2022年9月13日。iOS16 が正式リリースされたのと同時に watchOS9 もリリースされました
以前までは、Apple Watch Series 3 を使っていて watchOS をアップデートさせるのにも一苦労。今回の watchOS から Series 3 をサポートしなくなるとのことだったので、夏頃に Apple Watch Series 7 を急遽購入。これが大正解だったんです
スムーズに watchOS がアップデートできるのでストレスがありません
さらに今回のアップデートでキーボード入力がとても快適になりました
Contents
watchOS9 にアップデート
Apple Watch Series 3 を使ってきたユーザーにとって、watchOS のアップデートは苦痛の何者でもなかった。Series 3 自体のストレージが少なすぎて、いちいちiPhoneと接続を解除しないとアップデートができない
その点、Apple Watch Series 7 なら32Gもあるのでスムーズにアップデート作業を行うことができる
ちなみに watchOS9 にアップデートする場合は、接続している iPhone を iOS16 にアップデートする必要があるので注意が必要だ
キーボードが日本語入力に対応して快適です
ここ数年 watchOS のアップデート内容に感動を覚えていなかったのですが、watchOS9 はすごいですね
キーボードが日本語入力に対応しています。まるで iPhone かのような日本語キーボードが表示されるのです。これはすごい!!
対応機種は、Apple Watch Series 7 以降。大画面ディスプレイならでは機能ということでしょうか。たしかに小さいディスプレイでの入力は厳しそうですよね
Apple Watch でフリック入力ができる
Apple Watch のこのサイズで、なんとフリック入力ができるんです。iPhone でフリック入力しているのと遜色ないくらサクサク動きますよ
送信ボタンの位置が右上にあったりと多少ボタンの配置が、Apple Watch用になっているものの十分テキスト入力ができるだけでのキーボードです
ウォーキング中に妻から買い物をお願いされるので大変便利
1日3回。食後に必ず30分程度のウォーキングに行くんだけど、よくウォーキング中に妻から買い物を頼まれる。普段なら連絡がきたら、Apple Watch で通知を受け取り、その場で iPhone を取り出し返信するのがいつもの流れ
それが、Apple Watch で日本語入力ができることによって、Apple Watch で返信文を作成し返信することができるのだ
いちいち iPhone を取り出す必要がなくなるのは嬉しいポイント
45mm を購入しておいて良かったなと感じている
当時、僕が購入したのは 45mmサイズの Apple Watch Series 7 だ。当初は「45mmって大きいかな」と思っていたが今になれば、これは大正解だった
ディスプレイサイズの大きさ = キーボード入力の快適さ に繋がる
これからはもっと Apple Watch を好きになっていけそう。間違いなく以前まで使っていた Apple Watch Series 3 よりは愛着がある
49mmも試したくなる
watchOS9 の日本語キーボード入力が快適すぎて、「49mmサイズの Apple Watch ならさらに快適に操作ができるんじゃないか?」と出してはいけない物欲にかられている
49mm と言えば Apple Watch Ultra だ….いやまだ僕にこのステージは早い。次に Apple Watch を購入するタイミングは、血糖値測定機能が搭載したときだ
と自分に言い聞かせながら、Apple Watch Ultra の情報をチェックしています
では本日はこのへんで
最後までお読み頂きありがとうございます
また明日の記事でお会いしましょう!