本日は、JAPANNEXTから販売されている18.5インチモバイルモニター JN-MD-IPS185UHDR をレビューしていく。
モバイルモニター珍しい大画面タイプで、自宅はもちろん。外出先のサブモニターとしても活躍します。
発売日は2024年10月25日。価格はAmazonにて58,482円(記事執筆時)となっております。18.5インチの大画面ながら、4Kに対応。キックスタンドを搭載し、無段階で角度を調節できます。
VESAマウントにも対応しているので、自宅デスクでモニターアームを使って設置するのも良いでしょう。
JN-MD-IPS185UHDR の主な特徴は下記のとおり。
※本記事はJAPANNEXT様より製品をお借りして作成したPR記事です。JAPANNEXTアンバサダーとしてレビューしていきます。
Contents
JN-MD-IPS185UHDR
外観・デザイン
正面はこんな感じ。ベゼル部分が薄く設計されており大画面ながらスタイリュな印象です。
背面です。こちらにはキックスタンドとスピーカー、そして各種インターフェイスが搭載しております。
インターフェイスは下記のとおり。
逆サイドのインターフェイスです。
同梱物は下記のとおり。
仕様
パネル種類 | IPSパネル |
サイズ | 18.5インチ |
解像度 | 3840 × 2160 |
表面処理 | 非光沢 |
表示色 | 10.7億色 sRGB99% DCI-P3 89% |
スピーカー | 1W ×2 |
JN-MD-IPS185UHDR レビュー
大型スクリーンだから仕事も遊びも楽しめる
まずはこちら。自宅のメインデスクでサブモニターとして活用してみました。
サブモニターには14インチサイズが良いと思っていましたが、18.5インチもかなり良いですね。
情報量の多さが段違いです。画面サイズが大きいってことは、表示できるウィンドウの数や広さがあるので、使いやすいんです。
メインモニターにしてもおかしくないサイズですよこれ。
これぐらい画面が広いとゲームをするのにもオススメです。
妻とダラダラとゲームをするのにも活躍しました。
リビングのテレビを家族の方が見ていて使えない!?そんなときに活躍しますよね!!
キックスタンドが便利すぎる
JN-MD-IPS185UHDR の注目機能と言ってもいいのが、このキックスタンドです。
無段階で角度調整が可能で、これがしっかり作り込まれているんですよね。
安定感が非常にあって、どこに持っていても設置できるのは嬉しいポイント。個人的には、JAPANNEXTのモバイルモニターにすべて搭載してほしいくらいです。
モニター背面のインターフェイスが嬉しい
そしてもうひとつ嬉しいポイントがあるんです。各種インターフェイスがモニター背面にあるんですよね。
この手のモバイルモニターってインターフェイスはモニターの側面にあるのが普通じゃないですか?
だけど、JN-MD-IPS185UHDR は背面にあるんです。
これにより接続しているケーブルがモニター横から飛び出てくる!なんてことはありません。
デスクに設置しても出先で使っても、ケーブルが見えないのでスタイリュに使うことができます。
VESAマウントに対応
冒頭でも少し触れましたが、JN-MD-IPS185UHDRはVESAマウントに対応!モニターアームを使うことができるのです。
この手の大画面タイプのモバイルモニターって稀にVESAマウントに対応していないことがあるので、しっかり対応してくれるのは嬉しいですよね。
メインデスクのサブモニターとして横置きはもちろん、縦置きにも対応できるので、デスク環境の構築が楽しくなります。
JN-MD-IPS185UHDR の気になるところ
スピーカーは別で用意した方がいいかも
少し気になるのはスピーカーです。1W×2とスピーカーは搭載しているものの、ラップトップのスピーカーの方が優秀なこともあるでしょう。
メインデスクで使うならなおさら、別でスピーカーは用意して使うべし。
ゲームで利用するなら僕は気にならないけど、動画をみるのは少し物足りさがあります。
まとめ
こんな感じで、JN-MD-IPS185UHDR のレビューを終えたいと思う。モバイルモニターとしては少し珍しい大画面タイプ。
今まで紹介してきたモバイルモニターと比べると少し異質ですが、大画面だからこその使い勝手の良さが目立ちますよ!
気になる方はぜひチェックしてくださいね!
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!