日々愛用しているApple Watch。通知を知らせてくれたり、ウォーキングした歩数や距離を記録してくれたりと、僕の生活を支えてくれている欠かせないアイテムだ。
そんなApple Watchですが、ある日こと充電があまりされなくなってしまったんだよね。
ただでさえバッテリーの持ちが良いとは言えないApple Watch。充電がされづらくなってしまうと使いづらくて仕方ない。
本日は、充電しづらくなってしまったApple Watchをどうにかして元に戻してみました。試した方法は3つ。
僕と同じ状況になった方はぜひ試してみて欲しい。
ではいってみよう!
Contents
Apple Watch の充電があまりされなくなってきた
さてまずはどういう僕のApple Watchがどういう状態なのか改めて説明する。
Apple Watchの充電タイミングは就寝前。布団に入る前にApple Watchを充電器に設置する。起きる頃には満充電になっているというわけだ。
ただこれがどうもここ最近満充電にならない。
就寝はいつも22時〜22時半。起きるのが4時ごろなので、6時間ぐらいは充電しているはずなんだけど、どうも70%いかないくらいしか充電されていない。たまに80%にいくかいかないくらいだ。
いつも100%の満充電が出来ていただけにとても気になるし、満充電じゃないことにバッテリーに対しての不安も出てくる。
さすがに気になるので、どうにか正常状態に戻せないかと試してみたのが下記の3つの方法。
試してみた3つの方法
その1:充電アダプタを取り替えてみた
そもそも充電器や充電アダプタに問題があるのでは?ということで、充電アダプタを取り替えてみて試してみたが結果は変わらず。
現在愛用している充電器はいつの日か購入した3in1の充電器。特に高速充電には対応していない3,000円くらいのモノだ。
この充電器自体が調子が悪い可能性があるので、充電器も違うモノで試してみました。
最近購入した LISEN 3 in 1 ワイヤレス充電器。これなら問題ないだろうと思い試してみるとあまり改善はされません。
最終奥義Apple Watch純正充電器も試してみると同じ結果。これはもう充電器や充電アダプタが原因ではない!と判断しました。
その2:watchOS を確認
次に考えられるのはOSの問題。今まで充電ができて、充電器が問題ないとなると考えられるのはwatchOSが何か問題を起こしているんじゃないか?という疑惑だ。
とりあえず最新OSになっているかどうかを確認する。
うーむ。最新OSになっている。
となると、OSに関して出来ることはないので、一旦保留…..というより次のアプデが来るまでは何もできない状態だ。
OSのアップデートが出来るのであれば、アップデートすることで改善の見込みがあったのだが、そもそも最新OSでした。
その3:Apple Watch を再起動してみる
もうここまできたら究極奥義である再起動しかない!むしろ最初から再起動を先に試しておけばよかった。
iPhoneにしろAndroidにしろパソコンにしろ異変があったら再起動するのが、我々ガジェット系好き人間たちの習わし。
これで改善ができないならもう故障と判断してもいいだろう。
ってことで、再起動開始!
Apple Watchの再起動なんてそんなにやらないから、何気に新鮮です。
再起動が終わり充電を試してみる。
…
..
.
100%まで充電することができたぞ!!!
いやマジで先に再起動を試しておけばよかった。
いつもどおりに充電ができないと「買い替え」が頭をよぎる
いつも満充電が出来ていただけに急にできなくなるとストレスがハンパない。
充電できないじゃん!ってなって、もし何も改善が見られないようであれば、買い替えしようと考えていた。
「あーUltraにしないとダメってことか」と思っていたのはここだけの話。再起動してすぐに直ったのには安心しました。
Apple Watch が充電できないときはお試しあれ!
こんな感じで、最終的には再起動で直ったけど、もし僕と同じように「Apple Watch が満充電できない!」なんて方がいればぜひ今回紹介した方法を試してみて欲しい。
きっとどれかで改善するはず!!
では本日はこのへんで。
最後までお読み頂きありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!