本日は、JAPANNEXTから販売されている14インチモバイルモニター JN-MD-IPS140UHDR-T をレビューしていく。
14インチのモバイルモニターとして使い勝手が良いサイズです。
発売日は、2024年8月9日。価格はAmazonにて39,073円(記事執筆時)です。モバイルモニターとしては少し価格が高いですが、十分に満足度の高い製品でサブモニターに最適。
メインモニター以外のサブモニター購入を検討している方はぜひ最後まで読み進めてもらえると幸いだ。
ではいってみよう!
※本記事はJAPANNEXT様より製品をお借りして作成したPR記事です。JAPANNEXTアンバサダーとしてレビューしていきます。
Contents
JN-MD-IPS140UHDR-T
外観・デザイン
表面はこんな感じ。モニターは光沢仕様なので、好き嫌いが分かれそうだ。
背面はこちら。嬉しいことにVESAマウントに対応しているので、モニターアームを使用することも可能。
右側のインターフェイスは下記のとおり。
そしてこちらは反対側のインターフェイス。
各種同梱はこちら。
ケーブル類も付属しているので、購入した日からすぐに使えるのは嬉しいポイント。
仕様
パネル種類 | IPSパネル |
サイズ | 14インチ |
解像度 | 3840 × 2160 |
表面処理 | 光沢 |
表示色 | 10.6億色 sRGB100% DCI-P3:100% |
スピーカー | 1W ×2 |
JN-MD-IPS140UHDR-T レビュー
14インチが絶妙サイズ
デスクのサブモニターとして使うには14インチがかなり絶妙サイズ。邪魔にもならず、使い勝手が良い広さなので、かなり重宝している。
画像のように設置してもメインモニターに干渉しないし、目線を縦移動するだけで、内容を把握できるからいいんですよね。
斜めからみるとこんな感じ。奥行きもちょうどいい感じ。僕の天板は約70cmあるんだけど、デスクシェルフを設置していたとしても作業や使い勝手に影響はない。むしろサクサクと作業を進めることができる。
IPSパネルなので角度があってもキレイに見える
もちろんIPSパネルを搭載しているので、多少斜めからモニターを見たところで、歪んだり、色合いが変わること無くキレイに表示してくれる。
画像編集をこのモニターで行うっていう使い方もいいかもしれません。
ハイブリッドシグナル対応
モバイルモニターだけじゃなく、モニターというモニターを購入したときにチェックしておきたいのが、ハイブリッドシグナル。
カッコいい名称で言っているが、中身としては、USB-C 1本で映像出力・給電ができる機能のこと。
この機能があるないだけで、モバイルモニターとしては価値が非常に変わってくる。
ちなみに当製品はハイブリッドシグナル対応済み。
JN-MD-IPS140UHDR-T 気になるところ
Macでタッチ操作は微妙
当製品はタッチ操作に対応。ただしWindowsのみなので、Macは非対応のハズなんだけど、一応操作という操作は可能。
ただこの機能を使って何かやるのか?と言われると特にない。
Windowsならもっとサクサクとタッチ操作ができるので、Windowsマシンをお使いの方はぜひ活用してください。
Macでのタッチ操作は微妙です。
常時サブモニターで使うならスタンド必須
僕は自宅作業デスクのサブモニターとして活用していたんだけど、モニタースタンドは別途用意したほうがいい。
ケース機能搭載のスタンドが付属しているもののスタンドしての性能はイマイチ。別途用意して使ったほうが幸せになれます。
僕が使っているモニタースタンドは下記のとおり。
まとめ
こんな感じで、JN-MD-IPS140UHDR-T のレビューを終えたいと思う。解像度が4Kクラスなので、価格が少し手をだしづらいが、満足度は非常に高い製品なので、サブモニターを検討している方はぜひチェックしてほしい。
僕ももう少し使い込んでいこうと思う。
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!