た目も最高にカッコいいですし。インテリア目的で購入する金額ではないですが、デスクにあるだけで「作業ができる感」がめちゃくちゃでます。

その2:ダイヤル・ツマミ・タッチパネルのすべてを使いこなせない

その2:ダイヤル・ツマミ・タッチパネルのすべてを使いこなせない

Loupedeck CT を毎回使っていると思うことがあって、ダイヤル・ツマミ・タッチパネルと様々な操作が可能なんだけど、”僕はすべて使いこなせていない”

えーと単純に、操作できる項目が多すぎるんですよ。設定できるタッチパネルも増やそうと思えばめちゃくちゃ増やせますしね。これはヤバい。

いくら操作内容がタッチパネルに表示されるからと言っても操作が覚えきれないんですよね。

しかもそこまで設定する項目ない。

うーむ。

多分、もっと僕が、Loupedeck CT を向き合って使えばいいのだろうけど、1年使ってみた感想としては、「まだ使いこなせていないなー」と感じている。

その3:自分以上の能力を出せない

その3:自分以上の能力を出せない

これは”使いこなせい”という話と類似している部分もあるが、言っておきたい。Loupedeck CT のような最強の左手デバイスがあったとして、自分以上の能力を引き出せるわけではない。

これは、Loupedeck CT に限ったことはでないが、どんな良いモノを使ったとしても、使い手がその良いモノの能力を十分に引き出せないのであれば、宝の持ち腐れだなーと思っている。

僕 + Loupedeck CT はまさにそんなー感じ。宝の持ち腐れ状態。

なので、これからはもっと Loupedeck CT をしつこく使っていき、「変態!!」と言われるくらいまで昇華する必要がある。

その4:修理代金がべらぼーに高い

その4:修理代金がべらぼーに高い

Loupedeck CT をこれから購入する方は覚悟する必要があります。「Loupedeck CT の修理代金がべらぼーに高い」という話。

僕の Loupedeck CT はなぜか左下にある「Fn」のキーの反応が非常に悪い。そこで正規代理店に問い合わせて修理するときの費用を聞いてみたのだが、まさかの48,000円〜54,000円だった。

あとあと2〜3万追加すれば新品を購入できるレベル。これは高い。

もしかしたらキーの反応が悪いという修理に対して基盤交換等が必要になり、この修理金額なのかもしれないが、高いは高いよね。

Loupedeck CT をもし手にしたなら大事に大事に使う必要がある。

Loupedeck CT のボタンの反応が悪い!?修理金額の目安が高額でビビり倒した件

その5:”無い”と困る存在になっている

その5:”無い”と困る存在になっている

使いこなせている実感はないけど、Loupedeck CT が”無い”と困る存在にはなっている。リモートワークでもそうだし、ブログ作業でも活躍。なんならYouTube動画を見るときだって活躍している。

すでに僕の日常的にあって当たり前となっているのが、Loupedeck CT だ。

その6:持ち運びしてまで使おうとは思わない

その6:持ち運びしてまで使おうとは思わない

先程、”無いと困る存在”とは言っているが、持ち運びしてまで使おうとは思わない。専用ケースなど発売はしているが、外出先や出張先で、Loupedeck CT を必要とする作業がないことが大きい。

いや絶対にないとは言い切れないとこはあるけど、ほんの数秒をショートカットするために Loupedeck CT をわざわざ持っていくのか?というところがある。

1ヶ月ぐらいの出張する!とかなら持っていっても良い気がするけど、基本的には自宅デスクで使うデバイス。

その7:設定がお世辞にも”使いやすい”とは言えない

その7:設定がお世辞にも"使いやすい"とは言えない

もう1年以上も Loupedeck CT の設定アプリと向き合っているが、お世辞にも”使いやすい”とは言えない。

未だに慣れないんですよね。何か設定するときに出来るは出来るけど、何ていうかストレスが貯まるんですよね。サクサクっとわかりやすく設定ができたらいいのになーって思う。

しかもこの設定アプリの動きもちょっと重たい気がしますしね。

Loupedeck CT を使うなら避けて通れないのが、Loupedeck CT の設定だ。

最強の左手デバイスになるかどうか使い手次第

最強の左手デバイスになるかどうか使い手次第

Loupedeck CT は間違いなく最強の左手デバイス。タッチパネルだけではなく、ボタンにツマミ、ダイヤルまで搭載している。こんなに様々な操作方法がある左手デバイスは他にはないだろう。タッチパネルに好きな操作を割り当てて、どんな操作なのかを表示出来るのもまた良い。

価格としては、非常に購入しづらいモノとなっているが、ある意味一生モノデバイスなので、ポチってしまえばあとは怖くない。

ただ修理代金がえらい高いので大事に使うこと。そして、Loupedeck CT と向き合っていくことが大事だ。

もし Loupedeck CT に少しでも魅力を感じているのであればぜひチェックしてみてほしい。

では本日はこのへんで。

最後までお読み頂きありがとうございます。

また明日の記事でお会いしましょう!

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