自宅で集中したいときはヘッドホンを装着しております。耳に余計な生活音が入らないですし作業BGMを流していると集中することができるんですよね
ヘッドホンにノイズキャンセリング機能があるとさらにいいです。自分だけの空間作りをすることができるのです
だけど、”ノイズキャンセリング機能搭載ヘッドホン”って価格が高いイメージがありません?
SONYの「WH-1000X M2」を持っていますが、当時は4万円いかないくらいしていました。なのでノイズキャンセリング機能搭載ヘッドホンって高級な感じがするんですよね
ただ今回紹介する「OneOdio A10」がすごいですよ
定価6,000円くらいにも関わらずノイズキャンセリングが当然のように搭載しているんです。本日はコスパ最強ヘッドホン「OneOdio A10」をレビューしていきます
Contents
OneOdio A10
「OneOdio A10」はノイズキャンセリングも搭載しつつ。連絡再生時間がなんと40時間。Bluetooth接続も有線接続も可能で、充電端子もType-Cを採用しております
マイクも搭載しているので通話も可能なヘッドホンです。これだけ聞くと高性能で価格が高そうな感じもしますが想像を遥かに超えて低価格なんですよね
メーカーのオンラインサイトから購入すると4,999円です。このヘッドホンは本当に大丈夫なのか!?と疑いたくなるようなヘッドホンです
▷OneOdio公式サイト|OneOdio A10
スペック
型番 | A10 |
バッテリー | 750mAh |
入力電圧 | 5V560mAh |
充電時間 | 約2.5時間 |
再生時間 | ・ANC+BT|35時間 ・BTのみ|54時間 ・ANCのみ|50時間 |
対応プロファイル | A2DP、AVRCP、HFP、HSP、SPP DID、PXP、FMP、BAS |
最大通信距離 | 10m |
重量 | 248g |
周波数帯域 | 20Hz-20kHz |
同梱品
- OneOdio A10 本体
- 専用ケース
- 説明書
- USB-C充電ケーブル
- 3.5mmオーディオケーブル
- 飛行機用アダプター
OneOdio A10 外観
OneOdio A10 の外観をみていこう
カラーはブラックで見た目通りにカッコいい。少し気になるのは良くも悪くも軽いので高級感はそこまでないのが残念だ
右側操作ボタン
OneOdio A10 は物理ボタンが搭載している。ここから電源のオン・オフから音量調節。次の曲へスキップの操作をすることができる
右側操作ボタンは下記のとおり
- 電源ボタン
- 音量アップ/次の曲
- 音量ダウン/前の曲
※操作ボタンじゃないけど、3.5mm差込口もある
左側操作ボタン
左側操作ボタンは少ないけど迷わずに操作をすることができる
充電端子も左側に搭載している
- ANCスイッチ
※他にUSB-C充電口がある
見た目はめちゃめちゃカッコいい
見た目が超絶にカッコいい。デスク置いていてもひときわ目立つぐらいにカッコいい
とくにイヤー部分の光沢がカッコよく光が反射しているんだよなー
手触りもかなりいいので男心をしっかりくすぐってくれる
イヤーパッドがいい感じで柔らかい
イヤーパッドの柔らかさって意外に重要なんですよね
長時間装着していられるかはここで決まります。OneOdio A10 のイヤーパッドは十分に柔らかさがあり質感もとてもいいです
価格を知らなかったら高級ヘッドホンと間違えるくらいのイヤーパッドですよ
サイズ調整も当然できます
当然といえば当然ですが、サイズ調整はもちろんできます。これが出来ないと、ぼくは頭が大きいので困ってしまう・・・
最大にしなくてもちゃんと頭にフィットさせることができたので、ぼくのように「頭が大きいんだよなー」と悩んでいる方でも安心です
OneOdio A10 を使ってみて「良かった点」「残念な点」
OneOdio A10 を使ってみて「良かった点」と「残念な点」をまとめました
- ノイズキャンセリングがかなり優秀
- 物理ボタンで操作ができるのは使いやすい
- USB-C で充電できるのはさすがです
- 音質は悪くない。日常で問題なく使っていける(素人意見です)
- マイク搭載なので通話も可能
- バッテリーの残量が動作する限界を下回ると有線接続でも使えなくなる(説明書に記載あり)
- ちょっとだけ安っぽさがある
OneOdio A10 の「良かった点」と「残念な点」をまとめてみましたが、全体的には大変満足です。これからも大事に使っていきます
とくにノイズキャンセリング機能があるのも素晴らしいですが、“物理ボタンで操作ができる”のは非常にいいですね
OneOdio A10 を装着しながらでも、どこにどのボタンがあるのかが直感的に把握して操作することができます
高性能なのに驚きの価格
先程も少し触れたけど、ノイズキャンセリングも搭載して音質も悪くない、USB-Cでの充電もできるのに定価6,000円なのには驚きですよねー
ノイズキャンセリングを搭載ってだけで万単位なイメージがぶつ壊れましたよ
安いヘッドホンのノイズキャンセリングって大したことないイメージもありますが、OneOdio A10 はそこそこ強力なノイズキャンセリングなので安心して使えます
これからテレワークで周辺の音をかき消したいのであればぜひおすすめできるヘッドホンですよ
では本日はこのへんで
最後までお読みいただきありがとうございます
また明日の記事でお会いしましょう!
※本記事は製品提供によるPR記事ですが、製品のメリット・デメリットを素直にレビューしています