自宅のデスク環境を作るうえで大事なのがデスクライト
手元をしっかり照らしてくるっていうのは当たり前。デザインなど、使い勝手もこだわっていきたいところ
以前より『BenQ Wit MindDuo』が気になりすぎて手をだせていなかったが、お手頃価格で購入することが出来たのでレビューする
デスクライトで悩んでいる方の参考になれば嬉しい
Contents
なんでデスクライトを購入したの?
もともと3,000円ぐらいのデスクライトを使っていた
特にこだわって購入したわけでないデスクライトだったので、ライトの明るさの調節など全く出来ないモデル
良くも悪くも”明るすぎ”なのが欠点でいつかちょっとこだわったデスクライトを購入しようとずっと考えていたのだ
そこで目をつけたのが
『BenQ Wit MindDuo』
2018年2月頃に発売したデスクライト。発売からすでに2年以上経過している製品ではあったが、デザインと操作性に惚れて『BenQ Wit MindDuo』を購入した
『BenQ Wit MindDuo』
- 人感センサーを搭載している
- 調光機能が優秀
- 手を近づけてON-OFFができる
- 光がやさしい
- 広い空間を明るくすることができる
- 高価なデスクライト
- ライト交換はできない
- ライトの根本が安っぽい
人感センサーを搭載している
さっ!
今日もブログ記事を書くぞ!
とデスクで作業をしようとすると人感センサが反応して、自動でライトが点灯する
これって相当ヤバいですよね
すげー近未来的なデスクに早変わりする
調光機能が優秀
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『BenQ Wit MindDuo』本体のダイヤルを回すことで光量を調節することができる
- 赤色:暗すぎ
- 緑色:良好
- 青色:明るすぎ
といった形で色でどのくらいの光量なのかも教えてくれるのはナイス!
手を近づけてON-OFFができる
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手を近づけることによってライトのON-OFFをすることができる
OFFにするときは多少”慣れ”が必要なるが、手を近づけるだけでライトをOFFにできるのは便利!
光がやさしい
『BenQ Wit MindDuo』は機能やデザインも優秀なのですが、1番注目してほしいのはコレ!
“光がやさしい”こと!
ライト特有のギラギラ感がまったくないんですよね〜
太陽の自然光のようにやさしい光を提供してくれます
広い空間を明るくすることができる
ぼくのデスク幅は約140cmほど。そこそこ広いデスクなのだが、『BenQ Wit MindDuo』はあますことなく明るく照らすことができる
以前まで使っていた3,000円ほどのデスクライトだと、上記画像の半分ぐらいしか照らせていなかった
『BenQ Wit MindDuo』の性能の高さがうかがえる
高価なデスクライト
本当コレ。デスクライトにしては高いのよ
もし仮に皆さんがデスクライトを購入するとしたら予算はどのくらいですか
3,000円〜6,000円くらい?
ちょっと良くても10,000円くらいですよね
『BenQ Wit MindDuo』は24,800円(税抜)するんです。たけーーーー!!!
ライト交換はできない
『高価なライトだから長く使っていこう!ライト交換はどうするんだろう?』
と思うじゃないですか!
『BenQ Wit MindDuo』は“ライト交換が出来ません!”
ただしライトの寿命は50,000時間あるとのこと…
ん〜
毎日24時間つけっぱなしでも6年もたないくらいですかね
ライトの根本が安っぽい
いや。本当なのよコレ…
『BenQ Wit MindDuo』は”卓上スタンドタイプ”と”デスクに設置するクランプタイプ”の2種類があってクランプタイプを持っているのだけど
根本がね…
ちょっと力いれたらぶっ壊れそうなぐらい安っぽいのよ
まー今のところ使ってて何の不具合もない
万人向けじゃないけど贅沢な時間を過ごせるのは間違いない
デスクライトとしては高価な部類に入る『BenQ Wit MindDuo』。価格にともなうだけの機能、デザイン性はあるものの
はたして
24,800円を支払ってまで、このデスクライトを買うのか?
という点に関しては疑問が残る
だが、1度購入してしまえば長く使えることは間違いがないし
自分の好きな光量に調節ができ、優しい光を提供してくれる『BenQ Wit MindDuo』は間違いなくあなたに贅沢な時間を提供してくれるに違いない
それがパソコン作業、読書、ゲーム。デスク上で行われるすべてを優しい光で包んでくれる
デスクライト購入で悩んでいる方の少しでも参考になれば嬉しい