今流行りのスマート家電。今まで愛用している家電がスマート家電化したらどんなに便利なことだろうか。その夢を叶える製品がSwitchBotシリーズにあります
それは、SwitchBot ハブミニです
SwitchBot ハブミニは赤外線リモコンがある家電をひとつにまとめてスマホアプリから操作を可能にすることができるガジェットだ。前々から自室の照明をスマート家電化することを検討していたので、SwitchBot ハブミニなら照明を買い換えることなくスマート家電にすることができる
本日は、SwitchBot ハブミニをレビューしていく
Contents
SwitchBot ハブミニ
冒頭で少し触れたが、SwitchBot ハブミニは赤外線リモコンをまとめて管理してくれるガジェットだ。テレビやエアコン、部屋の照明など赤外線リモコンで操作が出来る家電をSwitchBot ハブミニが記憶しアプリから操作をすることができる
これだけ聞くと設定から難しそうなイメージがあるが、実際に使ってみるとセットアップがとんでもなく簡単。アプリ自体も丁寧に説明してくれるのでスムーズに設定することができるだろう
SwitchBot ハブミニ 特徴・機能
SwitchBot ハブミニ 仕様
カラー | ホワイト |
材質 | プラスチック、ABS樹脂 |
重量 | 36g |
入力 | DC 5V ⎓ 1A |
Wi-Fi | 802.11 b/g/n (2.4 GHz) |
Bluetooth | ・規格:4.2以降 ・最大通信距離80メートル(見通しの良い場合) |
赤外線規格 | ・最大30メートル(見通しの良い場合) ・水平180° ・垂直360° |
対応機種 | ・Android 4.3 ・iOS 10.0+ ・watchOS 1.0+ |
SwitchBot ハブミニ サイズ
SwitchBot ハブミニ セットアップ
自宅にある家電をスマート家電化するのだから、SwitchBot ハブミニのセットアップってめちゃくちゃ難しいんじゃないの?と思っていたんだけど、アプリの指示どおりにすすめていくと5分くらいで終わりました
SwitchBot ハブミニ に付属のケーブルを差し込み。コンセントから電源をとる
スマート家電化したい赤外線リモコンを用意しておくこと。SwitchBot ハブミニに読み込ませる必要があります
SwitchBot ハブミニを使ってみて
SwitchBot ハブミニを使って自室の照明をスマート家電化することに成功。アプリから照明の点灯、消灯や明るさのコントロールに常夜灯の切り替えもできるようになった
今までは照明の専用リモコンから操作していたのに、これがスマホから操作できるってだけで世界が変わる
端子が microUSB、ACアダプタは自分で用意する必要がある
SwitchBot ハブミニ には本体とmicroUSB ot USB-A のケーブルが付属してくるがACアダプタは自分で用意する必要がある。僕の場合、とくに用意をしていなかったので、iPhoneの充電器を用意。これでも十分 SwitchBot ハブミニを動かすことができる
SwitchBot ハブミニは常に電源を確保する必要があるので、購入を検討している方はACアダプタの用意を忘れずにしたほうが良い
部屋の照明をスマホからオンオフできるのはマジで便利
これぞスマート家電の真骨頂と言っても良い。部屋の照明をスマホからオンオフできるのは本当に便利で、いちいち照明用のリモコンを引っ張り出す必要がない
今までは部屋の照明用のリモコンをスチールワゴンに入れて、いつでも使えるようにしていたが、SwitchBot ハブミニさえあれば照明用リモコンは必要がない。スマホだけで簡潔することができる
そのうち、Loupedeck CT から照明をオンオフできるように設定しようと思っているので詳細は後日記事にする
想像していたよりもかなり小型。設置場所を選ばない
勝手なイメージだが、赤外線リモコンの変わりを担ってくれる SwitchBot ハブミニはそれなりにサイズが大きいのかなーと思っていたんだけど、想像していたよりもかなり小型でコンパクト。AirPods Pro と並べてみるとそのサイズ感が伝わるだろう
このサイズなら設置場所に困ることはない。僕はケーブル配線トレーの中に忍ばせております
自室の照明をオンオフするだけに使っているけどかなり良い
今のところ SwitchBot ハブミニの使い方としては、自室の照明オンオフするぐらいにしか使っていないが、これだけでも相当良いです。いちいち照明用のリモコンを探さなくてもスマホから照明をコントロールできますからね。これは1度体験するとめちゃくちゃ感動しますよ
それにもともと照明に使っていたリモコンがかなり劣化していて反応も悪かったのですが、SwitchBot ハブミニに切り替えただけでめちゃくちゃスムーズに反応するようになりました
SwitchBot ハブミニは照明のリモコンだけではなく複数の赤外線リモコンを登録することができます。ただ言っておきたいのは照明用だけに、SwitchBot ハブミニを導入するのも全然ありです
他にもSwitchBotシリーズを持っていれば、SwitchBot ハブミニと連携して外出先からの遠隔操作ができるようになるので、SwitchBotシリーズを持っている方は まずはSwitchBot ハブミニを導入することをオススメする
SwitchBot ハブミニ の「良かった点」「残念な点」
SwitchBot ハブミニ だけ見ると何に使うのか想像しづらい製品ではあるものの自宅をスマート家電化するのであればまずは導入したいガジェット。SwitchBot ハブミニを使ってみて「良かった点」「残念な点」をまとめました
自宅の家電はそのままでスマート家電にできます
自宅をスマート家電化するために今ある家電をすべてスマート家電に買い換えるのも良いが、まずはSwitchBot ハブミニを使ってみることをオススメする。もしかしたらスマート家電に買い換えせず、SwitchBot ハブミニだけでやりたいことができるかもしれません
SwitchBot ハブミニのような小さいガジェットで、自宅の家電がスマート家電化するなんて良き時代になりました。まだ導入していない方はぜひチェックしてみてください
個人的には”部屋の照明をスマート家電にする”だけでも十分に価値がありますよ
では本日はこのへんで
最後までお読み頂きありがとうございます
また明日の記事でお会いしましょう!
※本記事は製品提供によるPR記事です。製品のメリット・デメリットを素直にレビューしていきます。