今年はコロナウイルスのおかげで”在宅勤務”というのを初めて経験した
かなり快適で、「永遠に在宅勤務でいいな〜」なんて思っていたが、世の中はそんなにあまくない
ぼくが努めている会社では1ヶ月くらい前から普通にオフィスに行き勤務をしている
オフィス勤務と在宅勤務はどちらがいいの?
と聞かれれば迷わず在宅勤務と答えるだろう
通勤しなくてもいいし、すぐに仕事が出来るし、ひとりだから集中できるし、といろいろな理由があるが、ぼくの最大の理由は、
「不毛な電話に出る必要がない」
からだ
電話に出る順番って暗黙のルールない?
オフィス勤務だと、まー固定電話がなるわけだ
いわゆるビジネスフォンと言われるやつ。ボタンがたくさんついてるやつね
オフィスに入ればどこからでも電話に出ることができる
基本的にオフィスにいるのは3人ぐらい
- ぼく(なんかWEB系のことやっている)
- 店舗を管理している先輩社員
- 事務職の人だ
この3人だと電話が鳴り響いた場合、電話に出るのは誰か?
まー間違いなく事務職の人だろう
事務職の人が忙しそうだったら、ぼくだって電話にでる
会社の電話が鳴ったら電話に出る順番って暗黙の了解があるよね〜
ある人が電話している最中に電話が鳴ったら、このひとが出る!みたいな
だけどね
ここのオフィスの人、最初から電話に出る気ねーのよ
電話に出ようとしない事務職の人、先輩社員
いやこれよ
マジで意味がわからないのよ
事務職の人も先輩社員の人もまったく電話に出る気がないんだよね〜
電話が鳴ると、なぜか忙しくするんだよね
そんなタイピング早くもねーのにカタカタって音をたてながらさ
事務職の人も先輩社員も電話に出ようとしないことを察知したら、ぼくが出るしか無いじゃん?
まーちゃんと応対するんだけどさ
この「オフィスにかかってくる電話のほとんどが、事務職の人か先輩社員宛にかかってくる電話」なんだよね〜
これって、ぼくが電話に出る意味があるのか?と思いながら電話を取り、事務職の人か先輩社員に電話を変わるが、まったくの無駄
「最初から電話にでろや!」
って思う
オフィスの電話に、ぼくがでるのが不毛だと思う最大の理由
ぼくが、すげー被害者っぽく記事を書いてますけど、本当にぼくが電話に出るって不毛なんですよ
えっ?
なぜって??
それはですね
「ぼく宛の電話はかかってこない」
からです
オフィス勤務しててそんなことあるのか?と言われそうですが、ぼくが努めている部署?って”ぼく”しかいない。会社非公認部署なんですよね〜
ぼくの上司である部長が、ぼくのためにこっそりある部署ってだけなので、オフィスに、ぼく宛の電話がかかってくるわけがないんですよ!
だって、ぼくがいる部署なんて本来存在しえないモノなのだから
その辺の話は、「ブログのおかげでサラリーマンとしての仕事内容も変わったお話」で記事にしているので、興味あったら見てください
100,000%、ぼく宛の電話がかかってこないのに、ぼくが電話に出る意味ってなくね?
むしろ、そのことをわかっているうえで、ぼくに電話を最初に受けさせているとしたらイライラもんですよ
そもそも電話の時間が無駄
ただの仕事の愚痴記事みたいなっちゃったから、最後に”電話の時間が無駄”って話をサクッとしたい
ぼくは”電話”が本当にキライだ
だって時間の無駄じゃね?
電話とった時点で「相手の話を聞く」という姿勢にしなきゃいけないので、作業が止まるのよ
それならメールでもらったほうが、すげー効率がいい
タイトルからすぐに返信しなきゃいけないメールなのかどうかを判断できるから
だけど電話は、その場で判断する必要があるし、関係ない話なんかされた日には、無駄な時間を使わされる
あ〜
そもそも会社にオフィス電話があるのが悪いんだよな〜
オフィス電話なんか全部とっぱったらいいのに!!!