縦置きも可能な多機能モニター JN-i27QR-HP で作業効率を向上させていく！

本日はJAPANNEXTから販売されている 27インチモニター JN-i27QR-HP をレビューしていく。

30,000円を切る本体価格にもかかわらず、WQHD（2560 × 1440）解像度に対応、USB-C 1本で映像出力・給電もできて、KVM機能も搭載した多機能モニターとなっている。

これから外部モニターを購入するなら間違いなく選択肢に入れて損しないモデルだ。

※本記事はJAPANNEXT様より製品をお借りして作成したPR記事です。JAPANNEXTアンバサダーとしてレビューしていきます。

JN-i27QR-HP

JN-i27QR-HP は2023年9月22日に発売。27インチでIPS系パネルを搭載している。モニター表面は非光沢を採用していて、光が反射しづらい。特徴的なのは付属している昇降式多機能スタンド、90°の角度にすることができるピボット機能を搭載。チルト機能な高さ調節もある程度可能となっている。

JN-i27QR-HP 特徴・仕様

JN-i27QR-HP 外観・デザイン

JN-i27QR-HP を使ってみて

ピボット機能で縦置きサブモニター環境実現できる

JN-i27QR-HP ならサブモニターを縦置きすることができるデュアルモニター環境をすぐに実現することができる。JN-i27QR-HP の付属スタンドはピボット機能を搭載しているので、モニターを90°の角度にすることなんて簡単。

サブモニターを縦置きにするとなると、モニターアームを使って頑張るか、モニター自体にピボット機能がないと難しい。

30,000円もしない JN-i27QR-HP なら手軽に縦置きサブモニター環境を実現できるのだからまるで夢のようです。

ベゼル幅が約1.5mmと非常に薄い

モニターを選ぶときに注目したいところのひとつ。ベゼルが薄いかどうか。JN-i27QR-HPのベゼルはなんと約1.5mmと非常に薄い。

ベゼルが薄いとモニターがスタイリッシュで見栄えがいいんですよね。心なしか大画面にも見えます。ベゼルは薄ければ薄いほどいい。

いつの日か完全ベゼルレスモニターなんて発売しないかなー。

USB-C 1本で映像出力・給電も可能

JN-i27QR-HP はUSB-C 1本で映像出力から給電も可能。ちなみに最大65Wの出力なので、最小構成の14インチ MacBook Pro ならバッテリーを充電しつつ映像も出力できる。クラムシェルモードで使ってもいいだろう。

モニターを選ぶときに最低限欲しい機能だが、30,000円もしないJN-i27QR-HPには当たり前のように搭載しているのは嬉しいポイント。

WQHD解像度(2560×1440) で作業スペースが十分広い

4K解像度には対応していないけど、WQHD解像度(2560×1440)に対応。実はリモートワークやブログ作業をするのにはちょうど良い解像度だったりする。FHDの約1.8倍の広さで使えるので、ウインドウやアプリを並べて使うにはちょうどよい。

WQHD解像度(2560×1440)であればテキストも小さくなりすぎず苦なく読めるぐらいの大きさだ。作業スペースが十分に広いので、リモートワークもブログ作業もスムーズに行えること間違いなし！！

JN-i27QR-HP の気になる点・要望

Amazonのみでしか購入できない

ここまで多機能で良いモニターなのは間違いないのだが、購入できるのはAmazonのみ。ヤフーショッピングや楽天市場で購入することができない。なぜかJAPANNEXTの公式サイトからも購入できないのだ。

Amazonのみで販売することで、この価格・多機能で販売できているのかどうか野詳細はわからないが、可能ならヤフーショッピングや楽天市場、家電量販店でも取扱があると嬉しいところ。特にピボット機能が優秀なので購入前に実機をチェックしたいですよね。

据え置きのモニターなら選んでおいて間違いない

こんな感じで、JN-i27QR-HP のレビューを終えたいと思う。30,000円を切る本体価格で、解像度が高く、USB-C 1本の映像出力・給電、ピボット機能も搭載した多機能なモニターなんて中々ないだろう。

もしこれからモニターを追加購入するのであれば、ぜひとも選択肢のひとつとしてチェックしてほしいところ。

コスパと満足度が非常に高いモニターです。

では本日はこのへんで。

最後までお読みいただきありがとうございます。

また次の記事でお会いしましょう！