本日は、JAPANNEXTから販売されている15.6インチモバイルモニター JN-MD-OLED156UHDR をレビューしていく。
4K対応と有機ELパネルに対応。コントラストが非常が高くヒジョうにキレイな映像を映し出してくれる。15.6インチというサイズ感も絶妙で、ラップトップと一緒に持ち歩いても苦にならない。
発売日は、2024年3月29日。タッチパネル搭載タイプと非搭載タイプの販売が開始。今回紹介するのは、タッチパネル非搭載モデル。
4K対応と有機ELパネルの両方を対応したモニターとなると、高額なイメージが強いが、JN-MD-OLED156UHDR に関しては、公式サイトで6万円も行かない。Amazonにいたっては、55,000円を切るような価格で手がだしやすい。
※本記事はJAPANNEXT様より製品をお借りして作成したPR記事です。JAPANNEXTアンバサダーとしてレビューしていきます。
Contents
JN-MD-OLED156UHDR
外観・デザイン
正面はこんな感じ。光沢処理が施されている表面で少し反射する。
背面がこちら。VESA規格に対応しているので、モニターアームに取り付けることが可能。
各種インターフェイスは下記のとおり。モニター右側にポート類、左側に操作系のボタン等が搭載している。
同梱品はこちら。各種ケーブルや専用ケースも付属しているので、購入したその日から持ち運んで使うことができる。
同梱品の詳細は下記のとおり。
仕様
パネル種類 | 有機EL(OLEDパネル) |
サイズ | 15.6インチ |
解像度 | 3,840 × 2,160 |
表面処理 | 光沢 |
表示色 | 10.7億色 adobeRGB:94% DCI-P3:100% |
スピーカー | 1.5W ×2 |
JN-MD-OLED156UHDR のレビュー
コントラストがかなり良い
実は有機EL対応のモニターってそんなに使った経験がないんですよね。なので、試してにいつの日か撮影した桜を表示させてみました。
いやーこれがビックリ!!マジでキレイなんですよ。「これモバイルモニターなのか?」と疑いたくなるレベルでキレイな映像を出してくれる。
自分のブログに掲載した画像も見てみましたが、やっぱりキレイですね。
写真をここまでキレイに映し出してくれるとなると、写真の現像とかでも全然使えそうなモニターです。カメラに接続して使うのもまた良さそう。
そんぐらいキレイです。
スマートケース付属でどこでもデュアルモニター可能
JAPANNEXTのモバイルモニターといえばこれ!専用のスマートケースが付属してくる。別途でモニターを保護するためのケースを自分で購入しなくていいのは嬉しいところ。
ケースの脱着も簡単なので、必要なければすぐに取り外すことができます。
15.6インチサイズなので、MacBook Proと一緒に持ち歩くのも良いですね。サイズ感が似ているので、持ち歩きやすいです。
ケーブル 1本で給電・映像出力可能
JN-MD-OLED156UHDR はケーブル 1本で給電・映像出力をすることが可能。この機能はモバイルモニターの必須機能と言ってもいい。
ラップトップに接続して使ってもいいし、自宅のメインデスクでサブモニターとしてもすぐに使うことができる。
VESAマウント搭載は嬉しい
個人的に嬉しいのはVESAマウントが搭載していること。モバイルモニターでVESA対応しているってそこまで多くないんだよね。
VESAマウントに対応しているおかげで、モニターアームを使ってメインデスクのサブモニターとして活躍させることができる。
まとめ
こんな感じで、JN-MD-OLED156UHDR のレビューを終えたいと思う。
15.6インチという持ち運びにも作業のしやすさもある絶妙なサイズ感でありながら、4K有機ELに対応。めちゃくちゃキレイな映像を出力してくれる。
写真や映像をよく取り扱う方にピッタリなモバイルモニターです。
ぜひチェックしてくださいね!
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!