以前にブログ写真撮影用デスクに使う背景をどうしよう!なんて記事を書いた頃から悩みに悩んで、ニトリ オーダーロールスクリーン アルクを購入しました。
窓に合わせて好きなサイズをオーダーすることが可能で、ニトリ扱うロールスクリーンの中で唯一の黒色なのが、このオーダーロールスクリーン アルクです。
外から部屋の中が見えないようにしたり余計な光が入らないようにする役割はもちろんのことですが、ブログ写真撮影用の背景として使っている。
本日は、ニトリ オーダーロールスクリーン アルクをレビューしていく。
Contents
オーダーロールスクリーン アルク
オーダーロールスクリーン アルクはその見た目通り黒色のロールスクリーンだ。
サイズにより価格が異なるが他社オーダーロールスクリーン製品より若干お安く手にすることが出来る。
プルコードタイプやチェーンタイプが選択できるし、取り付けも非常に簡単だ。
黒いせいかもしれないが、どことなく高級感があるのもまた良い。
オーダーロールスクリーン アルク 特徴
オーダーサイズ
オーダーできるサイズは下記のとおり
価格もサイズにより変わってくる。
僕がオーダーしたのは、幅165cm × 丈220cm のサイズ。書かうは24,300円ほど。
オーダーロールスクリーン アルク かなり良い
注文から約2週間ほどで届くのだが、楽しみにすぎて到着したその日のうちに設置した。
いやーまた部屋に黒色の製品が増えてテンションが上がります。
それにしても オーダーロールスクリーン アルクはかなり良いですね。部屋に設置するだけで雰囲気がガラッと変わりますし、かなり好みの”黒色”なので見ているだけでニヤニヤしてしまう。
大好きな黒で気持ちが引き締まります
ロールスクリーンが黒ってだけで気持ちが引き締まります。
これだけ黒いと壁なんじゃないか?と思うくらいですよね。いやーいいですよ。
とてもカッコよい。
オーダーロールスクリーン アルクを導入したことにより、さらに部屋に統一感が生まれた気がします。
チェーンが嘘みたいにスムーズに動きます
ロールスクリーンを降ろしたり上げたりするのに使うチェーンなのですが、この作りにかなり感動しました。
いつもこの手の製品はロールスクリーンを上げ下げするときに引っかかりあってあまりスムーズに操作ができないのですが、オーダーロールスクリーン アルクのチェーンは違いますね。
めちゃくちゃスムーズで軽いんですよ。
それなりに価格がするのでチェーンの作りも違うんですかね。
相当使いやすいですよ。
手触りが良い
オーダーロールスクリーン アルク の手触りがとても良いです。
普段あまり手で触れるモノではないですが、ずっと触っていられるぐらい良いんですよね。
この表面ならホコリなんかも付きづらそうな感じがします。
遮光2級なので少し明るい
以前まで使っていたロールスクリーンは遮光1級だったのですが、今回のオーダーロールスクリーン アルクは遮光2級。
えーそうです。
昼間になると少しだけ外の光が入ります。今までは完全に外の光をシャットアウトしていたので、これはこれで良いかなと….
ただ気になる人は気になるかもしれないので、もし購入するのであればニトリの店舗で直に確認すると良いでしょう。
オーダーロールスクリーン アルク 撮影スタジオモード(非推奨)
オーダーロールスクリーン アルクに買い替えた最大の理由。ブログ写真撮影の背景として使うことです。
デスクを隠すようにロールスクリーンを引っ張り出して画像のようにすればすぐに撮影スタジオモードに大変身。
手軽に自分だけの撮影スタジオを用意することができます。
撮影スタジオモード手順
オーダーロールスクリーン アルクをデスクに重なるまで引っ張り出す
デスク全体が隠れるまでロールスクリーンを引っ張りだします。
クランプクリップで固定する
撮影中にロールスクリーンがズレないようにクランプクリップで固定していく。
撮影スタジオモード完成
数分もしないうちに背景が黒の撮影スタジオが完成です。
オーダーロールスクリーン アルクの「良かった点」「残念な点」
ロールスクリーンとしても撮影スタジオの背景としても数日使ってみましたが、購入して正解でした。大好きな黒色っていうのもありますが、使い勝手が良く、毎日テンションが上がります ← ここ大事。
オーダーロールスクリーン アルクの「良かった点」「残念な点」は下記のとおり
サイズ・好きな色のロールスクリーンがほしければオーダーサイズでいいかも
初めてオーダーロールスクリーンという製品を注文しましたが大満足なお買い物でした。ただ注文する前は不安しかないので、ニトリにメールで問い合わせたり、オンライン相談サービスを使い”本当にこれで大丈夫なのか?”と十分にリサーチして購入。
決して安いモノではないので失敗したくないですしね。
もしサイズ・好きな色のロールスクリーンがなければオーダーサイズで注文するのがアリですよ!
ぜひ参考にしてもらえると幸いです。
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!