マイデスクの要と言ってもいいデスク天板こと、かなでもの リノリウム Nero。購入から半年ほど経過したので使ってわかったことを紹介していきたい。
これから、かなでもの リノリウムを購入しようと検討している方の少しでも参考になれば幸いだ。
始めに言っておくが、価格が少し高いものの見た目・質感・使い勝手のどれを取っても満足できる最高の天板です。必要なのは購入する勇気のみ。
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リノリウム Nero 天板を半年使ってわかった5つのこと
デスク環境のテーマ「黒」にこだわりだして、わざわざ購入に至った天板 リノリウム Nero。脚は別途で用意したので設置するのが少し大変でしたが、苦労する価値は十分にあります。
フルリモートとブログ作業でほぼ1日中デスクに向かっている僕にとって、天板と言えど、こだわっていきたい。
導入してからは最高のひとことで。毎日大事に使わせて頂いております。
ではさっそく半年間じっくり使ってわかった5つのことをひとつずつ紹介していく。
その1:毎日テンションが爆上がりするぐらいカッコいい
何と言ってもカッコいいんですよ。
えーそうです。リノリウム Neroがめちゃくちゃカッコいい。
先程も少し触れたけど、毎日使うモノだから少しでも良いモノを導入して自分のモチベーションをコントロールする必要がある。それには天板はうってつけのアイテムのひとつだ。
毎日Twitterで「朝の部」「夜の部」と儀式かのように作業開始前にデスク画像を撮影するが、撮影中はマジでニヤニヤが止まらない。妻はリビングから冷たい視線を向けている。もう最高です。
天板ひとつで毎日テンションを爆上げすることができるぐらい僕は変態でございます。
※こんな感じで毎日撮影しております▽
その2:ホコリが目立つから常にキレイな状態を保てる
そのカラーリングからどうしてもホコリが目立ってしまう。カッコよさのステータスを上げたことによってのデメリットだと思っていたが、しばらく使っているとメリットに思えてきた。
そう。ホコリが目立つのだから掃除タイミングがわかる。
パッと見て「あーホコリが溜まってるな−」と思ったら即掃除。このおかげでデスクを常にキレイな状態を維持することができるし、掃除をするタイミングもよくわかるようになった。
常にデスクがキレイだから、気持ちよく作業をすることもできる。
カラーリングだけでカッコいいのに、掃除タイミングもすぐにわかる天板なんて最強すぎて何も言えない。
その3:クランプ式の周辺機器は取扱い注意
先程から「リノリウム Nero は最高だぜ」と語ってきたが、残念な点もある。クランプ製品の締め付けを強くすると、しっかり跡が残ります。
当時はデスク環境をコロコロと変えていたこともあり、画像の跡はその名残だ。何の跡かって?
これはモニターアームの締め付けの跡ですね。
そこそこ強く締め付けてたみたいで、こんな感じになってしまいました。跡がついてからかなり時間が経過しているものの消えたりしません。
たぶんこのままずっと残り続けるかと思います。跡がデスク奥側にあるのが不幸中の幸い。
その4:撮影背景として活躍する
天板の色合いがかなり良いので、ガジェット撮影の背景としてよく使っております。小型ガジェットなら天板を背景にするだけで、とても良い写真撮影が可能。
とてもデスク上とは思えないキレイな写真を撮影できますよ。
リノリウム Neroを撮影背景として使うのが良すぎて、撮影用デスクとしてもう1台導入しようかどうか本気で悩んでいます。
いや…それはやりすぎか….でもこの背景はとてもいいんだよな。めちゃくちゃ悩む。
その5:細かい傷は気にならないぐらい見えなくなる
先程、クランプは締め付けが強すぎて跡が消えないって話をしたけど、細かいキズなら気にならないぐらいに見えなくなります。
この画像アングルは当時、リノリウム Neroを導入してから1ヶ月足らずでキズをつけた場所です。キズがついたばかりの当時は白い線がかなり目立ってましたが、今ではご覧の通り、どこにキズがあるかどうかもわかりません。
ある程度の擦ったような浅いキズであればキズが周りと馴染んで目立たなくなるのもリノリウムの特性です。
まーそれでもよく見ればキズがあることがわかりますが、それもこれも含めて天板を愛せば問題ありません。
こだわりの天板。これからも末永く大事に使っていきます
こんな感じで、リノリウム Nero 天板を半年間の使用レビューを終えたいと思う。僕と同じようなフルリモートの方はマジで天板ひとつもこだわると幸せになれますよ。
デスクに向かう気持ちが違います。
自分のモチベーションは自分で上げないといけません。
リノリウム天板のそのモチベーションを一気にあげてくれる最高のアイテムなのです。これからも末永く大事に使っていきます。
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!