以前に「炊飯器の内釜コーティングがすげー剥がれて泣きそうになった」で記事にしたが、長年使っていた炊飯器の内釜コーティングがボロボロになった
内釜を買い換えるぐらいなら…
ということで家電量販店に行き、2020年9月1日に発売されたばかりのパナソニックの炊飯器か「SR-HB100」を購入
最近の炊飯器はどんな感じなの?
ご飯が大好きっ子はぜひ読み進めて欲しい!
ではいってみよう
パナソニック SR-HB100
炊飯量 | 5.5合 |
炊飯タイプ | IH炊飯器 |
内釜 | ダイヤモンド銅釜蓄熱コート |
サイズ | 250×201×321mm |
カラー | ホワイト・ブラック |
炊飯器知識がまったく無いので、家電量販店の店員さんに進められるがままに購入したのが、「パナソニック SR-HB100」だ
購入の決め手になったのが、”発売したばかりの新型”と言われ即購入
新型と言われたら買いたくなりますよね〜
さっそく開封する
開封
開封すると1番に顔を出すのが、「しゃもじ」だ
炊飯器なんて、そんなに開封することがないから勝手に別売だと思っていたが、安心してください。「しゃもじ」はちゃんと、ついてきます
本体には操作ボタンがいつくかある。今の炊飯器って炊飯する米の種類とかコースの種類がたくさんあるのね…
炊飯器なのに「ケーキ」って項目があるんだけど
ケーキってあのケーキでしょ?
縁がスチール
蓋をあけました
縁の部分?がスチールで出来ているんですよね
これは嬉しい
この部分って汚れると掃除がしづらいのでスチールであれば、軽く拭き取ればかなりキレイになりますよね
内釜
こんな内釜なんて見たこと無いよ
めっちゃ”銅”の色してるし、内釜自体自分で”銅釜”と言ってる
ただの炊飯器の内釜なのに、なぜかカッコよく見えてくるのは、ぼくだけだろうか
内釜がカッコいい
内釜には「ダイヤモンドハードコート」ってのが施されていて、キラキラとしてるのよ
たぶんこれがダイヤモンドハードコートってやつ
中身もカッコいい内釜ってどうよ!!
ご飯がうますぎる!
炊飯器の説明ばっかりしても仕方ないので、さっそく米を炊いてみました
すげーうまそうに炊けたんだけど、画像がうまそうじゃね〜
これは、ぼくのカメラテクニックのせいなので、許して欲しい
茶碗に装ってみたけど、どうかな?
まだ美味しそう?
以前まで使っていた炊飯器で炊いたご飯よりは、あきらかに”美味しい”と感じることができた(新型だから当然か)
なんか飲食店で出されるような甘みのあるご飯で、美味しく食べられる
同じお米を使っているのに、違いがわかる炊飯器ってすげー!
買い替えて正解だった
価格は3万円くらい
今回購入した新型炊飯器「SR-HB100」はヨドバシカメラで購入。ポイントなんかも考慮すると、だいたい3万円ぐらいなので、そんなに高くもない
久々に炊飯器をマジマジと見て回ったけど
炊飯器の価格がピンからキリ。高いものだと15万ぐらいするやつもあった
ただ炊飯器の買い替えタイミングってどんなにいいやつでも5年くらいなんだって
そう考えたらちょっと高額な炊飯器を買うのに少し抵抗ができるよね
だからと言って毎日食べるご飯だから妥協もしたくないので、「SR-HB100」ぐらいが、ぼくにとっていい収めどこかな〜と思う
「炊飯器を買い替えたいけどあまりお金をかけたくない」って人は”SR-HB100″がちょうどいい炊飯器ですよ(新商品だし)
気になる人はチェックしてみてね