
以前から悩みに悩んでていたデザイナー向けモニター BenQ PD3225U に付属するモニターの設定コントローラー ホットキーパックの設置位置を、ようやく決めることができたので報告しておきたい。
あーでもない、こーでもないと言いながら試行錯誤した結果、工夫もなく、あまり面白くないところを定位置にしました。まーこれはこれでいいんじゃないかなと僕自身は思っている。
ホットキーパックの設置位置をどうしようかな?と同じ悩みを抱えている方はぜひ最後まで読み進めてほしい。
ではいってみよう!
・ホットキーパックをデスク上から取り除きたい!?天板裏とかに設置できないかな?

モニターアーム横に設置しました

天板下に設置しようとしたり、完全に取り除こうとしたり、色々と検討をした結果、モニターアーム横に設置することにしました。
手元に設置しようとしていたのに、まさかの1番デスク奥に設置することにしたのです。
これ使いにくくないの?って思う方がいるかもしれませんが、意外にちょっと手を伸ばせば届くんですよ。

まさにこんな感じです。
最初は「こんな場所に設置してもすぐに違うところに設置するだろうな」ぐらいに思ってましたが、使ってみると想像以上に快適だったんですよね。
えー悪くないんですよ。
ケーブルも見えづらくなってスッキリした印象だし結構、気に入ってます。
設置場所に選んだ2つの理由

ここではモニターアーム横を設置場所に選んだ理由なんかをツラツラと語っていきたい。
その1:そんなに操作するものではない
僕が使うホットキーパックの用途を考えてみたんですけど、そもそも頻繁に操作するものではないなと。
ゲームをするときに出力を切り替えたり、画面の色味を変更することもありますが、1日に何回も操作するわけではない。
ってことを考えると別に手元にホットキーパックがある必要はないんじゃないかと考えたわけです。そもそもホットキーパックがなかったら、モニター裏の操作ボタンにまで手を伸ばすので、ホットキーパックをモニターアーム横に設置しても何ら問題があるわけじゃありません。
その2:本体もケーブルが目立たない
モニターアーム横にホットキーパックを設置したことで、ケーブルのことを考える必要もなくなりました。ケーブルをデスク裏に隠すことができます。
僕の使っているモニターのホットキーパックってケーブルが有線なので、どこに設置してもケーブルが見えちゃうんですけど、モニターアーム横ならデスク裏にケーブルを隠すことが可能。見た目がそこそこスッキリさせることができるので、この設置場所は気に入っております。
今のデスク環境ではここがベスト

こんな感じで、散々悩みに悩んでいたホットキーパックの設置場所がようやく決まったというお話を終えたいと思う。
現状、僕のデスク環境のテーマは“可能な限りモノを無くしてシンプルにする”なので、ホットキーパックの設置場所もかなりベストな位置を決めることができました。
本当は取っ払ってしまった方がデスクとしてはスッキリはするものの、ホットキーパックって便利なんですよね。設置できるものなら設置しておきたいんです。
僕と同じような悩みを抱えている方の参考に少しでもなれば幸いです。
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがというございます。
また明日の記事でお会いしましょう!
