黒系のガジェットや周辺機器は究極にカッコ良い。ただデメリットもある。
それはホコリの付着だ。
おそらく静電気のせいだろう。いくらキレイに掃除をしたところで、数時間後には見事に細かいホコリがうっすらと付着している。
何度も繰り返して掃除をするのも面倒。だけど掃除しないとホコリが目立って気になってしまう。
そんな僕のような黒モノガジェット好きに朗報だ。
ELECOM クリーナーブラシで掃除をするとホコリが付きにくくなります。
いやごめん。もしかしたら僕個人の見解かもしれないけど、あるガジェットを掃除したらいつもよりホコリつかないなーと体感できたからさ….
まー細かい話は良いです。
ELECOM クリーナーブラシをレビューしていく。
Contents
ELECOM クリーナーブラシ
ELECOM クリーナーブラシは、帯電防止繊維入りの柔らかいブラシと細かいところの掃除が可能な硬め毛が搭載している2WAYスライドタイプのクリーナーブラシだ。
見た目どおりにコンパクトでデスク上の周辺機器をキレイに掃除をすることができる。これだけのコンパクトサイズだとホコリが気になるところをサクッと掃除ができるのが良いところ。
黒モノガジェット好きの天敵であるホコリに対して対抗することができる。
ちなみに ELECOM クリーナーブラシのことを知ったのはYouTuberミヤマレベッカさんの動画で情報を得ました。ありがとうございます。
ELECOM クリーナーブラシ 仕様
ELECOM クリーナーブラシ サイズ
黒モノガジェットの強い味方
デスク周りを黒モノで揃えている僕の環境では、ELECOM クリーナーブラシがめちゃくちゃ刺さります。手軽に掃除ができるこのコンパクトサイズがかなり好み。
デスクで作業をしていて特にホコリの付着が気になるのが下記の3つのガジェット。
なんていうかどれも目の見えるところでキレイにホコリをドレスコーディングするものだから気になって仕方ない。
ただ ELECOM クリーナーブラシで掃除でサクッと掃除するだけでホコリが除去されキレイになったのでかなり満足している
使い方その1:硬いブラシで大雑把にホコリを取り除く
ELECOM クリーナーブラシの側面にあるツマミをスライドさせ硬めのブラシを出す。この硬いブラシは大雑把にホコリを取り除くモノ。
HHKBのキーとキーの間にあるホコリなんかを書き出すことができる。頼もしいブラシだ。
使い方その2:柔らかいブラシで残りのホコリを取り除く
お次にELECOM クリーナーブラシの側面にあるツマミを逆側にスライド。すると柔らかいブラシが出てくる。このブラシは帯電防止繊維で作られていて、機器表面の静電気を除去し、掃除したあとのホコリを付きにくくしてくれます。
このブラシでサッサッと仕上げれば掃除完了。
Loupedeck CT を掃除すると効果がわかりやすかった
帯電防止繊維で静電気を除去してホコリが付きにくくなるのって本当かよ?と思うかも知れない。(僕もそう思った)
半信半疑で使ってみて、帯電防止繊維の効果を感じ取れたのは、Loupedeck CT を掃除したときだ。Loupedeck CT って見た目以上にホコリが付着しやすいんですよね。気づいたらホコリコーディングが施されてしまう。
しかも Loupedeck CT ってよく使うデバイスなだけにホコリが気になって気になって仕方ない。
だけど、ELECOM クリーナーブラシで掃除をすると、ホコリの量が目に見えて減ったんだよね。「これが帯電防止繊維の力か…」と思っております。
数時間経過すればホコリは付着してくるものの。今までよりは付着しづらくなったのは確かだ。
デスク周りのお掃除用具としてひとつあると便利です
こんな感じで、ELECOM クリーナーブラシのレビューを終えたいと思う。思いがけずとても素敵な掃除道具を手にすることが出来ました。
デスク周りを黒モノばかりで揃えている僕にとっては、とても頼もしい掃除道具です。
製品としてはかなり満足しているのですが、ひとつだけ要望をあげるとすればマグネットを搭載してくれると助かったなーと。デスク脚に装着していつでもすぐに使えるようにしたい。
あーけど、帯電防止繊維を使うとマグネットとか難しかったりするのかな…
では本日はこのへんで
最後までお読み頂きありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!
‹via Rebecca Miyama / ミヤマレベッカ›