
本日はSwitchBotから販売されている SwitchBot RGBIC LEDテープライト をレビューしていく。
SwitchBot テープライトは今までもいくつか販売されており、今回紹介するのは4世代目となる。一体何が変わったのか?というと、ICチップを内蔵し、1本のテープライトで同時に様々ないろを発光できるようになりました。MatterやAlexa対応、操作性などはそのままで単純にパワーアップしたんです。
発売日は2025年8月29日。価格はAmazonにて5,980円(記事執筆時)で販売されている。デスク環境や自室のアクセントにテープライト導入を検討されている方はぜひ最後まで読み進めてもらえると幸いだ。
ではいってみよう!
※本記事は製品提供にPR記事です。製品のメリット・デメリットを素直にレビューしていきます

Contents
SwitchBot RGBIC LEDテープライト 特徴

- 複数カラーを同時に発光可能
- Matter対応
- 無段階で明るさ調整可能
- Alexaによる音声操作
- PUコーディング
外観・デザイン

開封するとテープライトがいきなり顔を出す。長さは5mとなっている。

こちらがテープライト本体。このメカニカルな見た目が僕のテンションをあげてくれる。

アプリから操作することもできるが、物理的な操作ボタンも付属しているので、こちらで操作することもできる。

ACアダプタは付属しているので別途用意する必要はない。

本製品は3Mの両面テープを利用して貼り付けるのだが、付属品に固定用パーツが付属しているので、こちらで貼り付け・固定するってのもアリだ。
仕様
長さ | 5m |
テープ幅 | 12mm |
電球タイプ | LED |
光色 | RGBIC+調節可能な冷白色+暖白色 |
Bluetooth接続範囲 | 100m(※オープンなエリアで) |
重量 | 125mm |
寿命 | 25,000時間 |
SwitchBot RGBIC LEDテープライト レビュー
取り付けが簡単

テープライトの取り付けってなんだか緊張しますよね?僕も最初はドキドキしながら貼り付けてました。簡単にレクチャーしときます。
まずは画像のように必要な長さのテープライトを引っ張り出しカットする。説明書にもありますが、カットする場所を間違えると大変なことになるので注意すること!カットできるところは決まっております。

必要な長さのテープライトを引っ張り出し、カットができたら今度は貼り付ける場所を決める。そしたら背面の両面テープを剥がして準備完了。

最後にキレイに貼り付けていけば取り付けは完了です。めちゃくちゃ簡単なので誰もできますよ。ポイントとしては貼り付ける場所は事前に決めておくとよいです。
専用アプリから登録・操作

貼り付けが完了したら、今度は専用アプリから初期設定です。デバイスの追加から”RGBIC LEDテープライト”を選択して、アプリの指示どおりに設定をしていきます。初期設定は10分しないで終わらせることができるので、アプリの指示をよく見ておこう。
登録ができたら電源ON・OFFやカラーを変更したり、スケジュール設定で時間に応じて操作することも可能です。
モニター裏に設置しました


テープライトは天板奥にも設置していたのですが、今回は間接照明の役割としてモニター裏に設置いたしました。
壁に反射しているLEDサイトの光がまたデスクの雰囲気を盛り上げてくれております。裏からみると不格好ですが、壁側に設置しているデスクなので、裏側を見るってことは基本的にないですからね。これはこれでアリなんです。
おかげで部屋の明かりを消していても、それなりにデスク周りは明るいので良い感じです。
1本のテープライトで多色に発光

本製品の最大の特徴なのが、同時に多色発光するってところ。アプリから「効果」というタブがあるので選択。そこから好きなカラーを選択することで、多色発光をみることができる。テープライト1本とは思えないほどキレイに発光するので、ぜひその目で確かめてもらいたい。
SwitchBot ハブ3 からボタンひとつでON・OFF

別売りの”SwitchBot ハブ3″と連携すれば、電源ON・OFFや色温度やカラーを変えたいと操作することができる。SwitchBot ハブ3 はSwitchBot製品を操作するための要的な存在なので、本製品やSwitchBot製品を導入するならまずは手に入れておきたいアイテムだ。
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SwitchBot RGBIC LEDテープライト 気になるところ
残ったテープライトがもったいない

部屋の雰囲気を変えることができるテープライト。かなり満足しているんだけど、気になるのはただひとつだけ。僕だけかもしれないが、残ったテープライトの使い道がない。
モニター裏でガッツリ使ったつもりでもまだ半分くらいは残ってそう。もったいないと思っても再利用する方法がないのだ。
ちょっと勿体ないですよね。
ぜひ今後は追加でACアダプタなどを購入すれば余ったテープライトをも使えるような仕様にしてほしい。
まとめ

こんな感じで、SwitchBot RGBIC LEDテープライト のレビューを終えたいと思う。
たかがテープライトと思うかもしれないが、テープライトひとつでかなり部屋の雰囲気が変わる。セール期間などを狙って複数個購入し、テープライトを使って部屋をライトアップさせるのもありですよ。
ぜひ1度手に取ってもらいたいアイテムです。
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!
