先日、車検のために1週間ほど実家に滞在。わざわざ実家に行って車検に出すような理由がないのだが、あえて言うなら親の様子を見るための理由なようなモノ。
平間家の年間ルーチンになっている。当然、実家にいてもリモートワークやブログ更新はいつもどおりに行う必要があるので、ガチャガチャと作業アイテムを持ってきている。
今回は、デスクツアー(これをデスクツアーと呼んでいいのか…)実家バージョンをお届けする。
「実家はこんな作業環境なんだ」と思いながら読みすすめてほしい。あまりガッツリしたデスクツアー記事ではなく、サクッと読めるぐらいの記事にするので、最後まで楽しんでください!
ちなみに従来のデスクツアーでは絶対に紹介されないアイテムもあります。
ではいってみよう!
▽自宅デスクツアーはこちらご覧ください。
・【デスクツアー】黒の調和と機能性。理想のリモートワーク環境を実現
Contents
デスク全体
デスク全体はこんな感じ。周りの環境と作業アイテムが見事に噛み合ってない。生活感がダダ漏れ状態となっている。
実家にデスクというデスクはなく、ご飯を食べるときのテーブルがあるので帰省中はそこを占領。作業デスクと化している。一見使いづらそうに見えるが、実際に作業をしてみるとそこそこ使い勝手は良い。
デスクとチェア
デスク:昔からあるテーブル
まずはデスクこと昔からあるテーブルを紹介する。
僕が高校時代に購入したであろうテーブル。主にご飯を食べるときのみに使用する。当時は家族でよくインスタントカレーを食べていたものだ。
現在は親父がひとりぐらしなので、ほぼ利用されていない。
それなり良いテーブルなのか光沢感など昔のままだ。
チェア:ニトリのチェア
2,3年前に自宅から持ってきたチェア。当時は自宅でガンガン使っていたのだが、使わなくなり、捨てるのも勿体ないので実家に持ってきました。
今回のように長期滞在するときや稀に帰省したとき用のチェアとなる。
ニトリで購入したチェア(今はもう販売していない)で、未だに不具合もなく使えている。ただし長時間座っているとお尻が痛くなってくるので、クッションは必須です。
作業環境
メインPC:14インチ MacBook Pro(M1 Pro)
さっそく作業環境アイテムを紹介していく。まずひとつめはメインPC。こちらはお馴染みの 14インチ MacBook Pro を使っている。
モデルはM1 Pro の最小構成モデルだ。M2も欲しいなーとは思っているが、メモリが少ない以外は特に困っていることはないので、このまま継続して使う予定。
次に買い替えるとしたらM4 Pro が登場したときかなと思っている。動画編集も3D制作物もするが、M1 Pro でも十分に作業ができます。
PCスタンド:ラップトップスタンド
14インチ MacBook Pro を支えているのは、ワールドがジェッツで販売しているアルミ製ラップトップスタンドです。
持ち運びも気軽で、そこそこ高さを出すことができるので、出張や今回のような帰省時に使用している。14インチ MacBook Pro のモニターを目線の高さにすることができるので、首への負担を軽減。
特にリモートワーク時は14インチ MacBook Pro のWEBカメラがちょうどよい高さになってくれるので、とても快適に作業をすることができる。
個人的にラップトップスタンドとしてはこれが最適解です。
・【レビュー】ワールドガジェッツ アルミ製ラップトップスタンド!安定性と持ち運びのしやすさを兼ね揃えたパソコンスタンドです
キーボード:HHKB
こちらは説明不要の最強キーボードHHKBだ。
もう何年使っているのかわからないぐらい愛用してる。一時期、別キーボードへ浮気しそうなときもあったが、結局HHKBに戻ってきてしまう。
やはり打鍵感がとても好きなんですよね。EnterKeyを押すのも楽しい!
ちょっとお高いキーボードですが、間違いなく満足度が高いキーボードです。
マウス:MX ERGO
こちらも同じのマウス。トラックボールマウスのMX ERGOだ。一時期、自分にあったマウスを探すために3個4個も持っていたことがあったが、MX ERGOを購入して一気に解決した。
それからはずっとMX ERGOを使っている。
いい加減、後継機が登場してほしいところなのだが、未だにその兆候がない。ちなみに充電式で端子はMicro USBという残念な仕様。だけど、使い勝手の良さでカバーされまくっているので使い続ける事ができている。
トラックボールマウスを使いたい方は、有無云わず MX ERGOを購入しとけばいい。
マイク:FIFINE K688
リモートワークで使用するために持ってきたが、FIFINE K688 だ。一緒に卓上型スタンド オーディオテクニカ AT8703 も持ってきている。
簡易的にマイクを設置するにはこの組み合わせが最強。実家にいても僕の美声をオンライン会議で相手に伝えることができる。
イヤホンに搭載しているマイクを使えばいいじゃん!って思うかもしれないが、1度この手のマイクの音質を相手聞かせた後にイヤホンのマイクで話すと「声の音質めちゃくちゃ悪くない?」と言われてあまり良い印象を得ることができないので、そこはこだわっている。
ノイズなく確実に相手に美声を届けるのであれば、この手のマイクは必須アイテムだ。
短いケーブル
マイクとHHKBを接続するために短い USB-C to USB-C ケーブルを2本持ち歩いている。HHBKはBluetooth接続もできるのが、個人的には14インチ MacBook Pro のスリープ状態からすぐに使うことができる有線接続の方が使い勝手が良い。
ケーブルが長くても持て余して邪魔になってしまうので、短いケーブルは必須。デスクの余計なスペースを使うことなく有線接続したいアイテムと14インチ MacBook Pro をしっかり接続してくれる。
炊飯器:SR-HVD1080
マウス右手にはPanasonicの炊飯器 SR-HVD1080 が設置してある。リモートワークやブログ作業中にお腹が空いたらいつでもホカホカの白米を食べることが可能。
ちなみにこのデスクの後ろに冷蔵庫もあるので、おかずになるアイテムもチェアに座りながらにして手にすることができる。
作業デスク横に炊飯器を設置しているのも中々めずらしいのではないだろうか。
言っておくが使ってみると結構便利である(そんなわけない)
実家でも完璧な作業環境を実現
これで、[2023]デスクツアー!?の紹介を終えたいと思う。帰省したときの作業パフォーマンスは絶対に落としたくないので、可能な限り自宅に近い環境を再現した。
本当はモニターやちゃんとしたデスクを持ってきたいところではあるが、半年に1回程度にしか帰省しないのにそんなモノ置いとくな!と言われているので断念。そのうちこっそり持ってきて設置しようと思っている。
あなたの帰省や出張時の作業環境はどんな感じですか?良かったら教えてくださいね。
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!