以前に「HHKBを持ち運ぶための最強のケース「トランスポーター TR-HHK」を購入しました」でも紹介したが、HHKB用の最強クラッチバッグ。トランスポーター TR-HHKを購入した
キーボードルーフやキーボードブリッジをもそのまま収納し持ち運べるトランスポーター TR-HHKはHHKBを愛用しているユーザーにとって最強のアイテムだと思っていたのだが…
あることを試してからこれでもいいんじゃないか?と思うようになってきたのだ
HHKBとキーボードルーフをゴムバンドでまとめる
トランスポーター TR-HHKは全然悪くない。むしろHHKBを持ち運ぶのであれば最強のアイテムだと思っているのだが、数日間使ってきて思ったことがひとつある
「トランスポーター TR-HHKで持ち運ぶときかなり大きくなってないか?」
そうだ。HHKB自体はもともと大きいBluetoothキーボード。それをさらに覆うようにしたキーボードケース、トランスポーター TR-HHK。それがコンパクトで小さいわけがない!
リュックには入るには入るのだが、ほとんどがトランスポーター TR-HHKに持っていかれてしまう
そこで思いついたのだがHHKB+キーボードルーフの組み合わせだ
「これをゴムバンドで固定すれば持ち運びしやすいんじゃないか?」
そう思いさっそく100円ショップへと急いだ
お弁当用のゴムバンド
100円ショップセリアで購入したお弁当箱用のゴムバンドだ
カラーリングは3色ぐらいあったが、どれも明るい色だったのでちょっと大人っぽいグレーを選択した
最近の100円ショップの製品は本当にクオリティが高い
なかなか頑丈なゴムバンドが2本入っている。これで100円とは安いですよね〜
なかなかピッタリ!
実際にHHKB+キーボードルーフ、100円ショップで購入してきたゴムバンドで固定してみたら、こんな感じだ
いかがだろうか?あまり違和感がないのだ。むしろこういうものなのでは?と疑いたくなるほどだ
これはこれでリュックの中にHHKBをいれてもキーボードルーフによりキーボード自体を痛めることがないので安心して持ち運びをすることができる
キーボードブリッジはさすがに持ち運びが難しいが、職場でも自宅のようにクラムシェルモードで15インチ MacBook Proを使っているのでキーボードブリッジの出番なし!特に問題はないのだ
コンパクトさを少しでも求めるのであれば少し、イレギュラーな持ち方かもしれないがゴムバンド1枚で解決する!
キーボードルーフをお持ちの方はぜひ試してみてはいかがだろうか?