
SwitchBotから最新のハブが登場!「SwitchBot ハブ3」をご提供いただいたのでレビューしていく。
今までのハブとは違い、ダイヤルやボタンなど搭載。操作性を向上させていると共に、ディスプレイには天気や温度、湿度も表示されている。視認性も非常に高いので、SwitchBotシリーズでスマートホーム化をするのであれば、手にしておきたい製品である。
そして、個人的に嬉しいのがカラーリング。
SwitchBot ハブ3はブラックなんですよ。いやーマジでカッコいい!!
※本記事は製品提供によるPR記事です。メリット・デメリットを素直にレビューしていきます。
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・割合コード:HUB30511
・対象製品:SwitchBot ハブ3
・有効期限:6月2日(金)まで
Contents
SwitchBot ハブ3
外観・デザイン

まずは外観とデザインをみていく。こちらがSwitchBot ハブ3の正面。視認性の高いディスプレイにダイヤルとボタンが搭載している。ボタンにはアイコンがあり、直感的な操作が可能だ。

背面はこちら。画像は付属スタンドを装着している状態だが、スタンドを使わず付属の両面テープやネジを使い壁に取り付けすることもできる。自分の使い方にあった設置方法ができるのは嬉しい。

ケーブルには温湿度センサーを搭載している。これによりSwitchBot ハブ3のみで温度と湿度がどのくらいなのかを確認することができる。

スタンド底面はこんな感じ。ちょっとしばらく使っていたせいか少し汚いところは謝罪しておきたい。ただ言えることはグリップ力がしっかりあり、操作していてもズレることがなかった。優秀なスタンドです。
仕様
カラー | ブラック |
ポート | 入力・出力 1ポートずつ |
動作温度 | -20℃ 〜 65℃ |
通信方式 | 802.11 b/g/n 2.4GHz Wi-Fi Bluetooth |
サイズ | 126 × 94 × 38mm |
重量 | 190g |
SwitchBot ハブ3 レビュー
天気や温度・湿度が表示されるディスプレイ

本製品のディスプレイには、天気や温度、湿度が表示。部屋の状態をすぐに確認することができる。「これで日時も表示できたら最高なのになー」なんて思って、Amazonの製品ページをよく見ると、5月20日前後で日時表示もできるような情報もある。素晴らしい。
デスクや壁に設置して、出かける前に天気をチェックしたり、温度がどのくらいあるのかを一目で確認することができる。
SwitchBotや家電を操作できる

“ハブ”なので、他SwitchBotや赤外線リモコンがある家電を操作するなんてのはお手の物。アプリから登録した製品をダイヤルを使い選択し、専用の操作画面からコントロールすることができる。
これがまた操作しやすいんですよ。反応も悪くないし操作したいアイテムにすぐにアクセスできるのはかなり良い。

ちなみにSwitchBot ハブ3 を使って、どんなモノが操作出来るのか?が気になるかと思うが、パッケージにすげーわかりやすい図があったので画像として残しておきます。
これだけの製品を、SwitchBot ハブ3 でコントロール・管理できるなんてすごくね?
操作感も含めて、下記に我が家にあるSwitchBot製品と一緒に使ってみた動画を撮影したのでよかったら見て欲しい。
テープライトの色味や光量
まずひとつめは、SwitchBot テープライト2 を操作してみた動画です。
どうですか?
色味の変更から光量調節まで、ダイヤルとボタンを使うことで直感的な操作が可能です。いちいちアプリを開いて操作しなくても、SwitchBot ハブ3なら思い立った瞬間に操作ができるんですよ。マジで便利!

シーリングライトのON・OFF
デスクを設置している部屋にはSwitchBotのシーリングライトを使っている。ON・OFFもこのSwitchBot ハブ3から操作が可能。明るさなどの調節もできるので、デスク周辺にSwitchBot ハブ3 を設置しておけば、部屋の家電コントロールに一役買ってくれる。

ロボット掃除機に掃除させる
SwitchBot ロボット掃除機K10+もSwitchBot ハブ3から起動せることができる。マジで何でもできるなこれ。ロボット掃除機を選択して、ONを押すだけで、ロボット掃除機が掃除を始めるんだよ。いやマジでいいなこれ。
よく使う家電はメイン画面に4つ設定できる

メインディスプレイ下部の方に4つのデバイスを登録することが可能。すぐに操作したいデバイスの操作画面にいくことができる。他にはシーンを登録することもできるので、自分だけが設定したシーンをすぐに起動させることができる。
こういう細かいところまでユーザーのことを考えてくれているのは嬉しいポイント。
デザインがマジでいい


SwitchBot ハブ3。個人的にはこの製品めちゃくちゃ好きで、何よりカラーリングとそのデザインがマジでいい。
SwitchBot製品ってホワイトカラーの製品が多い印象が強い。稀にブラックカラーの製品があるものの数は少ない。新製品なんて特にホワイトカラースタートなんだけど、SwitchBot ハブ3はブラックカラーなのよ!!!
どうしたSwitchBot!?ホワイトカラーじゃなくていいのか??
黒モノアイテムが大好きな僕にとっては刺さりまくりでした。
SwitchBot ハブ3 気になるところ
そこそこ指紋が目立つ

SwitchBot ハブ3はブラックカラーでカッコいいんだけど、どうしても指紋が目立つ。光沢感のあるボディだから、なおさらなのかな。操作したあとの指紋の付き方がえぐいんだよね。
これで目立たなかったらいいんだけど、バッチリ目立っているから気になる。操作するたびに指紋を拭き上げている。指紋がつきにくいボディだったら嬉しかった。
付属コンセントもブラックにして欲しかった

細かい男だと思われてもいい。ひとつだけ言っておきたい。これはもう要望なのだが、SwitchBot ハブ3にはコンセントが付属してくる。製品によってはコンセントは自分で用意する必要があるため嬉しい配慮だ。
ただ・・・ただね。せっかく本製品のカラーリングがブラックなのに、コンセントはホワイトって何!?
ここもできたらブラックにしてほしかった。
たぶん、こんなところを突っ込んでいるのは僕だけだろう。
まとめ

こんな感じで、SwitchBot ハブ3のレビューを終えたいと思う。
今までハブミニやハブ2と使ってきたが、ハブ3は非常に完成された製品ですね。SwitchBot製品と持ってなくても赤外線で家電操作することができるから、スマートホーム化するのであれば最初に手にしておきたい製品。
ぜひ1度手にとって確かめてみてはいかがだろうか?
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!

[6月2日まで! 発売記念キャンペーン只今開催中]
▷特別価格:16,980円(税込み)⇒13,480円(税込み)
[100円OFF割引コード]
・割合コード:HUB30511
・対象製品:SwitchBot ハブ3
・有効期限:6月2日(金)まで